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Fireworksのおもいで、そしてFigmaことはじめ

Fireworksのおもいで

20年Webデザイナーをやっているので、デザイン制作のツールも変遷がある。
キャリアの最初、制作会社にアルバイトをしていたときには、今はなきMacromediaという会社のFireworksというツールを使っていた。
(MacromediaはFlashで有名だが、その後Adobeに買収されて、FireworksもAdobeに移った)

Fireworksの操作感はとても良かった。
ラスターもベクターも一緒くたにバンバン配置できて、カーソルで直接選択してpx単位で動かせる。
その他のプロ向けの画像編集ソフトはAdobeのPhotoshopくらいしかなかったが、当時のPhotoshopはこれができなかった。スマートオブジェクトもなかった。

この操作のしくみは最新のツールまで連綿と続いているので、まあ先駆けだったんだなあと。
ところがその後AdobeはFireworksを開発終了。だましだまし使っていたものの、Creative Suiteからも外され…

Figmaことはじめ

その後ツール難民になりつつも、メイン業務がデザインからhtmlコーディングやWordPress開発などフロントエンド方面に変わってきた。
こうなると支給されたデザインをそのツールで使う、といった仕事のしかたに。
ここ最近ではXD、Figma、Miro…もちろんPhotoshopやIllustratorもあるけれど、明らかにFigmaが目立ってきた。
そろそろこれはFigmaがスタンダードということで、ようやっと自分自身ももFigmaに腰を落ち着けようと決断した。

まずは本を読む

書店にあったこちらを購入。ただ、リンクを貼るためにAmazonを確認したらKindle Unlimitedの対象だった…結構高かったのに。ショック。少しでも悲しみを軽減するためにアソシエイトリンク。

また20%くらいしか進めていないが、いままで分からなかったことがいくつか解決したのでメモ。

いままでわからんかったFigmaの謎

【その1】 編集権限

使ったことはあるが、自発的に使っていないと、細かいことが本当にわからない。
一番わからなかったのが権限。なかなか編集権限がもらえない。これなんで?

有り体に言えば、編集権限があるメンバー数で課金されるから。
Figmaでは「シート」と言う。日本語だと混乱するが、英語だと多分seats=席。席数で課金される。編集できる席が1つ増えるごとに月2,400円(プランによって違う)。
結構高い。そりゃホイホイくれないよね。

【その2】 自分用のファイルが作れない

作れないのではなく、ファイル管理の仕組みがわかっていなかったからなのだが。これも特徴的。
上記のシートと大きく関わるので理解していないと混乱する。

まず、基本的にファイルは「プロジェクト」に所属する。これは直感的にわかりやすい。
この「プロジェクト」は、「チーム」に所属する。基本的にはこの「チーム」が課金単位になる。「チーム」内のシートの数によって課金額が決定する。(プロフェッショナルプランを想定、ビジネスプラン以上だと複数チームを束ねて請求され、チームをまたがって共有できたりするよう)

無料プランのチームはプロジェクト内に3つまでファイルを作れる。そのファイル内のページも3に制限される。これを超えるには課金が必要。

なのだが。実はチームはいくつでも作れるので3つまでのファイル・ページで困らなければチームをいくつ作ってもいいし、そもそも個人用のファイルは「下書き」でいくらでも作れる
これはわかりづらいが、理解してしまえば安心してデザインし放題になる。

さっそくFigmaで作ってみる

というわけで下書きで本記事の見出し画像を作ってみる。
公式によると1280×670が規定サイズのようだ。

5分で済ませた

というわけで冒頭の見出し画像。書くのに2時間かかってしまったので時間はかけられない。


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