地球の歩き方 オルカン を読んでみた
「へ〜こんなん出てたんや、おもしろ」
去年の9月に「地球の歩き方」のオルカン版が出ているのはご存知でしょうか。最近そのことを知って即ネットで購入しました。

オルカンとはオールカントリーの略語で世界47カ国、組入銘柄数約2500に広く分散されている投資信託の商品です。
私は5年前からオルカンで積み立て投資しています。積み立てNISA、ジュニアNISA、新NISAと活用し現在もオルカンをコツコツ積み立て中です。
オルカンは長期なら元本割れの可能性が低い。信託報酬(管理費用)がやたらと低い。投資対象が世界中で広く分散され、その時の経済状況でよい具合(時価総額(会社の価値)が大きい会社ほど、たくさん組み込む仕組み)に変更してくれるといったぐらいの、ざっくりとした認識しかありませんでした。
自分の大切なお金を預けているのに、その程度の知識で大丈夫だろうか。大暴落した時、本当に将来の成長を信じて長期保有できるのだろうかと時々不安になることがあります。
この本を読むことで、オルカンについて楽しく理解が深められます。
この本はオルカンの歴史、実際にオルカンの会社で働かれている人の1日の流れが分かります。そして、オルカンに組み入れられている国別のTOP銘柄、おもな産業、世界が注目する都市が紹介されています。
「へ〜インドネシアって日本より人口多いのか」
「中国の深圳(シェンチェン)では自動運転バスに、ドローンでの配達サービス利用できるんか。すごっ」
「ふ〜ん、台湾ドルのお札は少年野球チームなんや。人じゃないパターンもあるのか」
と、色んな情報も載っているので興味深く勉強になりました。
当り前のことですが、世界の色んな所で色んな産業があって、それが回りまわって世界の経済があることを再認識することができます。
20年前に人生初の海外旅行でインドに行った時、お守り代わりに「地球の歩き方」をリュックに入れ、ホテルや移動中にこれから行く場所のページをめくっては、期待と不安を抱えながら何度も読んでいた記憶があります。
地球の歩き方を20年ぶりに買いましたが、オルカンの地球の歩き方もページの下の空いたスペースに、小さな文字で耳より情報が書かれています。所狭しと色々と情報が載っている、これこれ、この感じが地球の歩き方よなぁと懐かしさを感じました。
オルカンをすでに購入されている方や、オルカンに興味があるけど中身がよく分かっていない方におすすめの1冊です。

