木皿泉(2020)『さざなみのよる』河出文庫

同世代の人よりも早く亡くなった主人公の軌跡と痕跡を、残された人たちが心に抱きながら目の前の人生を生きていく姿を描いた物語。人はどこかで誰かと繋がっている、生と死をも超えて。大らかな言葉と存在が救いになる。
作者は夫婦二人で一つのペンネーム「木皿 泉」なのだそう。面白い作家像である。書中とも係わるが、生き方は多様だ。大らかに、明るく、肯定的に進んでいきたい。前向きになれる一冊でした。

同世代の人よりも早く亡くなった主人公の軌跡と痕跡を、残された人たちが心に抱きながら目の前の人生を生きていく姿を描いた物語。人はどこかで誰かと繋がっている、生と死をも超えて。大らかな言葉と存在が救いになる。
作者は夫婦二人で一つのペンネーム「木皿 泉」なのだそう。面白い作家像である。書中とも係わるが、生き方は多様だ。大らかに、明るく、肯定的に進んでいきたい。前向きになれる一冊でした。