ホンジュラス・デカフェの焙煎①
【今回気をつけること】
初めてのデカフェ!!
とにかく優しく優しく!!
【天気・温度・湿度】
晴れ 37℃ 湿度計測不能・低湿度
【豆の種類と目標焙煎度】
デカフェ ホンジュラス
61.5g
ハイロースト

【焙煎イメージ】
焙煎機:SOUYI SY-121N
予熱:なし
スタート火力:5−6
4:30 YP(香りで判断) 6−6
6:00 7−6
8:00 FC
9:00 6−6
10:00 ドロップ
【実際の経過】
※時間・温度・RoR・特記事項の順で記載
0:30 78
1:00 117 80 甘いスッとした匂い
2:00 156 36 少し香ばしい匂い ガスが抜ける音
3:00 176 20 香ばしい匂い YP? 6-6
4:00 189 14 少し焼けて少しシナモン ガスが抜ける音
5:00 199 10 焼けてツンとする匂いとシナモン
6:00 204 6 焼けてツンとする匂いとシナモン 7-6
7:00 210 6 焼けてツンとする匂いが少し薄くなってきた
8:00 214 4 焼けてスッとする匂い FC?
9:00 216 3 焼けてスッとする匂い
10:00 220 4 焼けてスッとする匂いドロップ
【焙煎データ】
トータルタイム 600秒
ドライングフェーズ180秒?30%
メイラードフェーズ300秒?50%
ディベロプメントフェーズ120秒20%
ディベロプメントフェーズ中のRoR最高値 4℃
ディベロップメントフェーズ中のRoR最低値 3℃
焙煎後重量53.2g ミディアム

【評価】
初めてのデカフェ、ビビりながらやりました。
いただいたのがハンドピックを終えて120g強、1回分には多くいつも通り80gだと余る。
ということで半分にして61.5gずつ焙煎することにしました。
今回のプロファイル目標は「とにかく優しく優しく」。
ゆっくり温度を上げつつ上げすぎないように気をつけます。
室温が37℃と高く焙煎が早く進行しそうなのでスタートは5-6。
普段より温度を1メモリ下げて風力は2メモリ上げて、温度上昇を緩やかにする作戦です。
前々回ドライングを風力8で回すミスをしましたが、ちょっとクリアで良い風味も感じたので、その期待も込めて風力を上げてみました。
0:00 5−6でスタート!豆が緑じゃないことを再認識。
0:30、温度上昇高め(笑)
1:00、やはり温度高め。早くも心折れそう。温度下げるか悩んで今回はそのまま。
普段の生甘い匂いはしません。シナモンの甘い香り。シナモンロール食べたい。
2:00、やたらガスが抜けるようなバスバスって音がします。
3:00、色は全くわかりません。でも香ばしい匂いに変わったのでYP認定。6−6に火力アップ。
4:00から6:00にかけて次第に匂いが強くなっていきます。相変わらずガスも抜けます。
RoRが6まで落ちたのでここで7−6にさらに火力アップ。
匂いやドライングの時間から考えると、そろそろFC来ても良さそう。でも来ません。
そういえば「FCは弱かったりないことも」って聞いたなぁと思い出します。
YPもFCもわからんという不安に押しつぶされそうになりながら、匂いの変化に「じゃ…FCということで…」ととりま認定。
さて、FCないのにいつドロップするか。
というかRoRが4。嘘でしょ!もうギリギリやんけ!
とりあえず10:00まで回せればDTR20%でミディアムくらいはいけそうだけど。
祈るような気持ちで迎えた9:00、RoRは2〜4を行ったり来たり。もう本当だめかも。
9:00過ぎると不思議なことにRoRが3〜4で推移。
あれ?いける?でも精神衛生上よろしくない。
10:00、色味も全然わからん。光沢の無い薄めの焦茶。
色で判断できないし、匂いの変化もそんなにない。
RoRの前に心が限界。ドロップ。
ミディアムローストでした。
気が張った!
でもずっとシナモンの甘い匂いがしてたのはなんか嬉しかったな〜。

【次回の課題】
ドライングが短かったので、さらに火力を下げて4−6スタート(!)にします。
だって生豆の水分含有量と違うから、低温でも生焼けとか起こらなそうだし。
その分メイラードは5−6→6−6→7−6と段階的かつ早めに火力アップしてディベロップメントのRoRを稼ぎ、FC認定から3:15後にドロップしてシティを目指します。

【試飲結果】
焙煎からの経過時間…6日目
ドリッパー…V60 NEO
粉の量…23.3g
粉の挽き目…中細挽き(20クリック)
湯温・湯量…90℃・350ml
注湯…30秒間隔 70-70-105-105
ブリューレシオ…1:16
味のバランス…酸味7苦味3甘味0
フレーバー…丸みを帯びた酸味と甘味
ボディ…ミディアム寄りのライト。クリーンではない
後味…チョコっぽさとわずかなキャラメル
感想…
あぁ〜思ったほどガタガタじゃなかったな、というのが第一印象。
優しいお味。酸味も苦味も丸みを帯びて柔らかく、コクはなく少しライトな感じ。
ただなんだろう。ほのかに「浅漬けの素」を感じる(笑)
飲みながら脳内で川平慈英さんが微笑んでいます。
慈英さん、お元気ですか。
あと「のりの佃煮」。なぜ?そんな味や香りは全然しないのだけれど、なぜか頭に浮かびます。
三木のり平さん、こちらは元気でやっていますよ。
でも温度が下がってくるとそんな雑味は段々姿を消します。
多分抽出温度が高かったのかもしれません。
次回は焙煎が変わっちゃうけれど85℃で抽出してみようと思います!
