リゾバとフリアコで生活費ゼロ&収入確保!「旅しながら働く人生」への実践ノート
会社や人間関係に疲れて「もう少し自由に生きたい」と思っているあなたへ。
毎朝、同じ時間に家を出て自転車を職場まで飛ばし、同じ仕事をこなす日々。
結婚して、子供を持ち、産休・育休を経て職場復帰して、また同じ仕事をする。世間一般でいうところの「普通」が正解であるという風潮が流れている職場で色々あり病んでしまった私は、「失踪する方法」を調べていてたまたま知ったワーキングホリデーに行くことにしました。
日本よりも何だか緩く生きている人達を見て、何もない私だけれど生きていていいと思えた私は、オーストラリアに行って思った、
「私、日本のことあんまり知らないな。いろんなところに行ってみたい。」
という気持ちと、ワーキングホリデーに来ていた友人の言う、
「リゾバで貯金してワーホリに来た!」
という気になるワード、リゾートバイトを帰国後やってみることにしました。
それから約8年。
まだやってます。途中で再度ワーホリ(オーストラリアセカンド)に行ったり、海外旅行を何度も挟みながら、今も続けています。
山の職場だったら登山を楽しんだり、海に近い職場ならリゾバ仲間とダイビングをしたり、冬のスキー場ではスキーやスノボをしたり、数日の旅行では回りきれないところを住んでいるからこそ余裕を持って観光したりと、その土地を楽しむ生活をしています。
特にスキルのないアラサー女子の私ですが、リゾートバイトとフリーアコモデーションを駆使して、
そこまでお金がなくても47都道府県すべてを旅することができました。
本noteでは、「旅する生活」へのステップをすべて公開します。
• どうやって仕事を見つけたのか?
• 実際にいくら稼げて、何に困ったのか?
• どんな場所に住み、どんな人と出会ったのか?
そして何より、“旅を仕事にする”生き方が、なぜ現実的なのかを、あなた自身の未来に照らして感じてほしいのです。
✅初心者でもすぐに真似できるリゾバ応募方法
✅私の実際にやってみた仕事
✅おすすめリゾバ&フリアコの検索方法
✅リゾバに必要な持ち物リスト
…など、あなたが最初の一歩を踏み出すための実践情報をすべて詰め込みました。
「好きな場所で、好きな時間に働く人生」を本気で目指すあなたへ。
ぜひこのnoteを、自由へのガイドブックにしてください。

冬は霧氷やアイスヴィレッジで遊んだり、スキーやスノボをして暮らした⛷️
📘第1章:「貯金ゼロでも日本一周できた理由」
ー旅しながら生きるは特別な人のものじゃないー
「日本全国を旅してみたいけど、お金がないから無理」
そう思っていませんか?
当時の私は、オーストラリアのワーホリを終えて帰国したばかり。
ワーホリでかなり貯金を使ってしまったので、貯金はあまりない状態で47都道府県の旅をスタートしました。
でも結果的に、生活費はほぼかからず、むしろ旅しながら貯金も増えました。
カギとなったのが、「リゾートバイト(通称:リゾバ)」と「フリーアコモデーション(通称:フリアコ)」でした。
■リゾートバイトとは?
リゾバは、観光地のホテルや旅館、スキー場、農園などで住み込みで働けるお仕事のこと。
多くの求人が「寮・光熱費・食費すべて無料」で、生活コストがかからないのが特徴です。
私が初めて働いたのは、千葉の海沿いにあるリゾートホテルの客室清掃。
月の手取りは15万円ほど、でもかかった生活費はほぼゼロ。
休みの日は、ホテルの温泉に入ったり、近所をお散歩したり、無料の自転車を借りて買い物に行ったり、電車に乗って港の美味しい海鮮を食べたり、と贅沢ではないけど、ちゃんと幸せな毎日でした。
■フリーアコモデーションとは?
