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FIT-EASYは健康界のディズニーランドなのでは【212A】

200店舗突破という店舗数だけ見ると24時間ジム業界での大手になりつつあるジムではなく、ピラティスやヨガでもないエステの美容でもないアミューズメントフィットネスと呼ばれるまさにそこに行けばディズニーランドのような豪華かつ沢山のサービスが受けられ、自分のサードプレイスの場所として、会員数20万人以上の方に親しまれてます。

アウトプットで業務(事業可能性はどこなのかの判断)の延長線上で勝手に企業をリサーチしてアウトプットしております。誰かが企業を知る上での助けになれば幸いです。
※個人の見解を発信します。
※記事の内容に誤りなどありましたら、ぜひご指摘ください。内容を確認し、適宜修正いたします。

著書について:金山哲大想いを形に株式会社は、大阪を中心に地元企業のやりたいことを形にしていくを理念に、企業の魅力が特に若者に届けれるようにコンセプトからSNS・デザイン・動画を作成し企業以上に頑張れるように尽力しております。


創業7年で店舗数200店舗・会員数 20万人を誇るFIT-EASY(フィットイージー)の凄さとは

ジム、フィットネスと聞くと、マシンを使っての筋トレやランニングとかでの体型維持のイメージを持たれるのではないでしょうか。
自分の健康・自己投資の為にシュミレーションゴルフ、サウナ、ピラティス、スタジオにてダンスレッスンを別々かつ曜日を分けて行かれている方も多いのではないでしょうか
それを一つの施設にまとめたのがアミューズメントフィットネスと呼ばれるFIT-EASYの特徴です。

chocoZAPの巨大版・ラウンドワンにジムと美容が入っている施設みたいなイメージが初めて聞く方には分かりやすいのではないでしょうか

種類一覧(引用:FIT-EASY HP)
※施設によって異なる

FIT-EASY(フィットイージー)の沿革・成長記録

元々岐阜県や東海地区を中心に建設業・不動産業・介護業などを営まれていた経験を活かし、フィットイージーを國江 仙嗣さんが設立。

2018年: 会社設立、10店鋪を展開、バーチャルスタジオレッスンを導入
2019年: 40店鋪突破、ボルダリングマシン/高濃度酸素の導入
2020年:スマート入会サービス・熱感知システム導入(コロナ禍の中)
2021年:50店鋪以上突破、会員数4万人に
2022年:100店鋪突破、シュミレーションゴルフ/コワーキングスペース/サウナなどの導入
2023年:130店鋪突破、セルフエステ/テニス/フットサル、岩盤浴の導入
2024年:150店鋪突破、ピラティス/コインランドリー/野球の導入
2025年:200店鋪突破、低酸素トレーニング/水素ルームの導入

出店推移数・会員推移数(引用元:フィットイージーHPから

趣味が日本一!? 創業者の國江 仙嗣

元々、内装・不動産の出身であることから、店舗での設計・施工・管理できるノウハウを持っております。面白いのが、日本一・世界一と呼ばれるぐらいの車とヴィンテージの収集が趣味であり、とてつもない情熱と行動を持っております。19歳の時にアメリカまで渡米し英語が分からない中で、必死に売っている車の部品屋まで辿り着いたそうです。実際にゴルフクラブ・レーシングカーの部分で日本1・世界1を意識しながらやっており、それがFIT-EASYでも国内で1番のシェアを明言するほど、飽きない情熱心を持っておられます。

インタビュー記事についてご興味ある方は

まさにフランチャイズのプロ FIT-EASY副社長 中森勇樹

現在、FIT-EASY副社長として務める中森勇樹さん。元々リユース事業を全国展開する企業の役員や中古・新品ピアノ販売企業で活躍されこれまで25年以上も500店舗以上の店舗展開のサポートを行っております。まさにフランチャイズのエキスパートとして参画されております。実際に決算説明会やあらゆる場面で登壇されております。


財務に興味のない方は飛ばしてください!

