テレアポの架電数が2倍になった「たった1つの習慣」
はじめに:頑張っているのに架電数が増えない理由
テレアポをやっている人から、よくこんな相談を聞きます。
「毎日必死にかけているのに、なぜか架電数が増えない」
「もっとたくさん電話したいのに、なぜか時間が足りない」
実はこれ、本人が「かけていない」のではなく、
「かけるまでの準備」や「かけた後の処理」に
大量の時間を使ってしまっているケースがほとんどです。
この記事では、架電数が2倍になった「たった1つの習慣」と、
その背景にある考え方をお伝えします。
架電数を奪っている「3つの時間泥棒」
テレアポで1日100件かけようと思ったとき、
実際の「電話している時間」はどれくらいでしょうか?
ほとんどの人は、1時間のうち実際に話しているのは10〜15分程度です。
残りの45〜50分は何に使っているのか。
時間泥棒①:番号の手打ち
スプレッドシートを見ながら、スマホのキーパッドに番号を手で打ち込む。
この作業、1件あたり15〜30秒かかります。
30件かけるだけで、7.5〜15分を手打ちだけに使っていることになります。
さらに打ち間違いが起きると、ゼロからやり直しです。
時間泥棒②:不在を待つ時間
電話がつながらないとき、呼び出し音を何秒まで待っていますか?
多くの人が15〜30秒は待ちます。
「もしかしたら出るかも」という期待から、なかなか切れないのです。
しかし、不在の人は不在です。
10秒待っても30秒待っても、状況は変わりません。
時間泥棒③:結果の転記
架電が終わるたびに、スプレッドシートのセルをクリックして
「不在」「拒否」「アポ」などを手で入力する。
1件あたり10〜20秒に見えますが、積み重なると1時間で30〜60件分の転記時間になります。
2倍になった「たった1つの習慣」とは
結論からお伝えします。
「架電をすべてワンタップで動かせる状態にすること」
これだけです。
具体的には、以下をすべてなくしました。
・番号の手打ち → CSVを読み込んでワンタップ発信
・不在を待つ → 10秒で次へ移動
・結果の転記 → タップ1つで記録
この3つをなくすだけで、1時間の架電数が60件から130〜150件になりました。
やることは「手でやっていたことを仕組みに置き換える」だけです。
「仕組み化」のための道具選び
この習慣を実現するには、道具が必要です。
ポイントは3つです。
① CSVリストをそのまま読み込めること
Excelで作ったリストを、そのままインポートできる仕組みが必要です。
手で入力するのでは意味がありません。
② ワンタップで次の番号に発信できること
「結果を記録する→次の番号が自動で表示される→タップで発信」
この流れが1秒以内に完結するものを選びましょう。
③ スマホのかけ放題プランがそのまま使えること
通話料が別途かかる仕組みだと、架電数が増えるほどコストがかさみます。
自分のスマホのかけ放題プランをそのまま活用できるものを選ぶのが理想です。
まとめ
架電数が増えない原因は「気合いが足りない」ことではありません。
「手作業のムダ」が積み重なって、
実際にかけられる時間を奪っているのです。
道具を変えて仕組みを整える。
これが最も早く、最も確実に架電数を増やす方法です。
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