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imasogai
「人づきあいより認知症がいい」 と不遜なことを思う
70年生きても人づきあいは難しい。私のようにぼんやりがデフォルトの性格が、複数の人たちの中に入って何かする時の緊張感はなかなかのものである。
とりあえず笑顔で親切にしていればいいかと思うが、そうとばかりもいかない。親切に慣れていない人もいるからだ。ただの親切を好意と受け止める人もいるから厄介だ。彼らは相手の親切に乗じ、自分は好かれているから甘えてもいいのだろうと自分勝手な要求をしてくることがある。
そうしたタイプの人にたちに結局は嫌われることに慣れてはいるが、相手が嫌がる態度をとらなくてはならないのは、仕方がないことだと分かっていても「とても」・・疲れる。
生まれつきの性格なのでいくら年を重ねても人づきあいは苦手だ。「認知症予防のためには社会的活動を続け、人と接する機会を持った方が良い」という健康情報を横目に・・・
もうね・・私は認知症の方を選ぶわ、人づきあいの煩わしさはたくさんだ・・と思っている。
<追記> ・・・と言っていても、いざ、我が身に認知症が降りかかってきたら、きっと人づきあいを避けてきたことを後悔するだろう。