財務サマリー 会社での現在地の把握

SNSやWebでの広告企画・クリエイティブを考える際に、デザインや文字の比較だけでなく、個人的に財務面から見た会社の現在地を把握することを第一としております。その上での商品・サービスに対しての限界利益・営業利益・売上目標/数量なども考慮しながら、全体の予算額を視野に入れた上でどういった施策(かっこよくいうとマーケティング戦略の立案と実行)が最適かを考えるようにしております。

PL(損益計算書)

会社の成長スピードの把握と現状の売上から分解して顧客数・顧客単価であったり今回だと、FCのフランチャイズ料が好調なのか、単純に会員の売上数が伸びているのかを確認しております。

出所:有価証券報告書から独自作成

実際にコロナ禍もあり売上の成長率・純利益率が低くみられがちですが、2022年から2024年まで年間売上成長率が40%以上もあり、純利益率も15%以上の水準を保っております。

売上構成&内訳

売上構成&内訳に関しては、主に何にお金がかかるのかを把握した上で、重要な売上セグメントの中でも重要な指標を理解するために確認しております。

出所:2025年Q3決算説明資料から引用
出所:有価証券報告書から独自作成

開発売上23年度:加盟金0.51億、物販16.81億、店舗売却2.29億、その他2.45億
開発売上(24年度):加盟金0.61億、物販27.04億、店舗売却5.42億、その他3.66億

出所:有価証券報告書

売上の中でも多いのが開発売上で特に物販収入。具体的にトレーニング機器の購入や店舗監修費用。FIT-EASYの特徴としては高品質かつ日本でも珍しい機器に加えて、それ以外のエステ・ピラティスなどの設備投資かつ内装にもかなり力を入れる必要性があるのでフランチャイズが決定した時点で貰えるお金とこれから毎月入ってくる構造になっているのではと推測。

CFの推移 会社がどのくらいの勢いで成長したいのか・できるのか

出典:有価証券報告書から作成
出典:有価証券報告書から作成

毎年しっかりと投資を行いながら、本業で年々キャッシュを積み上げております。

BS(賃借対照表) どれだけ事業投資のキャッシュがあるのか

出典:有価証券報告書から作成
出典:有価証券報告書から作成
出所:有価証券報告書から独自作成

毎月会員から、会費として現金を集めることができるので売掛金が少なく現金が貯まりやすい構造になっております。ROEが28%でROICが25%とかなり株式の視点でもポジティブな印象を持てるのではないでしょうか

フィットイージーはこれからどうなるのか

そもそもの日本のフィットネス事情について

出典:FIT-EASY決算説明資料

仮に1.2億人の日本人口に対して3%で360万人のマーケットとして捉えられております。

出典:各種HP、趣味ナビ、研成社から独自で作成

チョコザップを含めるかのお話もありますが、エニタイムの時点で100万人だと360万人の約30%近くも占めている計算になります。フィットネス参加率とは違ってジムには幽霊会員も含まれてますので、フィットネス参加数よりかは多いのでは推測できます。チョコザップの参入や、フィットネスや健康ブームの影響により全体数が増えている可能性があります。ブームという捉え方より、潜在的な顧客数が伸びているのでマーケットが広がっているからこそどこのジムも店舗数を伸ばしたり新規開業数も増えております。

FIT-EASYの魅力とは

ユニークなポジショニングとターゲット設定

出所:FIT-EASYの決算説明資料から抜粋

FIT-EASYの中での市場でのポジショニングではアミューズメント型かつ全ユーザーがターゲットと定義しております。市場的な視点で差別化されていると意見もありますが、個人的に一番面白いなと思うのは、FIT-EASYに行く=日常の中での娯楽・楽しいと思えることがシェアを急拡大かつお客様が増えているのではと思っております。
一般的にジムと聞くと、マッチョになりたいが行くイメージやピラティスだと足が細くてモデルのような方しか行けないイメージがそれぞれついていて、心理的なハードルが高いように思われます。(価格的や物理的な距離もありますが)
またジムと聞くとしんどいことをしないと行けなかったり、自分を追い込まなくてジムやピラティス・ヨガ=修行・苦行or 意識高い系の人がするものというイメージが浸透しているのではないのでしょうか。
その点でいくとFIT-EASYの店舗に行ったとしても、マシンじゃなくてもダンススタジオやピラティスマシンもあったり、テニスや野球などの運動も出来るかつ、身体を動かしたくなくてもゲームやラウンジスペースもあります。スターバックス社が定義しているようにサードプレイスの場所として親しまれております。
またFIT-EASYだと老若男女&運動の好みやレベルが違っても楽しめるので家族・カップルでも共に行けるのでその点も魅力的なポイントです。

サービス例

利用者の満足度がすごい!?

