脱iCloud!iCloud+値上げを機に、Prime会員なら写真無制限のAmazon Photosへ移す手順(完全版)
iCloud+は、9月1日以降にサブスクリプション料金が改定されます。まだ値上げ前ですが、既存契約者も9月以降の更新から新料金になるという案内が届いています。
iCloud+の料金改定
容量 | 8月31日まで | 9月1日以降 | 値上げ幅
5GB | 無料 | 無料 | 変更なし
50GB | 150円/月 | 180円/月 | +30円
200GB | 450円/月 | 540円/月 | +90円
2TB | 1,500円/月 | 1,800円/月 | +300円
6TB | 4,500円/月 | 5,500円/月 | +1,000円
12TB | 9,000円/月 | 11,000円/月 | +2,000円200GBの次はいきなり2TBです。9月以降は月額540円から1,800円になるため、200GBを少し超えただけでも、毎月1,260円多く払うか、写真の保存先を見直すかで迷うことになります。
SNSなどでも、200GBを使い切りそうな人から「2TBは大きすぎる」「外付けドライブへ移すべきか」といった相談が繰り返されています。今回の値上げで、同じことを考え始めた人も多いはずです。
iCloud以外の候補は、外付けSSD・HDD、Googleフォト、そして「Amazon Photos」です。
外付けSSD・HDDは月額料金がかからない一方、機器の購入、手作業でのコピー、故障に備えた二重保存が必要です。2026年はAI・データセンター向け需要でNANDの需給が締まり、とくにSSDは価格上昇が続いています。
Googleフォトの無料枠は、GoogleドライブやGmailと共用の15GBです。写真が100GB、200GBとある人なら、結局はGoogle Oneの追加容量が必要になります。
プライム会員だけれど、Amazon Photosというサービスを知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、すでにAmazonプライム会員で、保存したいものの中心が写真ならAmazon Photosが有力です。Prime会員はフル解像度の写真を容量無制限で保存できます。

画像:Amazon PhotosのApp Store公式ページより
ただし、無制限なのは写真だけです。動画などに使える容量は5GBなので、動画が多い人にはそのまま勧められません。この記事では、写真はAmazon Photosへ移し、動画は容量を見ながら別に扱う安全な進め方を解説します。
有料部分では、Prime会員になっているAmazonアカウントの確認から、iPhone側の設定、最初の一括保存、別端末での確認までを順番に解説します。
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