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四柱推命〜「強い柱」は人生の特色になるかも

命式って、
どこから見たらいいか分からなくて、
困ってしまうこと、ないでしょうか?

実はそんなとき、
ひとつ注目するだけで、ぐっと読みやすくなるポイントがあります。

それが、
「強い柱」です。

そしてもう一つ大切なのが、
強い柱は“単体で見る”のではなく、
組み合わせて読むこと。

組み合わせる視点は3つあります。

ゆっくりお話ししていきますね。

1. 強い柱とは?

強い柱とは、
同じ五行が重なっている柱です。

あなたの命式に、以下の柱はありますか?

甲寅(木)
乙卯(木)
丙午(火)
丁巳(火)
戊戌(土)
己未(土)
庚申(金)
辛酉(金)
壬子(水)
癸亥(水)


ご覧のように、
たとえば、甲寅だったら、木と木、同じ五行の柱です。

ここではこれを「強い柱」と呼びます。

もし命式にあれば、強い柱の影響は大きいですので、人生の特色になる可能性があります。

例えば、この命式なら、

年月日時
癸戊
卯申

庚申、壬子、があります。
これが、強い柱、です。

では、これをどう読んでいくのでしょうか。

2    強い柱の読み方


ポイントは、
強い柱に「3つの視点」を重ねることです。

①柱の通変星と組み合わせる

通変星とは、比肩、劫財や正官、偏財などのことです。

庚申
は、この命式だと食神ですよね。

ここに「強い柱」という要素が加わることで、
食神の特徴がより出やすくなります。

例えば
・食べることが好き
・自由思想
・おっとりした雰囲気
になりますね。

他にも、比肩が強い柱だったら、
・自分の個性が生きる
・独立心がある
こんな個性になりそうです。

もし男性の命式で、財星(女性や妻)が強い柱
だったら、
奥さんの影響が強いかもしれませんね。

②柱の五行と組み合わせる

次は、五行でやってみましょう😊

壬子と庚申は、水と金の組み合わせ。

ここに「強い柱」が加わると、
その性質がより表れやすくなり、
金、水の特色が、出やすくなります。

すると、
・ストレートな性格
・正直
・冷静
になりそうです。

他にも、火が強い柱なら、
文化的なことにご縁があったり、

土が強い柱なら、
公平で信頼される人だったり、
登山が好き、かもしれませんね。


③柱の意味と組み合わせる

柱には、それぞれ意味があります。

• 年柱:社会・祖先
• 月柱:実家・先輩
• 日柱:本人
• 時柱:子ども・晩年・能力


先程の命式なら、時柱が強い柱になっています。
すると、時柱の影響が大きいので、

・お子さんとの関わりが深いかも
・晩年が充実しやすい

などがあるかもしれません。

〜強い柱が無かった😳という方、今回はごめんなさい💦  
でも、同じ柱でなくても、さっきの組み合わせが命式にあれば、少し特色が出ているかもしれません。探してみてくださいね。

3    命式での応用
〜Kōki,さんの命式

この読み方を使って、
Kōki,さんの命式を読んでみましょう。

Kōki,さんは、モデル、俳優として活躍されていて、
工藤静香さんと、木村拓哉さんの娘さんでもあられます。

年月日時
癸甲己◯
未寅酉◯

(※出生時刻不明のため、時柱は省略しています)

まず、強い柱を探すと、
月柱に、甲寅、がありますね。

月柱は「実家」ですので、

そこに強い柱(甲寅)があると、
ご実家の影響が強い可能性がある、と読めます。

また、甲は正官で「仕事」です。
この仕事の星が強い柱になっているため、
• 仕事で活躍しやすい
• 社会的に表に出やすい

と、読めそうですね。

以下は、ちょっとだけ上級者向けへの解釈ですがオマケに付けてみました🌷

年柱の未にも甲の根があることを考えると、
活動の場が広がりやすい、とも読めます。

また、甲は干合という法則で
ご本人と結びついているので、
仕事をご自分のものとされています。

以上をまとめますと、
・仕事で幅広く活躍できる人、
・ご実家の影響が強い、
・ご本人に実力がある、

ということが推測できますね。

※Kōki,さんの命式の読みについては、他の要素も確認しながら読んでいます。

4最後に

命式は情報が多く、迷いやすいですが、

まずは「強い柱」に注目するだけでも、
見え方がかなり変わります。

• 通変星
• 五行
• 柱の意味

この3つを組み合わせるだけでも、
読み方がぐっとクリアになります。

もし「強い柱」がある方は、
ぜひこの3つの視点で見てみてください。

思いがけない発見があるかもしれません。



実は、干合の読み方も、この"組み合わせ"
を応用できます。
👇こちらに書いています。


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