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40代の副業は「何を足すか」より「どれだけ捨てられるか」で決まる。

こんにちは、クロクマです。

今回のテーマは、“どれだけ捨てられるか” について。

ここだけ聞いたら何のこと?って感じだと思いますけど、

歳とってきたら結果を出すためには “足す” んじゃなくて “引く” ことのほうが大事だよ

ってことです。

AIのことで言えば (この考えってAIに関してだけじゃないんですけどね) 毎日いろんなツールが出てきてアップデートで溢れ返ってる。

でも、こんなに進化が早いAIに振り回されるよりも、実は「何を捨てるか」のほうがよっぽど重要なんじゃないかと思う。

人間って、うまくいかないと今やってることや持っているものを手放さずに、さらにその上に何かを足そうする。

でもそれ、ただやることが増えるだけで、ひとつひとつのクオリティは確実に下がってる。

大体の人は「頑張ってその増やした量をこなしていること」に満足して、本来の目的を見失っている気がします。

なんでこんなに頑張ってるのに結果が出ないんだって嘆いている人が多いけど、ただの自己満足になってることに気づいていない。

これ、AIツールの話だけじゃなくて、本業でも人間関係でも同じです。

特に、私もそうですけど40代以降の副業勢にとって「足すこと」はマイナスでしかない。もう20数年いろんなものを足し続けてきたんだから、そろそろ引くことを覚えるべきだと思います。


今回はそんな話をしてみようと思います。


業界の常識と上司の評価を捨てたら死ぬほど楽になった


少しだけ私の本業の話を。

私、美容師もしてるんですけど、20代30代くらいまではやっぱり美容師として “女性をメインに” 考えて仕事をしていました。

美容室といったら女性がメインっていうイメージがあったし、そこで売上を作っていかなくちゃ食べていけない。そういう風潮や周りの空気もあったんで。

でも本心は、男性のヘアスタイルを作るほうが得意だし好きだったんです。

自分はあまり話すほうではなかったし、ぶっちゃけ女性の気持ちなんて分かんない 笑  
技術的には問題なくできていたと思うんですが、接客としてはけっこうなストレス。

美容師に限らず、他人を喜ばせる、さらに異性を喜ばせるってけっこう大変なことです。

メンタル的に不調が出ることもあったので、長くやるにはなるべくストレスを減らそうと、40歳くらいから思い切って「メンズに全振り」しました。

女性を断っているわけではないですが、メンズ推しを表立って出すようにしたんです。特に自分と同年代くらいにターゲットを絞ってアプローチをかけました。

結果、同年代男性ということもあって気持ちもわかるし、大人だから静かな人も多くて接客のストレスはかなり減りました。

もともとメンズが得意なのもあり、一気にお客さんの人数も増えた。女性よりも単価は低くなりましたが、人数が増えたことでトータルの売上も上がったんです。

それと同時に、「お客様にどう思われるか」「上司に認められたい」っていう、自分ではコントロールできない感情も捨てました。

自分でコントロールできない不安を考えるのをやめたら、メンタルがめちゃくちゃ楽になったんですよね。

「捨てること、絞ること」が、逆に最大の成果を生む。 これを本業で身をもって体感したわけです。


最新AIツールを追いかける「マウント思考」は今すぐ捨てるべき

過去のnoteでも触れましたけど、流行りのAIに手を出しまくるのもやめました。

副業勢では物理的に追いきれないし、なんでも手を出してたらお金もメンタルも破綻します。

いろんなAIが出てきて、その都度いろんなツールを少しずつ触ってても、それは趣味の域を越えられない。

「オレ、あれもこれも使ったことあるよ」っていう見栄みたいな、マウントみたいな考えを捨てられないと、多分一生収益まで辿り着かないと思います。

副業勢が広く浅く攻めても食っていけない。自分がやるべきことに必要なもののみ追って、それ以外は無視する。捨てる。

もちろん情報のキャッチアップ自体は捨てられませんが、情報を入れつつ「自分に必要のないものは触らない」と決めることが大事なんじゃないかと。


私が物理的に断ち切ったこと


AIツールの取捨選択はもちろんなんですが、私のように本業社畜で副業している人は圧倒的に時間が少ない。その “時間を確保するため” に私が実際に断ち切ったのはこんな感じです。

