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生きづらい世界で、生きているあなたへ

私は、結構苦労して生きていると思っている。
それは、生まれ育った環境もそうだし、学校生活でもいじめを受けてきたし、借金地獄で毎日取り立ての電話が自宅にも会社にも鳴り、現在では精神で入院もし仕事もできず、親からのDVを受け家庭環境の悪化から一人暮らしをし、恋愛はなぜかうまくいかず相手から振られることばかり。そんななか、多くの助けと支えの中でこうして生きている。
なぜ、人は生きるのか?
そんな悩みを持つ人はとても多いのではないだろうか。だからこそ、精神障害者認定を受ける人も増えてきているし、希死念慮を抱く人もいる。実際に、自殺という形で人生を終わらせてしまう人も、一時期に比べたら耳にすることが減ってきたが、まだまだそういう人たちは多くいる。

私も、何度か自殺を図ったことがある。そのほとんどがオーバードーズであったが、ODをする度に失敗し救急車で運ばれているが、こうして生きていられることは何か見えない大きな力が働いているのではないかと思う。
入院すれば似たような患者が多いし、一緒に入院生活を過ごすなか、親交を深め仲良くなっていることもある。おなじ境遇の人たちがいると思うと、なぜか妙な安心感もあり、見えないカタチで支え合っているんだということを実感することもある。

どうしても自分はひとりなんじゃないかと思い込んで、誰も助けてくれないとか、ひとりなのだからどうなってもいいと自暴自棄になることもあるが、ひとりだと考えるほど自分はひとりでもないし、そう思うほど誰か別の人のことを思っていることも多い。
やっぱり、ひとりではないんだな、とふと気がつく。
病院だって、入院先の看護師さんだっている。気にかけてくれる入院仲間だっている。

どうか本当に困っている人に届いてほしい。助けてくれる人は、いろんなところにいるのだということを。

なぜ、人は生きるのか?
マルシェに出店し、リフレクソロジーや占いなどをして相手と向き合っていると、生きるというよりは、生かされているということに気がつくことがある。目に見えない存在、例えばご先祖さま、高次のガイドの方、守護霊や守護神が守ってくださっているのだと。
私たちにとって、死は予測できるものではない。いつ死ぬかもわからないし、この先どうなるかも全くわからない。
それは、いまの私にも言えることだ。仕事ができなくなる、というより仕事にいけなくなる、収入がなくなる、生活ができなくなる、借金まみれになる、生きることを諦めようとする。そしていまの私がある。
マルシェでご奉仕をさせてもらっているが、多くの悩みを抱えた方々が癒しや救いを求めてやってくる。そういう方々と接しているなかで思うのは、自分でその道を選択しているし、その道を経験するという通過点を迎えるという、一種の通過儀礼なのではないかと。
生きることに、理由なんてない。本人が生きようとするかどうかだ。

そんなお客様に、私はご自分を大切になさってください、とお伝えする。なんでもいい、小さなことからはじめたら良い、と。好きなものを食べる、好きなところへいく、好きなことをやる。小さなことの積み重ねで、生きる理由は生まれてくる。他人のために犠牲になる必要なんてないし、顔色を伺うこともない。
そうすれば、必ず誰かが守ってくれるようになる。助けてくれるようになる。生きることを見失っている人は、自分さえ見失っている人だと思うのです。

人は自分が思っているほど誰も生きることの意味を考えてはいない!

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