冬鞄への衣替え|レザートートを選ぶ“実用とファッション”の理由
※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
春から秋までは、グレゴリーの「デイアンドハーフ」を使っていました。
定番のリュック。荷物が多い日も安心感があり、背負ってしまえばどこへでも行ける気がする、そんな存在。
しかし、11月を過ぎてくると空気がぐっと冷え込んで、装いが変わるように「鞄」も変えたくなります。
鞄の衣替え。
毎年そのきっかけは、とあるアウターがトリガーとなります。
─そう、Barbourのオイルドジャケットです。
朝の気温が下がり、このオイルドジャケットを着ようかなと思った時、「あ、リュック背負えねぇな」となる。

それを合図に、冬になったら非リュックの鞄に変えると決めています。
そうして、大体毎年レザーのトートを選びます。
冬は“背負わない鞄”を使いたくなる
これはBarbourのオイルドジャケットだけに限らず、冬の服装──アウターやミドルレイヤーも関係してきます。
最近の冬は1日の気温差が激しいため、アウターやミドルレイヤーの着脱頻度が高くなり、その際リュックは非常に煩わしく感じます。
また、最近は短丈のアウターが流行していますが、私はロングアウターのAラインも好きなので、リュックだと全体のシルエットが崩れてしまうという懸念もあります。
それらの理由で、「冬は手持ちか肩に掛けられるレザー鞄」に移行するのが自分の中では恒例になっています。
というわけで、ここ10年くらいはWILD SWANSの「DRUCKER」に詰め替えて“冬鞄”としています。

サドルプルアップレザーで作られた、大きめのレザートート(ややビジネス寄り)です。
荷物の再構築──ポーチと中身の入れ替え
もちろん、ただ鞄を変えるだけでは済まないのが“道具派”の性。
レザートートは容量こそあるものの、ポケットの配置や構造はリュックとは違います。
だから、ポーチの構成を見直すところからスタート。
リュックであれば、ジャンルごとにまとめたポーチを放り込んでおけば済んだ話。
細かいポケットや外付けのサブポーチも豊富で、収納面ではピカイチです。
しかしトートバッグは、基本的に1室+小さな内ポケットがあれば良い方。
私のようなマキシマリストの“荷物多い勢”にとっては、リュックに入っていた物をそのまま移すと大変なことになります。
必要なものはそのままに、鞄に合った形へ再構築していかないといけない。
そんなひと手間、ふた手間を経て冬鞄への衣替えをすることが、季節の変化と、年末に向けた気持ちの切り替えに一役買ってくれます。

冬はやっぱり、レザーのトートが良い
冬というのは、革が似合う季節です。
少し重たい素材も、しっかりした造りも、冷たい空気の中では不思議と心地よく感じます。
手に触れるたびにひんやりとした感触を伝えてくるレザー。
でも、それがだんだんと体温をもらって柔らかくなっていく感じもまた好ましい。
背負うのではなく、“持つ/掛ける”という感覚。
冬用の鞄を使い始めると、気持ちがスッと季節に追いついていくような気がします。
そんなわけで、私の鞄も今日から冬仕様。

そして毎年、新しいレザートートの物色も始めてしまいます。
最近は、イルビゾンテのヌメ革を一から育てたいな……と悩んでいます。
他にもおすすめのレザートートがあればコメント下さい。
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