100均で見つけた変態的軽量化アイテム
久しぶりに自転車で買い物に行くついでに、キャンプ用に軽量化できそうなものを探しに行った。
郵便局で用事を済ませ、その足でセリアへ──100均のワクワク感は、キャンプの準備する時の楽しさとよく似ている。
つい最近「クレンジングタオル」というものがあると知り、ちょっと気になっていた。
2020年頃からあるらしく、美容に詳しい人に言わせたら「え?いまさら?」と言われそうだけど、私はホント最近知った。
私のキャンプ用タオルは40g。軽い。
でも、まだ削れる余地はありそうだ。
そこで目をつけたのが、このクレンジングタオル。とりあえず試すなら、セリアでいいだろう。
そう思って寄ったのだけど──
気づけば店内をうろうろ。
たまに行くと、100円ショップはやっぱり面白い。
今日は、そのとき見つけたものをいくつか紹介したいと思う。
熱圧着パウチ容器
シャンプー、リンスなど液体の詰め替えに。

20枚入りで110円。1枚あたり5.5円とコスパがいい。
自分が使う1回分を入れて、オーブンシートなどをかぶせ、その上からヘアアイロンで熱圧着するタイプだ。
温泉施設ならシャンプーやリンス、ボディソープはたいてい揃っている。
私は一泊二日くらいなら、風呂キャンしてもぜんぜん平気。
だから正直、私にはあまり出番がないかもしれない。
それでも面白くて買ってきた。
キャンプ場のシャワールームを使う人には、きっと便利だと思う。
次のキャンプの予定は温泉入り放題だから、試しにこれを使ってみる。

油性ペンで中身を書いておく
折りたたみ歯ブラシ

デザインした人の変態性を感じた。
きっとこのデザイナーは登山をする人なんじゃないか、と思ったくらいだ。
持ち手は折りたたむと歯ブラシのカバーになる。
さらに持ち手のくぼみは、握ったときに親指がフィットする。
重さは8g。
前に紹介した無印良品の歯ブラシもかなり優秀だったけど、それの半分の重さだ。磨き心地も悪くない。
一泊二日のバックパック旅なら、これはあり。
チューブボトル

このチューブボトルは7mlサイズ。
私が前に使っていた15mlのものよりさらに小さい。
サイズが小さくなると、当然軽くなる。
歯磨き粉は一回量がだいたい0.5〜1gくらい。
この容器なら半分くらいまで入れれば十分だ。
容器だけの重さは2.4gなので、理屈では全部で5g以下に収まる。
…でも私はつい満タンまで入れてしまう。
計ってみたら9gだった。
徒歩キャンプに出かけるまでに、4〜5回使って減らしておこうと思う。
調味料パウチ

ジッパー付きの小袋で、下に切り口がある。そこを切り取ると、細く絞り出せる口ができる。
マヨネーズ、ケチャップ、ソース、醤油など。液体の調味料を運ぶのに便利そうだ。
キャンプで使えそうだと思って買ったのだけど、
これ、私が使う前に家族の弁当で消えそうな気がしている。
番外編
ダイソーのタレビン

これは普通に弁当用として家に置いているもの。
でも、食器用洗剤や化粧水の持ち運びにもおすすめしたい。
食器用洗剤は、ソロならほんの数滴で足りる。
拭き取り派の人なら、そもそも洗剤すら持たないかもしれない。
でも私は洗剤を持ちたい。
ティッシュは鼻をかみたいし、
ウエットティッシュは枚数を増やすと重くなる。
そのうえゴミも増える。
だから私は、洗う派だ。
化粧水も一回に使う量はそれほど多くない。この小さなタレビンは、意外と効率がいい。
緩衝材エアークッション

ネットで買い物をすると、よく入ってくるあの緩衝材。
私は捨てずに、上部を切って取っておく。
数枚持っていくと、小さなゴミ袋として使える。
鼻をかんだティッシュをそのままポケットに入れるのは不衛生なので、こういう袋があると便利だ。
コーヒーかすなど、水分が残っているゴミにもいい。
そのままゴミ袋に入れると、他のゴミまで汚れてしまうことがある。
エアークッションに入れて口を結び、それからゴミ袋へ。
持ち帰るときの不快感が少し軽減される。
さいごに
今回セリアで購入したものは4点、440円。
結局「クレンジングタオル」は買わなかった。
20×19cmとサイズが小さかったし、顔を拭くだけのためにゴミになるものを増やすのも違うなと感じたからだ。
その代わり、私は手ぬぐいを持っていくことにした。
手ぬぐいなら30g程度ですぐ乾く。
寒いときは首に巻いて防寒できるし、焚き火のときに頭に巻けばニオイの付き方も緩和される。
体を拭くにも十分なサイズだ。
先日構築したパッキングを、今回買ってきたアイテムで少し入れ替えてみようと思っている。
まだ最終的な重さは出ていない。
でも、小さく削っていくこの作業は結構楽しい。
もしかしたら私は、キャンプとは別のゲームを楽しんでいるのかもしれない。
