「気にしすぎかな?」を信じてよかった。2歳半で娘を眼科に連れて行った話 第1話
「気にしすぎかな?」
当時の私は何度もそう思っていました。
娘はテレビを見る時、
なぜか真正面に座りたがる。
シールやカードは顔のすぐ近くで見る。
粘土遊びをしている時も、
顔を近づけたり、
横目で覗き込むように見たりしていました。
よく転ぶ子でもありました。
でも、まだ2歳。
「そんなものかな」と思う自分もいました。
ただ、ひとつだけ引っかかっていた
ことがあります。
元夫の家系には斜視の人がいました。
義妹は斜視で、元夫自身も
テレビを見る時に顔を傾ける癖がありました。
診断は受けていませんでしたが、今思えば
隠れ斜視だったのかもしれません。
だから私はずっと、
「もしかして娘にも何かあるんじゃないかな」
という気持ちを持っていました。
そんな時に出会ったのが、
子育てインフルエンサーの
バブリーたまみさんの発信でした。
※掲載についてはご本人より許可をいただいています。
その投稿の中で、
「目にはタイムリミットがあります」
という言葉がありました。
そして、
「一生後悔する前に眼科受診して」
というメッセージ。
正直、すごく怖くなりました。
もし本当に見えていなかったら…
もし後から
「あの時受診していれば」
と後悔することになったら…
そう思ったら、
もう健診まで待てませんでした。
当時はコロナの影響で、
地域の3歳半健診も遅れていました。
実際に受けられるのは3歳9か月頃。
ほとんど4歳です。
私は、
「もし何かあるなら、
それまで待つのは遅い気がする」
そう思い、娘が2歳半の時に
眼科を受診しました。
ところが。
初診の日、娘は大泣きでした。
検査どころではありません。
視力なんてもちろん測れません。
先生から言われたのは、
「まずは眼科に慣れることから始めましょう」
という言葉でした。
そこから2週間に1回。
私たちの眼科通いが始まりました。
この時の私は、まさか診断がつくまで
1年近くかかるなんて
思ってもいませんでした。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
今回から、
長女の弱視やマイクロ斜視のことを
書いていこうと思います。
実はこの受診のきっかけになったのは、
子育てインフルエンサーの
「バブリーたまみさん」
の発信でした。
「目にはタイムリミットがあります」
その言葉に背中を押されて、
私は娘を眼科に連れて行くことが
できました。
だから今度は、
私たち親子の経験が、
誰かの役に立てたらいいなと
思っています。
同じように、
「気にしすぎかな?」
「受診した方がいいのかな?」
と迷っている方に届いたら嬉しいです。
そして、あの日
バブリーたまみさんの発信が
私の背中を押してくれたように、
このシリーズも誰かの一歩に
つながったら嬉しいなと思っています。
次回は、
「検査が怖くて何もできなかった娘が、
眼科に通い続けた1年間」
について書こうと思います。
