袖寒がりでも安心♡一度で二度美味しいファージレ
ファージレが流行し始めて、気づけばもう4年。
街を歩けば、右を見ても左を見てもファージレ。
職場にもさりげなく流行を取り入れてる人がいて、
「おっ…着てらっしゃる……」と、見てないフリしながら、横目でふむふむとチェックしてはいた。
でも、実は私――今年ようやくデビュー。
そう、重い腰を上げるまでが長いタイプ。
肉がつきすぎてるんじゃ無いかという問いには、あえて答えよう。
そうです、骨格ウェーブの典型的洋梨型ですと。
話を戻して、なぜこんなに遅くなったかって?
答えは単純。
私、ベストが大の苦手。
腕だけ無防備に守られないあの仕様に、
昔うっかり体温調整をミスって体調を崩したこともある。
あの“腕だけ冬・胴だけポカポカ”みたいな状態、どうしても信用できなかった。
でも、買ってみてわかった。
そりゃ流行るわけだわ、と。
だってファージレって、
**「普通の格好に、急にラグジュアリー感出してくるミラクル」**を起こすから。
そして気づいてしまった。
「秋アウターのインナーベストにもなる」という事実。
ファージレ、まさかの宮本武蔵もびっくりの二刀流。
作った日と翌日で味の違いを楽しめるおでん並みに、
一度で二度おいしいアイテムだったのだ。
ということで今日は、
そんな“格上げファージレ”のコーデをご紹介します!
私が今回ようやく勇気を振り絞って購入できた、もう一つの理由。
それは──半額だったから。
秋のはじめって、
実は昨年もののアウトレットがひょっこり豊作だったりする。
その波にすかさず乗って、憧れブランド SHIPS パイセンでゲットしたのがこちらのファージレ。

裏側は今流行りのスウェード調
ひっくり返して着ると、腕周りから白い毛がはみ出てる感じ
白髪の脇毛がはみ出てるみたいで、あんまり可愛くない
ベージュはすでに売り切れ。残ってたのはホワイトのみ。
でも正直、ちょっと安心した部分もある。
だってベージュって、
アラフィフが着ると一歩間違えて“マタギ感”が出る危険がある。
昨今では山に登っちゃったら最後、うっかりライフル銃を持たされるハメに。
自衛隊に後方支援されたりなんかしたら、もう後には引けないじゃない?
その点ホワイトなら、
光の反射でふわっと明るくレフ板効果も狙えるし、
装いに清潔感も足されて、日常使いもしやすいのでは?
そう思って、迷わずポチッ。
(同じジレは完売なので、似たアイテム載っけてます。※アフィリエイトリンクです。)
■ 箪笥の肥やしだったVネックカーディガン × デニム

今回あえて、**なんの工夫もない“普通のコーデ”**にファージレを合わせてみた。
便利なんだけど、どう着ても“普通すぎる”せいで眠っていたVネックカーディガン。
ところが、上からファージレを羽織るだけで、
真ん中のボタンがきゅっと強調されて新鮮な顔に。
ボトムはデニム、足元はコンバースのハイカット。
これだけで一気にカジュアルダウン+こなれ感が出る。
肌寒い日は上からマウンテンパーカーを合わせれば、
“腕は冬・胴だけ春”問題も解決して体温調節もバッチリ。
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■ シアーじゃない黒カットソー × チェックパンツ

これまで「シアー!シアー!」と、口が酸っぱくなるくらいシアーカットソー推しだった私だが、
さすがに今の時期は寒すぎて自宅待機中。
普通の(透けない)ピタッとした黒カットソーだと、
どうしても今っぽさが出づらい。
でも、ここにファージレを足すと話は別。
チェックパンツ+ドレスシューズ+トレンチコートで組むと、
ややメンズライクに寄りがちなところを、
ファージレがふわっと中和してくれる。
“ちょうどいい女っぽさ”を戻してくれる感じ。
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■ モテないの代名詞ボーダーカットソー × ベージュパンツ

正直、モテたい日は避けた方がいいと言われがちなボーダー柄。
(わかってても着ちゃうんだけど。)
でも、ファージレを加えると、
“ただのボーダー”が ワンランク上のボーダー に昇格する。
ベージュパンツはチノだとカジュアルが強すぎるから、
とろみ素材のテロッとしたタイプにチェンジ。
一気に 高見え方向へ面舵いっぱい。
そしてここに、普段なら絶対合わせないデニムジャケット。
白いファーが、上品さを消防車の放水レベルで大放出。
その勢いに乗れば、デニムジャケットも余裕で格上げされる。
むしろ、デニム×ファーの“ちょっと背伸びしたミックス感”が可愛い。
頭の中でREBECCAのフレンズがリフレインしちゃう。(私の十八番だから)
最後に
今年ようやくデビューしたファージレ。
「腕だけ寒い」という苦手意識も、羽織るだけで解消。
普通のカーディガンやカットソーも、一気に高見え+格上げしてくれる魔法のアイテムだと実感した。
肌寒い日は上からマウンテンパーカー、普段はデニムやチェックパンツと合わせて。
白いファーが放つ上品さのおかげで、普段なら挑戦しにくい組み合わせも安心して楽しめる。
そして、どこからかレベッカの『フレンズ』がリフレインするように、
ちょっと背伸びした女の子の気分まで連れてきてくれるのも嬉しいポイント。
結局、ファージレってただのアウターじゃなくて、
コーデを格上げしつつ、気分まで上げてくれる一石二鳥アイテム。
今年の秋冬は、ぜひ一枚手元に置いておきたい。
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