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鏡|「いのり いきる いのち」メッセージBOOKより


「鏡」
真っ直ぐ
顔を上げられるか?
真正面から
見つめることができるか?
鏡には
あなたの
心のままが
映っている

このメッセージは、
霧島東神社を訪れたときに受け取りました。

初めて訪れたのは、10年ほど前。

曇り空で、ときどき雨がぱらつく中、
それ以上に、心がざわついていました。

怖かったんです。

場所が怖いというより、
“自分の内側”が怖かった。

当時は、女性性や本音に向き合い始めた頃で、
心の奥にあるものに、まだ触れきれていませんでした。

本当は気づいていること。
でも、見ないようにしていたこと。

それが、ここにいると
すべて見透かされてしまうような気がして…

「これ以上ここにいたら、隠し通せなくなる」

そんな感覚に襲われて、
その後しばらく、この神社には近づけませんでした。

霧島東神社


それから約10年。

なぜかふと、「行ってみよう」と思い、
再び訪れることにしました。

梅雨の合間の晴れた日。
山の緑は鮮やかで、風もやわらかい。

山奥にある静かな神社。
この日は、まるで貸し切りのように、
誰もいない時間が流れていました。

あのとき怖かった場所が、
やさしく感じられたのは、

きっと、
この10年でわたし自身が変わったから。

このとき受け取ったのが、
「鏡」というメッセージでした。


心がざわつくときは、
あなた自身に嘘をついているとき。

心が締めつけられるときは、
あなたがあなた自身を悲しませているとき。

鏡が曇らないように生きなさい、と。


MINIさんは、この詩を受け取ったとき、
このように感じたそうです。

「我が強い」とは、
自分を通すことではなく、
相手を否定し、耳を閉ざすこと。

本当に自分を生きるとは、
“あるがまま”でいること。

それは、諦めることではなく、
今の自分の現実を、
まっすぐ見つめること。

つまり、
自分の鏡を見つめ続けること。

鏡は、ときに
相手の姿を映します。

でもそれは、
自分の内側のどこかと
響き合っているもの。

光の自分も、
闇の自分も、
どちらも否定せず、受け入れていく。

陰と陽が混ざり合いながら、
中心へと戻っていく。

この作品には、
そのような“統合”の感覚が
描かれています。


もし今、
少し心がざわつくことがあるなら。

それは、
あなたの内側からのサインかもしれません。

目を逸らすのではなく、
ほんの少しだけ、見つめてみる。

そこに映るものは、
怖いものではなく、
あなた自身の一部だから。

そしてきっと、
本当はもう、気づいているはず。

見ないようにしているのか。
それとも、見ないふりを続けるのか。

どちらを選ぶのかは、
いつもあなたに委ねられています。

どこまで、自分に正直でいられるか。

この作品を、ひとつの小さな本としてまとめています。
必要な方に届きますように。
▼こちらからご覧いただけます
https://www.reservestock.jp/stores/article/38556/94062

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