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zakkisou
神とは何か②
あの爆発的なエネルギーの時代は過ぎ去った、意味不明な期待も持たなくなった、
あれから3年が過ぎた。
面倒臭い日々を何事も無く過ごし、少しのことで怒らなくなり、髭も剃っている、転職を繰り返し3度目の就職をしたこと、
ここでこうして昼飯を食っている、コンビニの駐車場で、毎日の日課。
わたしはわたしの精神世界のみがわたしを自由にしてくれた
少しのことに幸福を見出そうとした、
あの時言われたわたしへの言葉がわたし自身をとらえて離さなかった、毎日がこの様な、ながれが続くのかと思われていた
・・・・・・・・・・
ある日、何の変化もない日々、
今日もそうなるはずだった
会社訪問の予定のわたしが、妙に焦っていた 急がなくては、
焦る気持ちを抑え走っている、
妙な感触は以前にも経験した。
汗もかなりながれている、
体もこわばり、もはや自分の意思ではコントロール出来ない状態にまで陥っている、
しずかな面持ちで扉の前に立った
この扉を開ければ、今までの生活は報われるのだろうか、息を整え慎重に手を伸ばし
・・・・・・・
そこには総てがあった、過去の失敗もしがらみも、
わたしの人生において大きな転機となるであろうことは容易に解った
救われたのだ、