“フリアコ”とも呼ばれるこの制度は、宿泊施設の手伝いをする代わりに宿代が無料になるというもの。
ゲストハウスの清掃や受付を1日3〜4時間ほど手伝えば、1泊数千円の宿に無料で滞在できます。
この制度を使って、私は大阪・福岡・北海道などの人気エリアに長期滞在しました。特に都会でリゾバが見つからない時にフリアコは大活躍。
「働きながら旅する」という夢を叶えるのに、これほどコスパの良い方法はありません。
💡生活費を“ゼロに近づける”と自由が増える
世の中の多くの人は、「どう稼ぐか」を考えがちですが、旅する生活では逆。
「どうすればお金を使わずに暮らせるか」が自由への近道です。
・家賃 → 寮・ゲストハウスで0円
・光熱費 → 寮付きリゾバで0円
・食費 → 賄い付きで0円
・交通費 → 現地までは派遣会社が一部負担 or 近場移動で最小限
つまり、生きているだけで消えていく固定費を極限まで削ることで、貯金がなくても旅は可能。“生きていくコスト“が下がると、“動ける選択肢“が増えていきます。
🌏「時間」と「場所」の自由を手に入れるまで
会社員だったころは、毎日同じ時間に出勤し、同じ場所に縛られていました。
でもこの旅を始めてからは、数ヶ月ごとに住む場所を変え、好きな時間に働く生活に変わりました。
そして気づきました。
自由って、別に“成功”した人だけが得るものじゃない。
特別なスキルや大金もいらない。
必要なのは、ほんの少しの知識と、最初の一歩を踏み出す勇気だけ。
この章では「なぜ旅が可能だったのか」をざっくり紹介しました。
次章では、実際に私が会社を辞めてからリゾバ生活に入るまでの全プロセスを詳しく公開します。

リゾバとリゾバの空白の期間の東北旅行。
秋の風景が綺麗だった。
📘第2章:会社員→旅人へのリアルなステップ全公開
ー「とりあえず1ヶ月やってみよう」からすべてが始まったー
私はもともと、ごく普通の会社員でした。
医療事務の仕事をしていて、毎日決まった時間に出社し、決まった時間に帰る日々。
特別なスキルもなければ、人脈もお金もない。
それでも「旅しながら生きていく」ことは、思っていたよりずっと現実的でした。
STEP1:まずは情報収集から始めた
「リゾートバイトってどんな仕事なんだろう?」
ネットで検索し始めたのがすべての始まりでした。
参考にしたのはこのあたり:
• 「リゾートバイト 体験談」
• 「住み込み バイト ブログ」
• リゾートバイト経験者の友人に話を聞く
実際に経験者の声を見ると、「あれ、自分にもできそうかも」と思えてきました。
STEP2:1ヶ月だけやってみようと決めた
最初から「全国旅するぞ!」と決意したわけではありません。
私が最初に考えたのは、
「とりあえず1ヶ月だけ、どこかの観光地で働いてみよう」ということでした。
「向いてなさそうだったらまた就職すればいいや」と思い、軽い気持ちで求人サイトに登録しました。
STEP3:リゾバに応募してみた(実際の流れ)
使ったのは【リゾバ.com】という派遣サイト。(株式会社ヒューマニック)
登録後、条件検索で出てきた気になる派遣先に応募すると、担当者から電話がきて、「他にもおすすめの勤務先ありますよ〜」といくつか提案されました。(応募したのと違うところの求人をくれるのはあるある。)
最初の勤務地は【千葉県のリゾートホテル】。
内容は客室・大浴場清掃と布団敷き。
時給1,100円/寮・食・光熱費すべて無料。(※2018年当時なので時給は少し低め)
条件を聞いた時、「これ、普通にめちゃくちゃ良くない?」って思いました。
STEP4:実際に現地に行って、働きながら生活が始まった
初日の移動は新幹線。この交通費も派遣会社から出ます。(条件あり)
リゾートホテルの寮に着いて、同じく“人生模索中”の若者と出会って…
「あ、なんかもうこれでいいかも」と思いました。
STEP5:働きながら、暮らしが変わっていく
朝9時に出勤して、職場まで徒歩3分。
お昼ご飯と晩ご飯はまかない、夜は温泉。
生活費はほぼゼロ、給料は丸ごと貯金。
「お金を使わずに生きるって、こんなに気が楽なんだ。」
と気づいたのはこの頃でした。
1ヶ月だけのつもりが、気づけば2ヶ月、3ヶ月…。
次の派遣先が決まり、また別の土地へ。
その繰り返しの中で、私はいつの間にか「旅する人」になっていました。
🌈まとめ:旅人への“転身”は、決意じゃなくて行動だった
振り返ると、私の転機は「決意」ではなく「小さな行動」でした。
求人を見てみる。話を聞いてみる。応募してみる。
そのどれか一つをしただけで、人生はゆっくりと動き始めた。
特別なスキルも、完璧な計画もいらない。
必要なのは「1ヶ月だけやってみよう」という軽さ。結果、最初の1ヶ月だけやってみるつもりが、気づけば8年で全国を旅していました。
次の章では、47都道府県を旅して得たものと失ったものを包み隠さずご紹介します。

干潮の時間を狙って行くとこんな絶景が見られる!
