「部下が動かない…」と悩む経営者へ。30年、上司と部下を見てきてわかったこと
経営者から部下へ
頑張っているあなたに、伝えたいこと
仕事をしていると、思うように結果が出ない日があります。
営業なら、アポイントが取れない。
数字が伸びない。
頑張っているのに、結果につながらない。
そんな時、上司や経営者から
「もっと頑張れ」
「なんでできないんだ」
と言われたら、余計に苦しくなることもありますよね。
私はこれまで、上司の立場も、部下の立場も見てきました。
だからこそ、経営者や上司の方に伝えたいことがあります。
部下は、数字だけで頑張っているわけではありません。
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「今日もお疲れ様」の一言
営業の仕事は、数字がすべてと思われがちです。
もちろん、会社を経営する以上、売上や数字は大切です。
でも、その数字を作っているのは「人」です。
朝から営業に出て、
何件も電話をして、
何人もの人と話をして、
断られても、また次のお客様へ向かう。
そんな毎日の積み重ねがあります。
だから私は、
「今日も朝からお疲れ様」
「今日は大変だったね」
「よく頑張ったね」
そんな一言が、とても大切だと思っています。
たった一言でも、
「自分の頑張りを見てくれている」
と感じることができるからです。
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数字が悪い時ほど、責めるのではなく見る
営業をしていれば、調子がいい時もあれば、悪い時もあります。
アポイントが思うように取れない日もある。
目標まで、まだまだ届かないこともある。
そんな時に必要なのは、
「どうしてできないの?」
と責めることではなく、
「どこでつまずいている?」
「何か困っていることはない?」
と聞いてあげることではないでしょうか。
そして、
「まだ後半戦があるよ」
「ここから挽回できるよ」
と伝えてあげる。
人は、信じてもらえると、もう一度頑張る力が出てきます。
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頑張っている人には、ちゃんと声をかける
結果が出た時だけ褒めるのではなく、
結果が出ていなくても、頑張っている姿を見てほしい。
例えば、悪天候の日。
雨の日も、暑い日も、寒い日も、営業に出ている。
それだけでも私は、
「今日もお疲れ様」
と声をかけてあげてほしいと思います。
そして、体調にも気を配ってほしい。
仕事を頑張ることは大切ですが、身体を壊してしまったら元も子もありません。
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経営者の言葉は、思っている以上に残る
経営者や上司からすると、
「そんなに深く考えて言ってない」
という一言でも、部下にとっては何日も心に残ることがあります。
反対に、
「ありがとう」
「助かったよ」
「頑張ってるの、ちゃんと見てるよ」
という言葉が、その人を救うこともあります。
だからこそ、言葉は大切にしたい。
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部下のやる気を引き出すのは、特別な言葉じゃない
難しい言葉なんて必要ありません。
「お疲れ様」
「ありがとう」
「助かった」
「期待してるよ」
「一緒に頑張ろう」
そんな普通の言葉でいいんです。
大切なのは、本当に相手を見て声をかけること。
数字だけを見るのではなく、その人を見る。
私はそれが、良いチームを作るために大切なことだと思っています。

経営者の皆さんへ
経営者は、会社のことを考え、売上のことを考え、社員のことを考え、本当に大変だと思います。
だからこそ、全部を一人で抱えなくていい。
部下を信じて任せる。
頑張っていることを認める。
そして、必要な時には声をかける。
それだけでも、職場の空気は変わっていきます。
人は「自分を見てくれている」と感じると、もう一歩頑張れます。
私はこれまでの経験を通して、
経営者もラクになり、部下も前向きに働ける関係
を作っていくことが大切だと感じています。
会社を支えるのは、数字だけではありません。
そこには必ず、人がいます。
だから私は、
頑張っている部下には、ちゃんと「頑張ってるね」と伝えてほしい。
今日も頑張っているあなたへ。
そして、頑張っている部下を支えている経営者の皆さんへ。
この言葉が、少しでも届けば嬉しいです。
最後に
私は、仕事は「人」がいてこそ成り立つものだと思っています。
経営者も、社員も、毎日いろいろなことを抱えながら頑張っています。
だからこそ、私はこれからも、これまで見てきた現場での経験をもとに、「人が気持ちよく働ける職場」について発信していきたいと思っています。
経営者の方も、頑張っている皆さんも、どうか一人で抱え込まないでください。
人が変われば、職場の空気も変わる。
職場の空気が変われば、仕事も変わる。
そんなきっかけを、私は一緒につくっていきたいと思っています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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