コロ漬けの正体。
昨年に引き続き、仲間から自家製の赤カブ漬けをお裾分けしてもらいました。

前回も頂いた時に記事にあげた気がして、引用のため探ってみたらとも見当たらなかった。
おかしいな?確かに書いた気がするのに…
でも、
よくよく考えてみたらいつきがnoteを始めたのは今年の1月。
前回貰ったのもこの時期だとしたら、
まだ始めていないので、記事にあげているわけが無いのでした。
他の山菜を分けてもらった時の記事と混同していた模様。
それなら、気を取り直して。
いつきの仲間のおウチは春夏秋冬、旬を大切に過ごすおウチ。
春には山菜採り、
果物の旬の時期に生産地へ県外遠征、
そして、赤カブ漬け作りも毎年恒例の大切な家族行事のひとつなのだそうです。
赤カブ旬の時期
赤カブの収穫は、おおむね10月中旬から始まります。
大きく育った赤カブから順に収穫し、その場で葉と根は切り落とします。大きな個体を引き抜くことで、小さな個体にまで養分が行き渡ること、切り落とした葉・根も土に返り、赤カブを育てる養分となります。
収穫した赤カブは水で洗い、出荷するものは計量・袋詰めします。
自家消費するものは順次漬け込まれます。赤カブの収穫は「かぶ山」に雪が降るまで続きます。
赤カブを生産している親戚から沢山買い取って、大量に漬けるそう。
お父さんのご実家が村上エリアなので、下のHPさんにある村上の冬の常備菜『赤カブ漬け』のDNAを受け継いだ赤カブ漬けだと思われます⇩
ココに載せるのは控えますが、写真で見せてもらったら漬物樽2つ分。
お母さんとの対比で見てもかなりのサイズです…!
冒頭の写真でも分かるように、錦糸卵みたいに細く切った漬物です。
全部カットすると考えたら、気がと遠くなってしまいました。
どうやって切っているのか尋ねたところ、専用の電動スライサーをカブ農家の親族さんに借りているそうです。
流石、行事レベルの赤カブ漬けをする家は違います。
この赤カブ漬け、甘酸っぱくて本当に美味しいんです!!
贅沢と思いつつ、箸でワシっと大量に掴んで頬張ります。
仲間宅の限界に近い細切りのおかげで、
ただでも繊維が限界まで断ち切られ染み染みになった極細カブ漬けの折重なった間々に、
沢山の液まで絡んじゃうので…
口内で甘酸っぱい爆弾弾けます。
すんごい甘いのに、白ご飯に合いまくるんです。
カレーの福神漬、カツ丼の大根の醤油漬けポジションもどんと来いだと思われます。
実際、カレーと一緒に食べたら、カレーだけには戻れませんでした。
あまりにも美味しくて、仲間に賛辞の嵐と感謝の意を伝えたところ、追加でくれると言うのです。
樽2つ分とはいえ、一回目に貰った量もかなりのものです。
手間暇かかったカブ漬け、そんなポンポン貰って良い理由がありません。
一度は辞退の意を伝えたのですが…
仲間のお父さんが、
『オレがやれるのはコレくらいしか無いんだ、沢山やってくれぃ。』
と、言ってくれたそうです。
高校時代から、お家に寄せてもらって好き放題させてくれているではないですか…!!
いつも沢山のご厚意を貰い続けて入る中でのその言葉…
お父さん…そんな言い方しないで…!!
と、なりながら。
追加分をしっかりたんまり頂きました←
てっきりお母さん主導の赤カブ漬け作業と思いきや、まさかお父さんの手仕事だったことにも驚きました。
その際、
『コロ漬けの方もいる?』
とラインで聞かれ。
仲間の家族のグルメ感度に全幅の信頼を寄せているいつきは『欲しい!』と即答。
『ところで、コロ漬けって?』
という、メッセージも他の話題で上手いこと流れ。
一応『コロ漬け』でネット検索してみたけどヒット無し。
結局、何の漬物かも分からないまま受け渡し当日を迎えました。
さて、
気になる『コロ漬け』の正体ですが…⇩

切り方を変えた、赤カブ漬けでした!
味付けは一緒、工程も一緒。
でも切り方を変えると、味、食感がまた変わるそうなんです。
食べてみて、ナルホド。
表面積が大きく、繊維が断ち切られる量が少ないからか同じ味の液でも、細切りとは違い漬かり過ぎずマイルドな味に。
同じ液なのに、ほんとに不思議!
食感も、表面近くはしっかり歯応え、中心の方はカブならではの、しっとりフニッとした食感が存分に楽しめて、切り方ひとつでこんなに違うんだとびっくりしました。
コロ漬けの方が千切りに比べて日持ちもするそうです。
もちろん、どっちも美味しかったです\(^o^)/
食材って、
繊維の向きや、切る形で全然料理の仕上がりが変わって来るので面白いですね!
以前、
野菜の切り方について興味のままにまとめた記事があるので、興味のある方は是非どうぞ♪⇩
今回は、『旬の赤カブ漬けを堪能した』話でした!

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