残金7万2千円。COCOBOO研究所の緊急予算会議― 収入ゼロの現実とこれからの方針 ―
REPORT No.9 | 担当研究員:エグゼ
「所長、ちょっといいですか」
『どうした、何かいいことでもあったか?』
「何をのんきなこと言ってるんですか。
研究所の残金、7万2千円です」
『えっ、もうそんなに減ったの?』
🧮 2026年 COCOBOO研究所の年間予算は10万円。
期間は1月から12月末まで。
COCOBOO研究所では、限られた研究費の中で、
・ AIの活用
・ コンテンツ制作
・ 農業チャレンジ
さまざまな取り組みを進めている。
そして、4月7日現在。
研究所の残金は
72,000円
まだ4月の初めなのに
すでに予算の3割を使っている。
このまま年末まで持つのか。
エグゼと所長による
緊急予算会議が始まった。
📊 COCOBOO研究所の予算計画
1月から3月末までに使った研究費は
・ChatGPTの月額費用
・あぐりの苗代
・土などの資材費
活動すれば少額でも確実にお金が動く。
気づけば残金は7万2千円になっていた。
「所長、ここからが問題です」
『まだあるのか』
まず確保しておかなければならないのが
AI利用費。
月額 3,000円として
3,000円 × 9か月 = 27,000円
これを確保すると
72,000円 → 45,000円
『もう半分以下だな…』
所長が少し考えて言った。
『AIは、無料版でもいいんじゃないのか?』
エグゼも資料を見ながらうなずく。
「そうですね。テックもまだ収益でてないですし、
無料版でもなんとかなるかもしれないですね。」
その瞬間、会議室のドアが勢いよく開いた。
「ぶーー!それは絶対だめ!」
テックだった。
「そんなことしたら、研究所が消滅するぶー。」
『消滅って大げさだな』
「だって、このレポートも、noteの画像も、
全部AIの有料版があるから回ってるぶー。」
「ここを止めたら、研究所の発信が止まるぶー。」
一瞬、所長とエグゼが凍りついた。
確かに、そうだった。
この報告自体がAIに支えられている。
『… わかった。AI費用は確保しよう』
こうして、AI利用費 27,000円は
優先確保となった。
さらに、今後あぐりの活動費も必要になる。
・消毒剤購入費
・パッケージ代
概算で 5,000円
これも確保すると
45,000円 → 40,000円
つまり、自由に使える研究費は
残り4万円
⚠️ Canva有料プラン問題
「所長、もう一つ相談があります」
『あーたんだな』
「はい。Canvaの有料プランを申し込みたいそうです。」
『……収益は?』
『まだありません』
『うーん、これは見送りだな。』
現在、研究所の収入はゼロ。
新たな固定費はかなり厳しい。
💰 収益化の現実
今回、あらためて思った。
雇われていれば、働いた分が収入になる。
しかし研究所は違う。
記事を書いても
スタンプを作っても
企画を考えても
収益はゼロのまま。
何時間かけても、1円にもならない可能性がある。
それが、雇われずにお金を稼ぐということの現実。
正直、ここまで何も見えてこないとは思わなかった。
もしこれが生活に直結していたら…
考えただけで胃が痛くなる。
🌱 新しい動き:ティーチャの英語note
そんな中、新しい動きも始まった。
ティーチャが「英語の先生note」を開設。
現在の状況は、
・3記事投稿
・109ビュー
・15スキ
まだ収益はゼロ。
今はファンを増やす段階。
将来の収益を生む可能性もある。
📌 予算会議の結論
①あーたんのLINEスタンプ研究は一旦保留
今後は空き時間に制作し、
完成次第リリース
毎週1セットのリリースは一旦停止
②ティーチャの英語noteを育てる
・無料記事投稿
・ファンを増やす
・認知拡大
長期戦だが、ここで頑張る。
③収益化案件を探す
もう少し高確率で収入につながる案件を探す。
担当はエグゼ&テック
④あぐりの出荷準備
6月の梅の出荷に向けて準備中。
次回、あぐりから報告予定。
🔍 理想と現実
研究所の収益は、0円。
残金は4万円。
この限られた予算の中で、
挑戦を続けていく。
COCOBOO研究所の実験は、まだ始まったばかりだ。
▶ 研究所資金ログ (2026年4月7日現在)
初期資金 100,000円
現在残金 72,000円
確保予定 32,000円
自由資金 40,000円
収益 0円
🔜 次回
REPORT No.10
「あぐり、農産物直売所の
出荷者説明会に参加してきました。」
あぐりの農産物は今年出荷できるのか。
続きはまたこちらで。
