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スペインで国際結婚してよかったこと10選


こんにちは!
スペイン 在住のえみこです!
昨日、主人にどんなことnoteに書いているの?と聞かれ、パンツの話とか、スペイン人貯金少ないねとかー
と軽く説明したところ、

「もうちょっとスペインの良いところとかの記事書かないの?僕と結婚して幸せじゃないの?」

と真剣に落ち込まれました。
うううーむ。うううーむ。
不満は考えなくても出てくるんだけど、なかなか良いところ探しって難しいんだよね。

今回は、実際にスペインで国際結婚して感じた「よかったこと10選」をご紹介します。国際結婚ってキラキラして見えることもあるけれど,大変なことに目が行きがち。でも、今日は(嘆く主人のために)「やっぱり結婚してよかったな」と思える瞬間に焦点を当ててみました。

1. 自分の「当たり前」がひっくり返る!


スペイン人の夫と暮らす中で、日本では普通だったことが“普通じゃない”ことに気づきました。
例えば、お風呂はシャワーだけ、夕食は夜9時から…!最初はびっくりしましたが、今では自分の価値観が柔軟になったなぁと感じます。
つまり、適応能力が鍛えられる!

2. 新しい文化を肌で学べる


スペインの伝統行事や食文化に家族として参加できるのは、国際結婚ならでは。
義理の家族とのクリスマスや、地元のお祭りに出る体験は、観光では味わえない貴重な学びの連続です。
人生一生勉強。
私は数学が好きだから、机に向かう勉強も大好きですが、こういう勉強も素敵だよなと最近思います。
座ってばっかりだと痔が悪化しますしね。(痔については別記事で。)
良くも悪くも知らないことを学べる。この環境に感謝しましょう。

3. 子どもがバイリンガルに育つ環境

息子はまだ言葉を話し始めたばかりですが、日本語とスペイン語が自然と入り混じる毎日です。
「ママ」「やばい」「agua(水)」など、両方の言葉が混ざる姿は、本当に面白くて、愛おしいです。
「やばい」しか日本語を習得していないのは私のせいではありませんよ?
私が可愛がっているゲラハムちゃん(名前アントニオ)のせいです。
間違えないで。
こちらは私のおもちゃで癒しです。

私のアントニオ



4. 夫婦の会話がシンプル&本音!


外国語で話しているからこそ、飾った言葉ではなく、気持ちを直接表すようになりました。
「大好き」「ありがとう」「ごめんね」をちゃんと伝える習慣が自然とできました。
元彼達と付き合っていた時も、私はなんでもストレートに感情をぶつけていましたから、大変重い女だと思われていたことでしょう。
主人はスペイン人だから、私の重たい愛の数倍重い愛を返してきます。
え、私の重さなんてまだまだ!
と思えるように。
いや、妊婦で自身の地球での体重は新記録を更新中ですよ?
こないだ病院の体重毎回測る看護師さんに、
2キロまけて?
とお願いしたら、1キロ服の分ねとまけてもらいました。
ラッキー✌️

5. 感情表現が豊かになった!


スペイン人の夫は、うれしいときも悲しいときも、とにかく感情が豊か。
「愛してるよ」「今日もきれいだね」と毎日のように言ってくれるので、最初はうざかったけれど…今では私も自然に返すように。
ロマンチックじゃない場所で言われると無言睨みますが。
だってトイレにまでついてきて、好きと言われても、私は真剣な任務の最中です。

6. 食生活が広がる!


日本食も好きだけど、スペインの料理もとってもおいしい。
たまにしょっぱいけれど…
パエリアやトルティージャはもちろん、地元の市場で新鮮な野菜やトマトを買って、一緒に料理するのが楽しみになりました。
やっぱりフルーツが凄く安く買えるのが、フルーツ好きにとってありがたいです🥰

7. 家族の形がよりオープンに


スペインでは、家族みんなが子育てをサポートしてくれます。
おじいちゃん、おばあちゃん、いとこたちまで子どもを可愛がってくれて、ひとりじゃないって感じることがたくさん。
もちろん自分の子供から目は離さないけれど、直系いとこ6人と義姉3人に囲まれているのだから、そうそう危ないことにはなりません。
たまにはコーヒー邪魔されずにのめます。

義母と義姉と。
義姉綺麗すぎるでしょう?
義母の誕生日にて


私だけちんちくりんな件


8. 「人生の正解」は一つじゃないと知れた


スペインでは「人は人、自分は自分」という文化が強くて、周りと比べることが減りました。
自分らしいペースで生きていいと思えるようになりました。
が、これはエゴイズムとはちょっと違うのですが、私はなんて自分勝手なやつらだと思えちゃう時もあって、紙一重ですね。

9. スペイン語が上達する。

国際結婚での生活は、自然と語学力アップにもつながります。
夫との会話はスペイン語、仕事では日本語、たまに息子の保育園で英語で話しかけられてカオスだけど(笑)自分の世界がどんどん広がっています。
映画館でバットマンを3時間見させられた時は死ぬかと思いましたね。
字幕に目が釘付け、ドライアイですよ。女友達にポップコーン口に放り込まれてましたが、噛むどころじゃなくてハムスターのほっぺしながら目は画面でした。
もう行きません。

10. 「二人で乗り越える」経験が絆に


言葉も文化も違う中で、毎日がちょっとしたチャレンジ。
だからこそ、うまくいかないことも、すれ違いも、二人で乗り越えてきたという実感が夫婦の絆になっています。
結婚証明書に滞在許可証、銀行開設、入院手続きなんていう手続き系は特に簡単に私のキャパを超えてくるので、主人が沢山助けてくれますし、些細な場面でも私を宥めてくれます。
例えば、配偶者ビザ作る時に、警察官につっかかって、
「なんで指紋が必要なんだ!悪いことなんかしないのに!」
と私は無駄な抵抗をしたのです。
日本じゃ指紋なんてとられないではないですか。
納得いかない。
「いいもん。ここでたら洗い物沢山して指紋が消えるまで努力するから。」
と謎に不貞腐れた私に警官は大爆笑。
笑われている意味がわからない私。 
こっちは真剣にいやなのに。 
主人は
「殺されたり、事件に巻き込まれたりした時の捜索に役立つよ?」
と言いはじめ、
「はい。お願いします。」
と私は手のひらを返しました。


最後に…

ここまで読んでくださってありがとうございます。
「国際結婚って大変そう」と思っていた数年前の私に、「でも、すごく楽しいよ」って伝えてあげたいです。

日々の生活の中にある幸せは、日本でもスペインでも、きっと同じ。違いを楽しめたら、人生がもっと豊かになる気がします。

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