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国語便覧との再会

学生時代、私は国語便覧が大好きだった。
ニガテな理数系教科の授業中、先生の目を盗んで
こっそり読んでいたこともある(笑)

当時の私は、国語便覧も教科書だと思っていた。
ある日、SNSで普通に購入可能な書籍だと知る。
「光る君へ」から「べらぼう」へと、
文芸路線の大河ドラマが2年続いたこともあり、
無性に読みたくなって先日図書館で借りてきた。

記憶にある国語便覧より、倍くらい分厚いことにまず驚いた。
現代文学のページには、自分より若い作家の名前も載っている。
私は昭和・平成に学生時代を送っていた世代なので、当然といえばそうなのだが、
懐かしさと不思議さが入り混じったような
なんとも面白い感覚を覚えた。

さて、肝心の内容はとても興味深い。
読書感想文、手紙の書き方なども載っているが、
メールの書き方のページに今を感じる。
来週には返却しなくてはならないのが惜しまれるが、まだ違う出版社のものもある。
しばらくは国語便覧で楽しめそうだ。

この度の再会に、あらためて嬉しい気持ちでいっぱいになった。

  【今日のいち仏文】
 Je vais souvent à la bibliothèque.
(私はよく図書館へ行きます)

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