継続の先にあるもの
毎朝、苦手なキーを一つ選んで、克服するまでタイピングの練習を続けている。
やり始めは、どうしても肩が上がってしまい、指の動きもぎこちない。
ミスタイプを連発して、数日間はかなりのストレスを感じる。
しかし、日を追うごとに肩の力は抜け、指の動きも滑らかになり、ミスタイプが少しずつ減っていくのを実感できる。
なぜ、わざわざこんな地道な練習をするのか。
それは、「継続すれば必ず克服できる」という根拠が、自分の中にあるから。
その根拠を教えてくれたのは、昨年から始めたエレキベースだった。
始めた当初の演奏は、本当にひどいものだった。
リズムは狂い、弦は安定して弾けず、指も思うように動かない。
あまりの出来なさにストレスがたまり、落ち込み、この先弾けるようになる自信なんて全くなかった。
それでも、体調が悪い時以外は毎日欠かさず練習を続けた。
すると、あることに気がついた。
昨日まで何度やっても弾けなかったフレーズが、翌日になると少しだけ指に馴染んでいる。
どれだけ苦戦していても、毎日触れていれば、ある日突然ふっと弾けるようになるのだ。
「練習はウソをつかない」
よく聞く言葉だが、自分はこれを身をもって実感している。
毎日、あるいは毎日でなくてもいい。
苦手なことや目標に向かってやり続けていれば、成果は必ず形になって現れる。
自分はベースの練習や、ダイエットを通してそれを体現してきた。
そうした確信があるから、タイピング練習も「絶対に成果が出る」と思って毎日向き合うことができる。
…ただ…
腹周りの効果だけは、どういうわけか現れるのが遅くて困ってます。
ここだけは、もう少し辛抱強く続けていく必要がありそうですね。

アコギ、続けてね~ ♪
