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「5時からの三者懇談」は当たり前じゃない。その裏にある先生の「善意」と「本音」

この記事は
三者懇談や家庭訪問の希望で

5時以降の時間を指定してくる保護者に覚えておいてほしいこと

をまとめた記事になります。
それでは参ります。


5時以降の枠がある理由

三者懇談や家庭訪問の希望を聞く際
なぜ5時以降の枠があるか
知っていますか?

A:保護者のため
B:保護者からのクレームから先生を守るため
C:前年踏襲
D:生徒が多いから

正解は・・・多分全部です。

Dから見ていきます。
3時スタートで1人15分
5時スタートが最終として1日最大9人
4日で全員やるなら
36人÷4日→9人/日

担任1人あたりが多いとこうなります。

続いてC
前年度はあった枠がなくなると
保護者からクレームが来る恐れがあります。

B
保護者からのクレームは
教員の心身を疲弊させる恐れがあります。
なのでしたくはありません。

そんな自己保身の理由も
0ではありませんが
5時過ぎの家庭訪問・三者懇談

これはこれで精神的にも肉体的にも
負担になります。

でもやめないのは
A:保護者のため
仕事を途中で抜けることができない保護者のために
5時以降の枠をとっている
というわけで全部正解です。

保護者のためと言うけれど

実際勤務時間4時45分とか5時とかなのに
5時から三者懇談・家庭訪問を始めると
定時には絶対に帰れません。
この時期授業の準備等忙しいので
三者懇談がスムーズに終わっても
そこから2時間3時間お仕事
という先生も多いです。

そんなそぶりは見せません。
生徒にも
保護者にも

でも
大変なんです。

覚えておいてほしいことは
それが当たり前ではなく
大変だけれど教員の善意で続いていること

これだけです。

先生たちからのお願いです。

5時からが無理だから6時からにしてくれ
という電話をかけないでください。

5時からの設定で待っていても来ない
5分待っても来ない
15分待っても来ない
電話をしてもでない
やっと来たと思ったら6時
とかもやめてください。

普通のお店は
閉店時間になったら閉まります。

同じ公務員が仕事をする
お役所だって一緒です。

学校だって
学校の教員だって
定時になったらハイ終わり!
みんな帰って休みましょう!

としたいですがやりません。
やる気に本気になればできるかもしれませんが
それを選ばないのはなぜか
と考えれば

教員の善意

という答えにたどり着くはずです。

まとめ

勤務時間を過ぎた5時からの三者懇談等の枠がある理由は
人数が多くて
前年踏襲で
保護者からのクレームを回避しつつ

結局のところ保護者のためという理由もあります。

そこで覚えておいてほしいこと
5時からスタートの枠は当たり前ではなく
大変だけれど教員の善意で続いていること

それを覚えておいてもらえば
無茶な要求が減るのではないかと期待して
まとめとさせていただきます。

おまけ

36人学級で計算したけれど
これが世界の平均に近い
24人学級になったらとよく考えます。

24人学級で4日三者懇談
1日あたり6人

少人数の学級にすることは
教員の働き方改革にもなりますので
早く進めて欲しいです!

余談ですね。

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