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​夫婦で育休をうまくやれるのって、どんな人たちなんだろう?

こんにちは!2歳と0歳の二人の娘の母親りさです。自己紹介はこちら。

「夫婦で育休をとっている」と話すと、周囲からはよく「本当に仲がいいんですね」とか「旦那さん、理解があって素晴らしいですね」と言われます。

もちろん褒めていただけるのは嬉しいんですけど、言われるたびに、いつもちょっとだけ居心地の悪さを感じるんです。私たちは別におしどり夫婦というわけでも、ずっとラブラブでいるわけでもないので…笑

正直、家の中は戦場とまでは言わないけれど、お互いのやり方にイラッとしたり、喧嘩することだって日常茶飯事です。

でも、2年目に入った今、以前よりもずっとお互いとうまくやれている実感があるのも事実。
じゃあ、どんな夫婦なら夫婦育休を乗り越えて、むしろ良い関係になれるのか。1年以上の共同生活から見えてきた、個人的な適性チェックみたいなものを書いてみます。

感謝を義務にしない強さがあるか

二人で育休中だと、どうしても家事や育児の分担を細かく計算したくなってきます。

「自分はこれだけやったのに、相手はやってくれない」
「ありがとうという言葉が足りない」

そんなふうに、感謝を「言った・言わない」のラリーを始めると、家の中がまるで取引所みたいになっちゃうんですよね😂

私たちがうまくやれているのは、たぶん感謝を義務にしていないからです。
もちろん「ありがとう」は言うけれど、それが言われなかったからといって「感謝されていない・愛されていない」とは考えない。今は相手も余裕がないんだなと、お互いが必死であることを言葉を介さずに信頼している。

細かいことに執着しすぎない。
「言わなくてもわかっているよね」という、いい意味での無関心さを持てる夫婦は、たぶん強いです。
全てにお礼言っていたらとんでもない数になりますしね笑

価値観を一致させるのではなく諦めることができるか

育休中の最大の敵は、相手に対するこうしてくれるはずという期待値だと思うんです。

「なんでそんなやり方をするの?」
「私ならこうするのに」

これって、相手を自分と同じ脳みそを持つ分身だと勘違いしているから起こるんですよね。
今の私たちは、相手は自分とは別の考えを持っている、別の人間であるということを前提にしています。価値観なんて違って当たり前。結婚生活の中で当然のことかもしれませんが、ここをしっかり意識しておかないと24時間一緒の育休では何度も衝突することになります。

完璧を求めず、今日はここまでで良しとしようと撤退ラインを引ける。
正解を一つに絞るのではなく、二人でその日の着地点を探れる夫婦は、育休という長い期間を淡々と歩んでいける気がします。

喧嘩の余波を最短で収束させられるか

当然ですが、喧嘩はします。
でも、うまくいく夫婦は喧嘩の内容そのものよりも、喧嘩のあとの切り替えがやたらと速い。

意見がぶつかったとき、それを人格の否定ではなくチームの作戦会議だと割り切れるかどうか。
感情的にガーッとなったとしても、ふとした瞬間に「あ、これって子供のために今どう動くべきか、というタスクの話だっけ」と、主語を「私」から「私たち」に戻せる。

喧嘩のあとに二人でため息をつきつつ、「まあ、とりあえず一旦こうしようか」と淡々と次のタスクに戻れる。
そんなふうに、感情とタスクを切り離して処理できる相棒感がある夫婦は、育休という荒波を越えていけるんだろうなと感じます。

終わりのない毎日のなかで、細かいことに執着せず、お互いをパートナーとして機能的に捉えることを選ぶ。そんな、ちょっとドライで静かな信頼関係を積み重ねていく。

育休は最強の相棒を作るための練習期間なのかもしれませんね。

皆さんのご家庭では、日々を回していくために大切にしているルールやスタンスってありますか?

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
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