AI副業って誰でもできるし、差別化なんてムリじゃない?
「ChatGPT?あんなの誰でも使えるし、今さらやっても埋もれるだけっしょ?」
そんなふうに思っていた時期が、正直私にもありました。
特に接客業しかやってこなかった自分にとって、AIはちょっと別世界の話というか、流行ってるけど自分には関係ないと思っていたんです。
どこか自分とは縁のない、ITに強い人やマーケター向けのものだと思い込んでいた節もありました。
でもあるとき、営業職の知人がAIを使いこなしてる姿を見て、私の価値観はガラッと変わりました。
「あ、これは誰が使うかでこんなに変わるんだ」
そう気づいた瞬間でした。
やりたくなかったけど、やらなければいけなくなった副業の話。合わせてご覧ください。
誰でも使えるなら、“差なんてつかない”と思ってた
ChatGPTも画像生成も、誰でも無料で使える。その上で、いろんな人が「これで副業できます」と発信してる。
SNSやYouTubeを開けば、ChatGPT活用術や画像生成プロンプト、儲かるAI副業なんて話がゴロゴロ転がってくる。
そんな時代だからこそ、逆に私はこう思っていました。
「みんな同じツール使ってるのに、何でそんな差がつくの?」
「後発で始めた自分が今からやっても、どうせ埋もれるだけじゃない?」
自分には強みらしい強みもないし、技術も知識もない。
そんな中で「差別化」なんて言われても、どう頑張っても同じような結果しか出ない気がしていたんです。
だから、せっかくAIに興味を持ち始めても、「やっても意味ないかもな」とブレーキを踏んでいました。
挑戦する前から諦める。そんな自分がいたのは確かです。
“営業マンの彼”が見せてくれた使い方が衝撃だった
そんなとき、仕事終わりに飲みに行った営業職の知人が、さらっと言ったんです。
「最近、提案書とかChatGPTに書かせてるよ。下書き作ってもらって、それを整えるだけ。めちゃくちゃ早いし、漏れもなくなるし。」
最初は軽く聞き流してたんですが、よくよく聞いてみると、彼の使い方は想像以上に“実務的”で、“成果直結型”だったんです。
彼がやっていたこと:
商談前にAIに「業界の最新トレンド」「クライアントが悩んでそうなこと」を調べさせる
提案内容のたたき台をChatGPTに出してもらう
自分の経験を加えて、具体的な提案に仕上げる
そんなふうに使ってると話してくれました。
「経験があるからこそ、AIに何を聞けばいいかがわかる」
彼のその言葉が誰かの名言みたいな感じで、ずっと頭に残ってました。
誰でも使えるものなのに、なぜか彼の使い方には“自分らしさ”が乗っていたんです。
結局、“どう使うか”で全部変わるってことだった
それまで私は、AIって「誰でも使える=みんな同じ」だと思ってました。
だけど、営業マンの彼を見てから、少しずつ考え方が変わっていきました。
使う人の前提知識や視点で、出てくるアウトプットがまるで違う。
たとえば営業職なら、商談の流れを想像できる人とそうでない人では、AIへの指示の出し方がまったく違う。
たとえば:
「お客様がこういう不安を持ってるから、それに対する提案を3つ考えて」
「上司向けの報告資料の要点を箇条書きで出して」
こういった指示ができる人は、AIから“使える答え”を引き出せる。
つまりAIって、質問の仕方が9割。
経験がある人ほど、その“引き出し方”が上手いんだって思ったんです。
AIが「賢い」のではなく、「賢い質問をする人」に対してだけ、賢く振る舞う。
そういう生き物なんですね、AIって。
このことに気づいてから、私はAIの「誰でも使える」っていう強みを、逆に「誰でも同じようには使えない」と感じるようになりました。
ChatGPTの限界を知る。精度が落ちる瞬間とは?合わせてご覧ください。
自分の仕事にも置き換えてみたら、見える世界が変わった
私は20年以上、美容や接客の仕事をしてきました。人と対面して、空気を読み、間を計って話す。
そんな“感覚”の世界で生きてきたからこそ、「人の感情に関わる仕事はAIにはムリ」という思い込みがあったんです。
でも、それって裏を返せば──
「人にしかできない部分」がハッキリしてるってことでもある。
じゃあ、AIに任せられる部分は何か。
たとえば:
発信:自分の考えを文章にして届けたいとき、構成を整えてくれる
SNS:言いたいことを整理して、伝わる表現に変えてくれる
顧客対応後の記録や資料作成:感情までは不要だけど手間がかかる作業
こうした部分はAIに任せることができると気づいたんです。
最初からAIに頼るんじゃない。
でも、自分の中にある“何か”を伝えたいときに、AIが背中を押してくれる。
営業職の彼とは業種は違うけど、「経験を活かしてAIを使う」という点では、たしかに共通してました。
私が持ってるものも、彼が持ってるものも、活かすための“増幅装置”としてAIが存在してくれている。そんなイメージがしっくりきます。
まとめ:誰でも使えるAIで、どうやって差をつけるか?
AIはたしかに、誰でも使えます。
でも、
どう使うか
何を持ってるか
この2つによって、引き出せる価値はまったく違う。
経験や視点がある人がAIを使えば、そのアウトプットには“自分らしさ”が乗ってくる。
逆に、何も持ってないままAIを使っても、出てくるのは薄っぺらいテンプレだけ。
むしろ、経験がある人こそAIを使うべきなんじゃないかと今は思ってます。
「自分が何を持っているのか」
「それを誰に、どう届けたいのか」
そう思ったとき、AIは最強の“届ける手段”になると実感しています。
あのときの知人との会話が、私の“AIへの距離感”を変えてくれました。
あれがなければ、今でも私は「自分なんかがAIを使っても意味がない」と思い込んだままだったかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
私と同じように“忙しくても副業を始めたい方”に向けて書いていますので、よかったら “スキ” や “フォロー” もらえるとうれしいです。
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