実際に店舗に行って、店舗の風景や設備一覧をまとめてくれている動画となっております。ジムの上級者の方でも珍しくてテンションが上がる設備があります。もちろんゲームやラウンジスペース、ランニングなど軽く運動したい方にも適してます。

1店舗あたりの会員数は既にフィットネス業界でNo.1?

出所:有価報告書から独自作成

24時間フィットネス業界の王者と呼ばれるエニタイムフィットネスとの1店舗あたりの会員数と比較しても統計的にはFIT-EASYの方が会員数が多くなっております。FIT-EASY社の中では、ドミナント出店による店舗数の増加によ顧客を奪い合うのではなく、上限の会員数を増やすことができると計画しております。統計的に年々1店舗あたりの会員数を伸ばしております。

出所:決算説明資料

例えばある店舗にはゴルフ・サウナしか設備がなかったのに、違う場所にいけば、野球・テニス・エステ・ゲームなどもできるので、よりターゲットの範囲を広げることができ結果的に顧客獲得が出来るのではないでしょうか

出店目標ではフィットネス業界日本一の店舗数まで拡大?

出所:決算説明資料から作成

実際に商圏人口5万人のマーケットでは出店できるかつ、収益性を見込めると判断し計画をしております。(※長期目標での出店余地なので多少の変動の可能性あり)

  • 50,000人の商圏×フィットネス参加率3% =1500人の現状マーケット

  • 850(1店舗あたり平均会員数)÷50,000人の商圏=1.7%の参加率

つまり、100人に約2人の獲得が必要の数字となっております。また50,000人の中の3%というよりゴルフ好き、ゲーム好き、ピラティスやヨガ・エステの人の好きな人も加味すると現状の入会してくれそうな潜在的な顧客は確実にもう少しいると予測できます。

会員数を獲得するために行なっていることは

出所:決算説明資料

FIT-EASY社では、オープンまでにどれだけ会員数を獲得出来ているのかを重要視していると推測しております。おそらく退会率は公表しておりませんが、一度入会すれば退会する理由がなく、友達が入れば入るほど地域の憩いの場(サードプレイス)として機能していくと考えれます。

施設での運営は、いかに在住者の中でのFIT-EASYの魅力を脳内に何度も何度も印象に残るかつ入会のハードルを下げる条件が整っているかが重要と個人的に認識しております。

実際にオンライン広告では、筆者自身SNS(Instagram)で調べると毎回と言っていいほど、広告がよく流れてきます。それに加えて、キャンペーンイベントと呼ばれる入会するハードルを下げたり、入会してもいいかなと思う条件面では

  • 期間内に無料体験

  • 入会金・事務手数料・11月会費・12月会費が0(約23,000円相当)

  • +永久割と呼ばれる月会費が500円割引(OOまでの入会で

※2025年11月オープン予定の長居公園店のキャンペーンイベントの条件

まさに商圏の中で住む人にとってオンラインやオフライン、それとも口コミや評判で何度も耳や目にする接触機会があるのではと考えられます。

フィットイージーの体験動画

感想として

実際にエニタイム含めジムやシュミレーションゴルフ・サウナも各々で行っていて最初にFIT-EASYを知った時は感動してお試し体験も含めて利用者として利用しましたが、利用者としてとても新鮮で個人的に好きな場所です。もっと店舗数が増えて、運動する楽しさやサードプレイスとしての機能が広がればと切実に思っております。
これから随時更新予定


フィットイージー決算説明会 2025年1月



著書について:金山哲大
想いを形に株式会社は、大阪を中心に地元企業のやりたいことを形にしていくを理念に、企業の魅力が特に若者に届けれるようにコンセプトからSNS・デザイン・動画を作成し企業以上に頑張れるように尽力しております。


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