─ GRASSというアプリ、 “恋愛疲れ人類”に刺さる設計だった ─
◽️恋愛市場、ついに“趣味”から始めようとしている。
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最近、
恋愛市場を観察していて思う。
人類、世界規模でもう、
“写真スワイプ面接”に疲れている。
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マッチングアプリって、
便利。
でもその一方で、
▶ 写真審査
▶ 初速勝負
▶ 会話テンプレ
▶ ゴースティング(急に消えること)
▶ “何者か”を盛るプロフィール大会
になりやすいのは世界共通らしい。
恋愛市場、
三往復で見切られ、
五往復で別ルート分岐。
人類、
タイパが激しい。
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そんな中、
ちょっと興味深い設計思想のアプリを見つけた。
『GRASS』
アウトドア好き向けの
マッチングアプリらしい。
(開発・運営元は GRASS Outdoor CO., Ltd.
{グラス・アウトドア有限公司}で、
本社所在地は台湾・新北市土城区。
台湾のデートアプリランキングではTinder・Goodnightに次ぐ4位にランクインしており、Bumbleより上位。
東南アジアでも人気。)
ただ、面白いのは
“アウトドア”
ではなく、設計思想の方。
〜主な3つの機能〜
① Find a Partner(1対1アクティビティマッチング)
「一緒にハイキングしたい人を探す」というシンプルな仕組みで、3時間スワイプするより3時間一緒に歩こう、という哲学に基づく☝️
◌ 。˚✩ ── ✩˚。 ◌
② Group Adventure(グループ参加)
複数人のアウトドア活動に参加・主催できる機能で、スポットライトを浴びることなく、同じ目的で集まった人たちと有機的に関係が生まれる☝️一対一の緊張感がなく、内向的な人にも向いている👍
◌ 。˚✩ ── ✩˚。 ◌
③ Hot Air Balloon(匿名ボイスチャット)
匿名のまま会話をスタートでき、実際に会う準備ができたタイミングで素性を明かせる設計☝️
◌ 。˚✩ ── ✩˚。 ◌
全体的に、
合わなくても
「今日は散歩したな」
「今日はキャンプしたな」
が残るの、ちょっといい。
②だとサークルみもあるし、
気分転換ついでに出会いあるといいな...
で参加しやすいかも。
③の“気に入ってから情報開示”の流れ、
心理的にハードル低い。
うむ。
気になる。
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◇恋愛市場、
“誰と会いたいか”から、
“何をしたいか”へ。
普通のマチアプって、
「どんな人が好きですか?」
を聞いてくる。
でもGRASS、
ちょっと違う。
このアプリ、
発想が
“誰と恋愛したいか”
ではなく、
“誰と一緒に何したいか”
から始まっている。
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つまり、
▶ ハイキング
▶ キャンプ
▶ ジム
▶ ランニング
▶ サーフィン
みたいな、
“活動”
が先に来る。
ここ、
実は大きい。
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心理学では、
◎自己知覚理論
という考え方がある。
人間、
“自分が何をしているか”
によって、
自分自身を理解していく。
つまり、
「旅行好きです」
より、
「休日に朝5時起きで山登ってます」
の方が、
人格が立体的に見える。
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普通の恋愛アプリって、
▶ 顔
▶ 年収
▶ 身長
▶ 雰囲気
が入口。
でもGRASSは、
▶ どんな時間を過ごしたいか
▶ どんな生活をしてるか
▶ 何に体力を使う人か
が見える。
恋愛市場、
ついに
“生活相性”を先に出し始めた。
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◇“写真コンテスト”
から降りたい人類。
しかもこのアプリ、
“写真より活動”
を前面に出している。
これ、
地味に革命。
恋愛市場、
時々
“人類全員モデルオーディション”
みたいになる。
でも実際、
長続きする関係って、
▶ 一緒に歩けるか
▶ 同じ温度感で休日過ごせるか
▶ 疲れ方が似てるか
みたいな、
“生活リズム”
だったりする。
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ちなみに社会学では、
◎ホモフィリー
という言葉がある。
人間、
似た習慣・価値観・行動様式を持つ相手に、
自然と引き寄せられやすい。
つまり、
“顔が好き”
より、
“生活テンポが近い”
の方が、
長期戦では効くことがある。
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◇匿名ボイスチャット、今っぽい。
あと、
個人的に興味深かったのが、
匿名ボイスチャット機能。
これ、
現代人向け。
恋愛市場、
いきなり顔出し文化すぎる。
でも実際、
▶ 顔写真疲れる
▶ 加工圧つらい
▶ 初対面怖い
▶ いきなり会うの重い
って人、
普通にいる。
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ここで一旦、
“声”
を挟む。
これ、
わりと理にかなってる。
心理学では、
◎社会的浸透理論
というものがある。
人間関係って、
いきなり深くなるより、
浅い接触
↓
安心感
↓
少し開示
↓
信頼形成
の順番で進む方が、
安定しやすい。
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つまり、
“まず話してみる”
って、
実は大事。
しかも声って、
▶ 温度感
▶ 優しさ
▶ 圧
▶ 落ち着き
▶ 会話テンポ
結構出る。
恋愛市場、
プロフィールより
通話5分の方が情報量多い時ある。
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◇グループ参加、
内向型に優しい。
さらに面白いのが、
“1対1”
を避けられる設計。
これ、
内向型にはありがたい。
恋愛アプリって時々、
“知らん人との個人面接”
になる。
緊張。
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でも、
複数人で活動すると、
▶ 会話が自然発生する
▶ 沈黙が怖くない
▶ キャラが見えやすい
▶ 空気感で判断できる
という利点がある。
しかも人間って、
“一緒に何かした”
だけで、
親近感が上がる。
心理学では、
◎共同注意
という考え方もある。
同じ景色を見たり、
同じ体験を共有すると、
脳が“仲間感”を持ちやすい。
つまり、
恋愛市場、
“会話力”
だけじゃなく、
“同じ景色を楽しめるか”
も、
結構重要。
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◇GRASS、
恋愛アプリというより
“関係形成アプリ”説。
今回、
ちょっと時代の変化を感じた。
GRASSって、
恋愛を直接売ってない。
むしろ、
▶ 趣味
▶ 行動
▶ コミュニティ
▶ 空気感
を入り口にしている。
これ、
今の“恋愛疲れ市場”
に妙にハマってる。
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最近の人類、
最初から
「恋愛対象として見てください」
が、
ちょっと重い。
特に、
▶ 慎重型
▶ 疲弊型
▶ 内向型
▶ 恋愛市場離脱気味勢
には。
だから、
最初に“恋愛”を押し出しすぎない。
この設計、
離脱しにくい。
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ここから先は、
▶ なぜ「恋愛を前面に出さない方が逆に恋愛へ繋がる」のか
▶ Tinder型スワイプアプリが“面接市場”化しやすい理由
▶ GRASSが“疲弊しにくい設計”になっている理由
▶ 「共同体験」が親密度を加速させる心理学
▶ 内向型・慎重型が消耗しにくい恋愛導線
▶ 恋愛市場が“スペック競争”から“生活共有”へ移行し始めている説
を、
恋愛市場オタク視点で
さらに深掘りしていく。
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◇恋愛を前面に出さない方が、
なぜ逆にうまくいくのか。
ここから先は
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