自己紹介302〜初期設定,成功体験,現状認識〜
あたしはだいぶ奇妙な人生を送ってきた。
それは、個々の場面において、
『盤面が複雑化するような』選択肢を
わざわざ選んできたから、
こんな人生になった、ということなのだが。
このことについて事実を述べるなら、
これはほんとうに面白いことに、
その決断が重要なものであればあるほど、
決断に要する時間は“一瞬”であり、
言い換えれば、
一切の思考を介さず決断を下しているので、
のちのち参考資料として使えるような
熟考のプロセスが残らない。
具体的に言えば、
幼少期以来のあたしの積年の悲願は、
『両親と縁を切ること』であって、
まちがっても、
『女の子になること』ではなかった。
しかし、それにもかかわらず、
『両親との関係が切れた』直後の
2019年には突如、
性同一性障害についての下調べを始めて、
2020年からは、
女性ホルモンの投与を開始。
その後、いちども引き返すことなく、
2026年の
いまでは旦那様と一軒家で暮らす“奥様”だ。
それにしたって、
一連の出来事を振り返ってみると、
『性転換しよう!』
『女として生きてゆくことにしよう!!』
と決断した瞬間というのが、
ほんとうに存在していなくて。
なのに、ただの一度も逡巡せずに、
躊躇なく、一直線に、性転換完遂まで走る。
これって?
『だれかが』プログラムを書いていて、
『あたしは』それに従うだけなのでは??
そぅして、
そのような視点から観てみた場合、
プログラムを書いてる存在というのも、
けっきょくは、
形を変えた“自分自身”なのではないかと。
きょうは、そのようなことを、
仮説ではありますが、
ちょっと考察してみます。
まずね?
性同一性障害というのは、
べつに反社会的存在ではなくてですね、
性同一性障害特例法という法律も整備されているので、
『社会的に正しい手順を辿ることで』
『完全に合法的に女性になることは』
まったく可能なのですね。
それにもかかわらず、
それをしようとしない。
それはなぜなのか??
具体的には、
性同一性障害の診断書を取っていないし、
ジェンダークリニックに行ったことさえ、
ただの一度もない。
じつのところ、
あたしが“性転換”と呼んでいる行為の全体像は、海外から個人輸入してきた女性ホルモンを数年来欠かさず摂取してきた、ということだけだ。
とはいえ、
『医師の診断を受けることなく』
『個人輸入の錠剤だけに頼って』
性転換に取り組んだおかげで、
医学的には起こるはずのないことを
複数件、引き起こすことができたので、
かならずしもこれは、
“悪い選択”ではなかった。
でもさ?
初歩的な、診断書を取る、ということさえ拒否しているということは、法的に認められている性転換者の権利が一切使えない、ということになり。まぁ客観的にみると、こんなことをしても損しかしない。
なぜこんなことになるのか??
今回お話ししたいことはこの点です。
あたしは生まれ落ちた場所が宗教団体で、
そーゆー境遇にいると、
教団こそが世界のすべてであり、
教団という“実社会”に生きている、
という感覚に、どぅしてもなる。
ある年齢になるまでは、
あたしなりに教団を信じていたから、
両親の悪逆非道ぶりを、
教団の偉い人たちに“告発”することで、
あたし自身の境遇を改善しようと試みた。
それを何度も繰り返した。
ところが、
結果論からいうと、
そんなことをしてもまったく無意味で。
両親がデタラメな異常者なのと同じくらい、
教団だってデタラメな異常組織だったのです。
最終的には、
あたしな両親と縁を切ると同時に、
教団からも足抜けして、
宗教団体とは完全に無関係になった。
けっきょく、これなんじゃないか??
幼少期の境遇、成人後の成功体験、
このふたつが現在のあたしの事実認識を決めているのでは??
子供心に“信じていた”宗教団体(という社会)は
オトナになると、矛盾だらけのウソ団体ということが分かってしまい、最終的には、教団は何一つ頼りになることはなく、縁を切る以外には選択肢は無かったわけです。
で?
両親および宗教団体との絶縁を成功させ、
こんどは性転換という難事業に取り組むことになったあたしは、あのころの世界観をそのまま引き継いでおり。
だからあたしは、
法律とか政府とか医療機関を、
ハナから信じていない。
Q).戸籍上の名前も性別も、変える方法は用意されているのに、なぜそれをやろうとしないのか?
A).日本政府はまもなく潰れるから、戸籍制度も消滅するか、激しい混乱に晒されることになるので、 そのときだけの特例として、自己申告した名前と性別がそのまま“新戸籍”に記載されることになるから問題ない。
我ながら、
かなり極端な結論なのだけれど。
なぜ、こんなふうに考えるのかと言ったら、
宗教団体に対する、
『未成年時代の深い失望体験』と
『成人後の“絶縁という”成功体験』が
いまでは日本政府に対して
そのまま投影されているだけだ、
ということに急に気づいた。
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