「好きだけじゃダメ」って、わかってたのに。——元・不倫体質女の告白
夜の9時を過ぎても、彼からの返信はなかった。
「きっと、奥さんと一緒なんだろうな」
そう思いながら、既読がつくスマホ画面を何度も見てた。
私はずっと、“都合のいい女”だった。
彼は優しかった。
「本当に愛してるのは君だよ」
「離婚するから、もう少しだけ待って」
そんな言葉を信じたくて、見て見ぬふりを続けた。
本当はわかってた。
彼がいつまでも家庭を手放さないことも、
私はその場しのぎの癒やしでしかないことも。
それでも、寂しさを埋めたくて、
“愛されてる気がする”時間にすがってた。
休日に会えなくても、
LINEが来なくても、
「仕事が忙しいから」って言い訳にも、
「そっか」と笑って返してた。
でも、ある日ふと鏡を見て、
誰かにすがってばかりの自分の目が、すごく嫌になった。
「これ、本当に私の人生?」
この言葉が、私の人生を変えました。
そこから、少しずつ「自分を取り戻す」ための旅が始まった。
寂しさを埋めるためじゃなくて、
ちゃんと向き合ってくれる人と、
ちゃんと“私”を大切にする恋をしたいと思えるようになった。
不倫は、甘くて苦くて、
誰にも言えない“沼”みたいなものです。
なんとか抜け出しても、私はまた別の沼にはまり、またなんとか抜け出しても別の沼へ…。
そんな私でも、沼から抜け出して最終的には“都合のいい女”を卒業できました。
いま悩んでるあなたが、
「私だけじゃなかった」と少しでもホッとできますように。
このnoteでは、
かつての私と同じように悩む人へ向けて
“恋と心の整理術”を発信します。
