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特別なイベントがなくても、目の前にある1日を大事にできればいい

せっかくの土日なんだからどこかに行かないと。
せっかくの育休なんだから何か有意義なことをしないと。

私たちは今、夫婦で一緒に育休を取っているので時間にも気持ちにも余裕がありますが、それでもこんな風に焦ってしまうことがときどきあります。

自分の勉強や、やらなきゃいけないタスクに関しては、しっかり進めた方がいいかなとは思います。
でも、子どもとの時間に関しては、少し違う風に考えるようになりました。

子どもと過ごす時間は、どこか特別な場所に行く面白さよりも、その時間とどう向き合うかという過ごし方の方が大事なんじゃないかと思っています。

水族館へ行くのは、子どものため?それとも

土日に「せっかくの休みだから」と、少し遠くの水族館や動物園に出かけることがときどきあります。イベントっぽく出かけた方が、子どもも楽しめるし、大人としては1日の時間をうまく使えて、手っ取り早く時間が潰せて楽だからです。
でも、「子どもも楽しいだろうし、今日はここに行こう」とお出かけの予定を立てるのですが、子どもは、近くの公園でも十分だったのかもなあと思うこともよくあります。

特に子どもが小さいうちは、遠くの有名な動物園に行くのも、近くの公園で砂を触るのも、どちらも別の楽しさがありますよね。子どもにとっては、どちらも同じくらい新鮮で、良い時間です。

だからちょっと特別なお出かけをする時は「子どものために」というよりも「大人が1日を楽に、楽しく乗り切るために、この場所を選ばせてもらおう」と思っています。大人が楽をする選択を取ったって、もちろんいい。でも子どものためって思うのは少し違うかなと。

何もない日常を、ただ味わう

平日の育休期間についても、同じことが言える気がしています。

「せっかく育休なんだから、何か特別なことをしよう」と考えずに、何もない日常をどうこどもと過ごすか。そのスキルのようなものを身につける方が、これからの人生楽しめそうと思うのです。

「今日はどこにも行けなかったな」
「育休なのに、大したことが何もできていない」

そうやって落ち込む必要は、本当はどこにもありません。
仕事が始まって毎日が忙しくなると、何でもない平日の昼間に、子どもとただ一緒に過ごすなんて時間は、真っ先にできなくなってしまいます。時計を見ずに、子どもと一緒に遊ぶ。そんな日々が、実はとても貴重な時間なのだと思います。

特別なイベントで埋め尽くさなくても、目の前にある何でもない1日を大事にできれば、それだけで、育休という時間は十分に意味があるのではないでしょうか。

みなさんは、何もない1日をどんな風に過ごしていますか?

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!気軽にスキ、コメントいただけると、とても嬉しいです。


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