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プログラミング、自修する

関連知識ゼロから、どうしたら自力でステップアップできるのか

できるかできないかは、試行錯誤の繰り返しに耐えられるかどうかにかかっています。

次に書籍やインターネットの公式ページのドキュメントをよく読むこと。 わからないことは、調べ、試す。エラーが出てもエラーが出なくなるまでひたすら試すこと。 さてインターネット上には、いろいろな先人たちの知識が溢れていますが、有用性や真実性、凡庸性についての判断はできません。なぜなら、関連知識が全くない状態で読んでも、「ちんぷんかんぷん」だからです。書いてある単語の定義を理解せずには読み進めることも叶いません。最初のうちは、つまらなく感じると思いますが、公式ドキュメントをよく読み込みましょう。ネット空間にあふれている知識についての有効性を見極めるためにも、まずは、ここからです。

なにもわからないうちにインターネット上の情報の通りに入力して、試しても、エラーになってしまうこともあります。そのとき、書籍もネットのページもエラーについての解決方法は書かれていません。ほとんどのひとはそこで挫折してしまいます。

他の方法がないのか、実行環境が悪いのか、手探りで情報を探して、手当たりしだいに試すことができないと、自力ではその先に進めません。時間もかなりかかります。時間がないひともその先には進めません。もう修行のようなものだと思えないと先はありません。

そんな非効率をなるべく回避させてくれる力になるのが、公式ドキュメントやヘルプ、manページなんです。いってみれば「お師匠様」。お師匠様がみずからなにか言って教え導いてくれるわけではありませんが、「弟子」はドキュメント、ヘルプなどの「経典」をいつでも参照できる状態にしておき、基礎の基礎の部分を読んだら、使って試してみる、という修行。わからないことに出くわしたら、ドキュメントに戻ります。ドキュメントの中に参考になる部分が、かならずあります。読み込むことが「自修(自分で修行する)」では、重要になります。

わたしも自修をはじめてから早9年になります。いまでも毎日公式ドキュメントを眺めています。お師匠様にしてみれば、出来の悪い弟子です。出来が悪いからこその利点もあります。自修時間の半分は、「どうすれば基本やアクセスしたい情報を表示することができるか」にかけてきていたと思います。

プログラミングを自力で学ぼうとするのは、大変なところも多々あると思います。そんなときは、できる人に自分のわかるところ、わからないところを話して、支援をお願いすることもステップアップの近道です。つまずきそうなときは、身近にいる師匠をさがしてみてください。

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