幸せになる方法「いい時間に気づく」
トップ画像は「アメリカフウロ」。
花言葉は、「誰か私に気づいて」。
道ばたや草むらに、
ひっそりと咲く小さな花。
目立たないけれど、
気づいた瞬間に、
やさしく心に残る。
「誰か私に気づいて」
その花言葉には、
本当はそこにあるのに、
気づいてもらえない切なさを感じます。
私は、この言葉に、
「いい時間」が重なって見えました。
特別な出来事として現れるのではなく、
気づかれずに、すぐそばに咲いているもの。
いい時間を過ごそうとしているうちは、
どこかで力が入ってしまう。
何か特別なことをしなければいけないような、
そんな気がしてくる。
でも、本当は。
いい時間は、すでにあって、
ただ気づくだけかもしれません。
今日は、「いい時間」という切り口から、
幸せについてお話ししたいと思います。
同じ時間でも、見えているものは違う
昔、友達と遊んだ次の日。
別の友達に「どうだった?」と聞かれて、
楽しかった出来事をいくつも思い出して伝えました。
でも、一緒に遊んでいた友達の中の一人は、
「楽しいことはなかった」と言ったそうです。
不思議なことに、その人は当日、
私の目からは、
笑って、はしゃいで、楽しそうに見えました。
本人に聞いたわけではないので、
本当は、無理をしていたのかもしれない。
悩みがあるのかもしれない。
でももしかしたら、
「見ていたものが違っただけ」
なんじゃないかと思うのです。
幸せは、どこに目を向けるかで変わる
同じ場所、同じ時間でも、
・何に意識が向いていたか
・どの瞬間を心に残したか
それだけで、「楽しかった」かどうかは変わります。
何も特別なことがなくても、
・ふと笑った瞬間
・何気ない一言
・空気がやわらいだ時間
そんな小さな出来事に目を向けられる人は、
日常の中で何度も満たされていきます。
いい時間は、作るものではなく気づくもの
「いい時間を過ごそう」とすると、
どこか無理が生まれることがあります。
盛り上げなきゃいけない。
楽しませなきゃいけない。
でも、本当はそんなことをしなくてもいい。
・相手の話をちゃんと聞く
・自分も無理をしない
・少しの沈黙を受け入れる
それだけで、いい時間はすでに流れています。
そして大切なのは、
その流れている時間に気づけるかどうかです。
気づける人が、満たされる人
同じ一日を過ごしても、
「特に何もなかった」と感じる人と、
「いい時間だったな」と感じる人がいる。
その違いは、出来事ではなく
気づく力です。
いい時間は、遠くにあるものではありません。
ただ、見ようとしなければ見えないだけ。
最後に
アメリカフウロの花言葉は、
「誰か私に気づいて」。
それは、どこか自分自身の声にも似ています。
日々の中にある小さな幸せもまた、
同じように語りかけているのかもしれません。
「ここにあるよ」と。
いい時間を探しにいくと、遠くに感じる。
でも、いい時間に気づこうとすると、
すぐ近くにある。
そして不思議なことに、
気づけるようになるほど、
その数は少しずつ増えていきます。
次に誰かと過ごすときは、
「何をするか」ではなく、
「今、この瞬間に何があるか」
そこに、ほんの少し目を向けてみてください。
きっとあなたの一日は、
思っているよりも、ずっと満たされています。
この記事を書くにあたって影響を受けた本
ほかにも「幸せになる方法」の花を
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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