子どもが主役になる英語時間|英語育児を「一緒に楽しむ」に変えるヒント
「ちゃんと教えなきゃ」「ちゃんと話せるようにしてあげなきゃ」
そんなプレッシャーから解放されたとき、
英語時間が、わが家の“いちばん楽しい時間”に変わりました。
「教えようとしなくていい」って、本当?
おうち英語を始めたばかりのころ、私はつい“先生モード”になっていました。
「Repeat after me.」
「これはね、○○って意味だよ。」
「違うよ、こっちだよ。」
悪気はなかったけれど、知らず知らずのうちに、
子どもの好奇心よりも、「正しさ」を優先してしまっていたのかもしれません。
そんな時、ふと思ったんです。
「私、英語を“楽しませたい”んじゃなくて、“できるようにさせたい”になってない?」
子どもが“自分で”やってみる瞬間
英語の歌を流していたある日、
息子がいきなりダンスしながら歌い出したんです。
しかも、発音なんておかまいなしの自己流。
私は一瞬、
「違うよ、そこはね…」と口を出しそうになりました。
でも、ぐっとこらえて、ただ一緒に笑って歌ってみた。
そしたら…その日はずっと英語の歌をリピート!
夜には、「これ、ママと明日もやる!」と宣言まで。
教えなくても、主役にすれば、子どもは勝手に伸びる。
そのことに、初めて気づいた瞬間でした。
主役にする3つのコツ
子どもが自分から動きたくなる英語時間にするために、
私が意識していることを3つご紹介します。
①「正解」より「共感」
正しい単語や発音より、
「それいいね!」
「ママもそれ好き!」の一言が、子どもをノせる。
英語で「Wrong」や「No」は使わない日があっても、
「Wow!」や「Good idea!」は1日に何回も使いたい。
② 子どもに「選ばせる」
「どの絵本読む?」
「次どっちの歌にする?」
「ママのまねする?自分で言う?」
選択肢を渡して、自分で決めさせるだけで主役スイッチが入る。
主役って、自分のセリフを自分で選べる人のことかもしれません。
③ 子どもの「英語ごっこ」にのっかる
突然始まる英語のまねごっこ、英語の意味不明ソング、
正直、笑ってしまうこともありますよね。
でもそこで、「いいね〜!もう一回!」と言ってみる。
その瞬間、子どもの目が輝くんです。
「英語=楽しい遊び」になった瞬間。
英語時間は「共演」の時間
私が大好きな考え方があります。
子どもは親のステージに立たされるのではなく、
親と“同じステージ”に立ちたがっている。
英語育児も同じだと思うんです。
「正しく話せるようにさせる」ことが目的じゃなくて、
一緒にことばで遊んで、笑い合って、関わり合う時間をつくること。
英語時間の中で、子どもが主役になったとき、
その姿に、私自身が勇気づけられたりもします。
まとめ:主役を譲ると、親も楽になる
子どもを主役にしたら、
英語の時間ってこんなにラクなんだ。
私が“教えなきゃ”って肩に力を入れていたことに、やっと気づきました。
今では、「今日はなにする?」と子どもに聞くのが習慣になりました。
その答えにヒントをもらいながら、親子で一緒に英語の時間をつくる毎日。
英語は「勉強」じゃなく、「関わり方」なんだと感じています。
育児を英語で楽しく彩り、日常を楽しみたい人と繋がれたら嬉しいです。
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