手フェチ
え〜と、昨日書きました通り、私は男性の手フェチです。
これに気づいたのは小学生の頃、4年生か5年生の辺りではなかったかと思います。
始まりは、やはり漫画でした。
おばあちゃん家に行って、従姉妹のお姉ちゃんの本棚にある漫画を片っ端から読み漁っていました。
そのなかでも大好きだったのが、くらもちふさこ先生の『おしゃべり階段』や『わずか1小節のラララ』で、登場人物の男性の手の美しさにハッとしたのです。
男のひとの手の形、関節、指の向き。掴み方、握り方、何気ない仕草がとてつもなく綺麗で、私はそれから自分の手の動き方、動かし方を真似るようになって、それは男の手の動き方になりたかったのではなくて、そういう美しい所作に憧れたのです。
私にとっての漫画はただ面白いだけではなくて、ある種の指南書のようなものでした。
槇村さとる先生や清水玲子先生の漫画もたくさん読んで、その圧倒的な画力にも魅了されました。そして、やはり身体の動かし方や細かい指先までの配慮を自分にもトレースしていきました。
手フェチではあるのですが、現実の生の男性の手にはあまり興味が湧きません。
今まで付き合ったひとのなかに、ひとり、良い手だなぁって思ったひとはいましたが、萌えはしませんでした。
私がわぁってなるのは、やはり漫画のなかの男性の手です。
特に、今読んでいる『佐々木と宮野』の佐々木先輩の手にはほんとうにやられています。
やられているというのは、心奪われている、という意味です、もうピンポイントなのです。
そんなわけで、私は佐々木先輩がみゃーちゃんに触れるとき、触れようとしてやめるとき、衝動的に動くとき、いろいろ見て、自分がその手に触れられてるかのような錯覚を覚えて、すごくときめきます。
ちなみに私は長いこと接客業をしてきて、その覚えてきた手の使い方、指の動かし方、角度とか力の入れ加減、すごく役に立ちました。
オタクでも、自分の仕事に活かせてきたのが、良かったなぁって思っています。
まだまだ、たぶん、最終巻までには私、じっくり時間をかけていくと思うので、また漫画で萌えたら、都度記事を書きます、お付き合いいただけたら嬉しいです。
読んでくださって、ありがとうございました。
また明日。
おやすみなさい。
