小さなタープで作る秘密基地!雪を活用した風防で快適焚火ごはんを楽しむ。
秘密基地づくり
最近はキャンプ場の予約をすると寒波に見舞われるという、ある意味『持ってる』私です。
この冬1度くらいは秋田県湯沢市の豪雪のとことん山にしようかと思っていましたが、生きて帰れる気がしなかったので、雪がそこまで多くない岩手県北上市のthecampusに変更。
しかし降らない訳ではないので十分な装備は必要です。
今回のテーマは雪でも焚火でごはんを食べる!ですので雪や風に負けないレイアウトを考えることが勝敗を握るポイントとなります。
しかし、ティピーテントにタープを張るのは降雪が多かった場合危険も伴い、何よりソロでは大袈裟すぎるレイアウトになるのと、連結が面倒なため、こじんまりとするには…と思いついたのが1.7×2.1のグランドシートをタープ代わりにするアイディアです。
下2箇所をペグダウンしてポール2本で斜めに張ります。
ポールのガイロープはテントのペグを利用して手間を省きました。

ティピーテントの出入り口前に張ることでプライバシーを保つ役割としても良い張り方になっていると思います。
予想以上の積雪に苦戦
秘密基地完成まで実は3時間ほどかかりました。
そんなに積雪は多くないだろうと現地に着いたら40cm近くふかふかの新雪が積もっていました。
角スコップしか持っていなかったので、キャンプ場からスノーダンプを借りて除雪に1時間以上かかったと思います。
テントを立てて、床にマットやラグを敷いて、薪ストーブを組み立て、寝床を作る。
キャンプは小さな引っ越しですね。

雪を積み上げて焚火の風防を作って焚火を始めた頃に時計を見たら16時でした。

こだわりの焚火飯
お酒の中で体が一番温まるのが日本酒だなと思います。

夕食のお供は高清水の純米大吟醸をかわいい小瓶で。

サーモンの刺身を角切りにして塩昆布とごま油で和えた簡単なものと家で作ってきたオイキムチ風の浅漬けをつまみながら火が安定するまでのんびりと待ちます。

長ネギ、白菜、人参の千切りと三つ葉、香りのある野菜をさっと火を通したところを包んで食べるしゃぶしゃぶがメインです。
野菜は自宅で刻んできました。
タレはポン酢とごまだれ+花椒辣油の2種類です。

しゃぶしゃぶは自分のタイミングに合わせて適量を調理しながらゆっくり食べられて、ちょうど良くお腹が満たされたら途中でやめられるのが魅力で、ソロキャンプに丁度よい料理だと思います。
鍋をつつきながらお酒をちびりちびりと。
時折風向きが変わって、煙が目に染みるのがまた良いのです。
焚き火のあとは
お腹がいっぱいになり、薪から炎が出なくなり、赤黒い熾火になったのを見計らって火消し壺に入れて一旦鎮火させます。
吐く息が黒い空にはっきりと浮かんだら、そろそろ宴会はおしまい。
焚き火台の灰を捨ててほろい、冷えたことを確認して片付け。

テントに戻り、火消壺からほとんど炭になった燃え残りの薪と新しい薪、着火材を薪ストーブに入れて火をつけ、薪ストーブが温まるのを待ちます。
幕内が暖まってきたら上着を脱いでリラックス。
ここのキャンプ場ではFreeWi-Fiが使えるので映画を楽しみました。

ホットウイスキーとチョコレートを楽しみながら『ラーゲリより愛を込めて』
上映中に見たいと思っていたもののタイミングが合わず、何を見ようかと家で話していたところ娘がおすすめしてくれたきっかけで思い出して。
実話を元に制作されており、強く心が打たれるおすすめの映画です。
まとめ
今回は、雪中キャンプでの焚火ごはんについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
寒いこの時期だけ楽しめる雪のリフレクターを作って焚火をすること、その焚火で温かいごはんを食べることは本当に幸せな時間でした。
この記事が冬キャンプを楽しむ参考になれば幸いです。
積雪を楽しめるのは多分もうひと月ほど。
ぜひ雪中キャンプに出かけて、雪と焚火ごはんを楽しんでみてください。
最後に、この記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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