プライベートアカウントのSNS

ここら辺は過去のnoteでも触れてますけど、

インプットやアウトプットするためにさまざまなSNSアカウントを運用するようになって、プライベートアカウントを見る時間、更新する時間が取れなくなった。

いわゆる、隙間時間。意図的に断ち切った部分もありますけど、断ち切ったと言うよりは自然にこうなった感じですね。

1〜2ヶ月に1回くらい、ふと思い出してプラベートアカウントを覗いてみたりはします。そして何となく自分に近しい人の情報を拾う。こんな感じで今は十分ですね。


飲み会

副業始めて2年半くらいで、飲み会に行ったのは1回。もう誘われなくなりました 笑 行けば行ったで楽しめるんですけどね。お酒も好きだし。

これに関しては良いのか悪いのか正直今でもわかりません。ただ、自分としてはその時間すらも惜しいので、全然後悔はないです。


子供との時間

子供といっしょにやるゲームも好きでしたが、それもやらなくなりました。気付いたらテレビもほとんど見なくなりました(子供がYouTubeで占領しているというのもありますが)。

子供の小さい頃の時間って今しかないってわかってても、AI副業も先に伸ばせるものじゃない。

今の子供との時間を削って、子供の将来にベットしてる部分が大きい。

私的にはこのやり方を正解にしていくしかないと思ってます。
子持ち副業の方は、この葛藤を抱えてやっている人が多そうですけどね。

これもやっぱり、正解か不正解かはもっと先にしかわからないんだと思います。

もしかしたら将来、あのときもっと子供との時間を大切にしていれば良かった。こんなことを思う日が来るのかもしれないです。

でも現状は悩みながらもベストな選択をしてるつもりです。
未来の自分にとやかく言われる筋合いはない 笑


歳をとればとるほど “経験” っていう、ときには足枷になる情報をたくさん抱えてるわけです。

“捨てる” という一見リスクにも感じる行為が、実は結果に早く辿り着くひとつの選択だと私は実体験で感じてます。


孤独を愛せる人間がAI時代を制する


人との付き合いなんかを切ってる部分も大きいので、常に孤独ではあります。もともと1人が大好き人間なので苦ではないんですが。むしろ心地よいくらい。

ただひとつ言えるのは、

孤独を愛せる人間はAI時代に強い

これは間違いないと思います。

最近は “AIはチーム戦” とも言われてきてますけど、まずは孤独の中で自分と対話して、自分は何がしたいのか、何ができるのか、何がストレスなのか、そういうことを知っていくことが大事。

でも、これを本業がある副業勢がやるとメンタル詰みます。

過去のnoteでも触れましたけど、脳が休まらないんですよね。

実際自分は薬を飲むときもあります。無理はよくないと思ってる部分もありますが、無理をしなきゃいけないときもある気がするんです。要は “無理の仕方” が大事なんだと思います。


まとめ:AI副業においても人生において取捨選択はとても重要


AI界隈において正解なんてないし、たぶんこの先も答えはひとつじゃない。 そこになるべく真っ直ぐ向かうためには、持ってるものを厳選しようぜって話です。

まずは一つに集中する。
一回離れて俯瞰して、本当に必要なものだけを選ぶ。

そうやって洗練されていくと、結果的に圧倒的なクオリティが出せるようになります。

今日からでも明日からでも、何かを “始めよう(足そう)” としているなら、その前にまずは何かを “捨てる(引く)” 決断をしてみることをオススメします。

その決断が、凡人が副業で生き残るための最大の武器になるはずです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回のnoteはこれで以上になります。


ではまた、次回のnoteで。



私と同じように“忙しくても副業を始めたい方”に向けて書いていますので、よかったら “スキ” や “フォロー” もらえるとうれしいです。


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