四柱推命−「陰陽」と「清濁」は、別のものだよ
今回は、陰陽と清濁の話題です。
何となく、
・陽は、明るくて良いエネルギー、
・陰は、暗くて良くないエネルギー、
ってイメージありませんか?
実は、陽の中に清濁があり、
陰の中にも清濁があります。

陰陽と、清濁は、別のものですよ。
・陽は、ハッキリした動的エネルギー
・陰は、じわじわと効く静的エネルギー
・清は、好ましい方向のエネルギー
・濁は、好ましくない方向のエネルギー
です。
具体的に説明していきますね。
例えば、丙のような陽の極地と言われる十干が、命式で良い働きをしていますと、
・明るい
・前向き
・積極的
といった意味になります。
これが、陽における清です。
けれど、もしもよくない働きだったら、
・短気
・他責
の方向にもなります。
これが、陽における濁です。
一方で、癸のような陰の極地の天干が良い働きをしていますと、
・静謐さ
・思慮深さ
・癒やし
といった意味になります。
これは、陰における清です。
反対に、よくない働きだと、
・陰湿
・自責
といった傾向になります。
これが、陰における濁、です。
〜命式に陰が多くて、
運が上がらないって言われたけど、
よくない命式なんですか?
といったお悩みを聞くことがあります。
私も命式の癸が強くて、
あまり明るいとか積極的な性格ではないので、
(明るくしようとしても無理してる感が出る💦)
陰はよくないこと、と、
引け目に感じていたのですが、
陰=悪いもの、ではないです。
やはり明るさって目立つものではあるけど、
日なたも、日かげも、
どちらもあった方が過ごしやすいように、
陽も、陰も、どちらにも良さがある。
大事なのは、
命式に持っている、
陰陽どちらのエネルギーも、
良い方向に向けようとする
こと、なんだと思います。

