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憧れのパリパリ

先日、Amazonで買い物をしたのです。
ほら、なんちゃらセールやってたし。

しかし私は財布の紐が固い男。
厳選に厳選を重ねて結局は買わない男。

そんなドケチ次郎が
満を持してAmazonで買った
とんでもなく楽しい商品
紹介したいのです。それがこちら。

ミトンです。

「なんだ鍋つかみかよ。解散解散

ちょっと待って下さい。

「今どき鍋つかみなんて100均でいいだろ」

ちょっと待って下さい。

鍋つかみ買うくらいなら軍手でいいだろ」

ちょっと待って下さい。

たしかに!

ウチはオーブンで料理をよく作りますが
マトモな鍋つかみなんかなくても
なんとかなってます。
人間の皮膚は意外と強い。
食器に直触りでもしないかぎり
そうそう火傷なんかしないのは実証済み。

私がこの鍋つかみ…もといミトン
欲しがっていた理由は

憧れのチキテキを作るため!


・・・

私はつねづね思っていました。
ガストのチキテキスパイス焼き
美味すぎやろ…と

ガストのメニュー表より

皮がパリッ!
中がふっくら!
スパイスも、ソースも濃くてうまい!

私がガストに行ったらこのチキテキスパイス焼き
チーズONチーズINハンバーグを頼むのですが
まぁチキテキがすごい。パリパリ。最高。
チキン好きなら絶対に食べて欲しい逸品なのです。

ある日私は思いました。

そうだ。家で作ればいいじゃん


いや、わかってます。
わかってますよ。
お店の味を完全再現なんてできません。

料理上手ならまだしも、料理初心者の私が
できるわきゃないって誰よりもわかってます。

味はこの際目を瞑ります。
大事なのは皮です。パリパリです。
皮パリッパリのチキンが食べたぁあい!

でも!普通に焼いたら!
全面パリパリになんて焼けない!

そこで耐熱ミトンの出番ですよ


熱したフライパンにグイグイ押し付けて焼けば
めちゃめちゃパリパリ焼き目がつくんじゃね?

という男のロマンあふれる調理法に
私はとっても憧れていたんですよ。ええ。
というわけで耐熱ミトンを買ったのです。

・・・

「夫くんて、たまにバカだよね」

ここまでのことを全て包み隠さず
料理上手のワイフに話したらこれ。
ご褒美です。

「しょうがない、手伝ってあげるよ」

なんだかんだ言って手伝ってくれる
ワイフが大好きです。

そんなこんなで
塩胡椒の下味の付け方からソース作り
筋切りや火が通るように切り分けまで
かなり手伝ってもらいましたが

直に押し付けて焼くのは私の役目。
あーたのしい。

ジュワジュワと焼き続けること十数分。
見事に美味しそうな焼き目が付きました。
うーむ、やっぱり料理はパワーだな。

ちなみに手は全然熱くありませんでした。
すげぇよこのミトン…
菜箸もしゃもじも全くいらない。
男の手は料理道具。はっきりわかんだね。

それで食べてみると…
皮パリパリ!大成功です!

絡めたソースとスパイスが絶妙で
味もかなり濃くてうまい。幸せぇ。

今回使ったのはムネ肉(安いから)なので
多少のパサパサ感はありましたが
それでも文句なしに美味しくできました。
きっともも肉なら更に美味しいでしょう。
しかしなによりも

デカいパリパリチキンを
がぶりといけるのは最高


さぁ、チキン好きのみなさま。
自分(の欲望)を解放するときです!

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