スペイン人の嫉妬があからさまな件
スペイン人の「嫉妬」、その正体は羨望?
みなさん、こんにちは!
スペイン在住のえみこです!
昨日はお庭が一応つながり、一応綺麗になりました🌸
まだまだ問題は山積みですが、広さは手に入れた感じです。

スペイン人は、はじめてお家に伺う時、全ての部屋を見せる文化があります。頼んでもないのに、見せてきます。
私はこの文化が大嫌いです。
私が見せたくないからです。
見せられたら見せなきゃいけないでしょう?
今の家はリフォーム済みを購入したので周りの家より綺麗に見えます。
築年数は変わらないし、見栄えが多少いいだけです。
しかし、近所の住人は何かと家に入り、猫の匂いがくさいだのカレー臭がするとか言ってきます。
私は毎日カレーつくらないですよ?
金曜日はカレーだけど🍛
そんなに言うなら入ってこなきゃいいのに😐
昨日、私の家の隣に夫婦が住んでいるのですが、庭を区切る塀が共用なのを理由に、いちゃもんをつけてきました。
👨「うちの柵には触れないでくれよ?ペンキが塗れなくなるからね。」
顔!顔!
顔怖いから!
顔隠してちょっと!
嫉妬と嫌悪がわかりやすすぎて気まづいわー!
彼らの柵は細身の鉄で、人工芝みたいな緑のモフモフで細身の鉄を覆っています。

うちの柵は茶色で背が高いのを蔦植物が覆っていますが、彼らの柵に触れないようにするために壁に釘を打ちこみ、支えをつくりと大変でした。

さらに、我が家にデンッとおいてあった木の棒が、自分達のだから返せと。
いや、侵入してましたから、前の家主のものかと思いましたよ。サラッと人んちの庭に物置かないでくださいます?
〜誰が一番いい家に住んでるか選手権〜
スペインで生活していてよく感じるのが、「嫉妬(エンビディア)」という感情が日本よりあからさまということ。
「いい車=人目を引く=ちょっと危険?」
スペインでは、「あの人、新しい車買ったらしいよ」「家をリフォームしたらしい」という話題がご近所の間でちょっとしたニュースになります。
でも、そのトーンが賞賛というよりも、ちょっとした疑い混じりなことも多いんです。
「どこからそんなお金が出たのかしら?」
「税金ちゃんと払ってるの?」
…なんて声がチラホラ聞こえることも。
他人の家とか車とかに関する興味関心が無駄にあります。
日本では豪邸に住んでたら話題になるだろうけれど、人んちの庭がうちより数cm広いとか、トイレがどうとかそんなの話題にならない気がするのですが、どうでしょう。
エンビディア(envidia)という国民的感情
スペインでは「嫉妬=envidia」はけっこう日常的な感情として認識されていて、良い嫉妬と悪い嫉妬が話にあがります。
良い嫉妬というのは、
自分もこうなりたいから頑張ろう!
と原動力になるもの。
悪い嫉妬は、ただ他人を貶して不幸になればいいと願うことです。
ご近所さんは、明らかに後者ですね。あからさまに幼稚な言動で攻撃してくるので、腹が立つ前に呆れます。
もうちょっと高度な言動で攻撃してほしいものです。
「誰が一番いい家に住んでるか」みたいなゲーム
田舎の方に行けば行くほど、「誰が一番いい家を持ってるか」みたいな謎のマウンティング合戦が密かに繰り広げられています。表立って褒めることはほとんどないんですよね。
「あそこの家、オシャレだけど、冷房効きすぎて体壊しそう」
なんていう、もはや褒めてるのか貶してるのかわからないコメントを聞いた時、私はスペインの嫉妬文化の深さを実感しました。
そんなに人が気になるのか!!
心狭っ!
誰がどこでどんなふうにどう生きていようと関係ないでしょう😑
嫉妬されることへの「耐性」が高い
一方で、自分が嫉妬される側になっても、意外とみんなあっけらかんとしています。
「嫉妬されるくらいがちょうどいい」「成功した証拠」と捉える人も。
むしろ日本のように「目立たないようにしよう」と控えめになる文化の方が、彼らには不思議に映るのかもしれません。
スペインで暮らしていると、「嫉妬」って一概に悪い感情ではないんだな、と気づかされます。
良い嫉妬は努力の原動力になりますからね。
羨望の裏には憧れや関心があって、時にはそれが人との距離を縮める“ツッコミどころ”にもなるので話題が作りやすいし。
もちろん悪い嫉妬による攻撃には碧碧しているけれど😵
あなたの周りには、どんな「嫉妬」がありますか?
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