健やかなる今日の始まりに。サクラ咲く、柔らかな朝日が照らす私の散歩道|京都
私の朝の習慣は、お散歩。
雨の日以外は一駅手前で電車を降りて、職場まで歩きます。
たった15分程度の寄り道ですが、
私の頭をお仕事モードに切り替える大切な習慣です。
今日は見頃を迎えた桜を見ようと鴨川沿いを歩きます。

明るい青空に映える桜も素敵ですが、
私は朝の柔らかな日差しに照らされて、ほのかに色づく桜にとても心が和むのです。
京都に桜の名所は数あれど、私の定番は鴨川界隈
水面を渡る春風に吹かれ、のんびりと桜花に心を寄せます。

鴨川を渡ります。

今日は天気も良いし、行くか!

良い歳して、ぴょんぴょん跳ねゆく恥ずかしさ
でも楽しい(笑)

ちょっと戻って高瀬川へ
高瀬川は、鴨川に並行して流れる運河。
慶長19(1614)年に角倉了以とその子・素庵の協力で開削されました。
往時は京都市内から伏見まで、平底の「高瀬舟」が物資や人を運んだ物流の大動脈。今では桜の名所です。
とりわけ私は、今も残る荷下ろし場「一之舟入」あたりがお気に入りです。

ちょうど満開でした。
浮かない気持ちの朝もある
逃げたくなるような朝もある
でも、1日の始まりは少しでも、健やかでありたい。
私にとって朝のお散歩は、気持ちと頭を整える時間。
澄んだ空気に身を委ね、
柔らかな朝日に包まれて、
ほんのひととき憂鬱を離れてみる。
そうすると、気持ちもちょっと前向きに。
物事がより良い方へと向かう気になれるのです。
とりわけ桜が盛りのこの時期は、心をパッと明るくしてくれます。

散りゆく桜の美しさはもう、言葉にならない
健やかな朝を始める“おまじない”
あなたも少し歩いてみませんか?