天気のいい日&時間に制限なく絶景を見に行けるのも、住んでいるからこそ。
📘第3章:47都道府県を旅して得たものと失ったもの
ー「自由」は、手にいれるたびに何かを手放すことでもあったー
「全国を旅して働いている」と言うと、たいていの人は「いいなあ、楽しそう!」と返してくれます。
たしかに、楽しいことはたくさんありました。
でも、決してキラキラした話ばかりではありません。
孤独や不安、そして“普通じゃない生き方”を選んだ代償も、確かにありました。
ここでは、私が実際に47都道府県を旅して得たもの・失ったものを正直に書いていきます。
得たもの①:かけがえのない“人との出会い”
どの土地でも、ひとりでは生きていけませんでした。
働いた先で出会った同僚や地元の人たち、ゲストハウスに泊まりに来た旅人たち…。
夜、一緒にまかないを食べながら語った夢や不安。
知らない人なのに、どこか深く繋がっていく感覚。
とくに忘れられないのは、北海道のホテルで出会った年下の女の子。
長く居すぎて、仕事のいろんなことや、派遣の人間関係が気になってしまってバイトがそこまで気にすることなのかわからなくなっていた時、
「そう思うのは間違ってない。ちゃんと社員に伝えていいと思う。」
と言ってくれた彼女の一言に、泣きそうになりました。
今でもその子とは連絡を取っていて、お互い違う土地で暮らしていますが、心の中でちゃんとつながっている。
それが、この土地で得た一番の宝物です。
他にもリゾバで出会い、今でも仲良くしている友人は日本全国にいます。(今は海外で暮らしているリゾバで出会った友人に会いに行ったりもします。)
リゾバで出会う人たちは面白い人がたくさん!海外を旅している人もいるし、車中泊をしながら日本を旅しているカップルもいました。そんな人たちの話を聞くのが大好きでした。
得たもの②:自分だけの“好きな場所”ができた
ただの観光ではなく、その土地で“暮らす”ように働いたからこそ、本当に好きな場所ができました。
• 北海道・道東の夏の爽やかな緑と色とりどりの花、冬の静かな雪景色
• 福岡で通い詰めたお気に入りのカフェ
• 長野の山の上、ホテルの温泉から見る雲海
旅って、観光名所を回ることだけじゃないんだなって気づきました。
「また帰りたい」と思える場所が全国にできて、地図を見るたびに思い出が浮かぶ。
それは、どんな財産よりも価値のある“人生の地図”です。
得たもの③:どこにいても生きていける自信
「どこに行っても、なんとかなる」
これは、この8年間で一番強く身についた感覚です。
派遣が終わっても次の仕事は見つかるし、
財布に1万円しかなくても、屋根と食事があれば生きていける。
いつの間にか、「稼ぎ」よりも「暮らし」に意識が向くようになっていました。
結果として、以前よりも無駄な出費がなくなり、むしろ貯金が増えるようになりました。
失ったもの①:安定と世間体
自由な暮らしは、同時に「普通のレール」からは外れることでもありました。
• 社保に未加入の時期があった(国保は高いね…)
• 親や友人に心配された
• 履歴書にブランクが空いた
正直に言うと、不安になる瞬間はたくさんあった。
でもそれと引き換えに、「生きてる実感」が手に入りました。
失ったもの②:孤独に慣れたことの怖さ
新しい土地に行くたびに、また出会いと別れがある。
だからこそ、自分の中で“誰にも期待しない”癖がついてしまったのも事実です。
誰とも深く関わらないようにした方が楽。
でも、それが続くと、人間関係を築くことすら面倒になることもありました。
それでも、やってよかったか?
答えは、迷いなく「YES」です。
もしあのとき、一歩を踏み出さず、あの職場に今も通っていたら…
いまだに「人生ってなんだろう」と悩んでいたかもしれません。
今は、“日本中が自分の庭”のような感覚で生きています。
それは、スキルでも資産でもなく、8年間かけて得た私の誇りです。
次章では、そんな“旅しながら働く生活”を実現するための実践マニュアルを紹介します。
誰でもすぐに始められる、ノウハウと準備リストをすべて公開します。
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