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【バルシェ】ロマン溢れる第3作!『劇場版名探偵コナン 世紀末の魔術師』感想&レビュー【肉買ったべか】

か:どうも、コナン・スピーカーズ・パブでございます。今回は名探偵コナン劇場版の第3作にあたります、『世紀末の魔術師』についてのレビュー、感想等をグダグダと語っていきます。

た:はい、まず最初に言っておきたいのが、私、たっぴーの1、2を争う好きなコナンの映画がこれでございます。

か:もう一つは『ベイカー街の亡霊』ですね。

た:はい、なので、この映画はもう何回見たか分からんないくらい見ていて、なんならセリフを暗記できそうなくらい見ているのです。

か:一緒に見ていて気持ち悪かったです。

た:なので割とひいき目に語っているかもしれないんですけれども、多めに見ていただきたいところであります。

か:その部分バランサーとして呼ばれた気がするんですけど、彼の喋る量がすごい多そうなので不安なところです。

た:まあ、忌憚なきご意見をぜひお寄せください。

良かった点

①キッドの活躍

か:それでは、良いところから話していきましょうか。

た:まずなんと言っても、今回は怪盗キッド、服部平次、そして灰原哀の初登場作品なんですけれども、特にフィーチャーされるのが怪盗キッド。この怪盗キッドがまだミステリアスでクールな雰囲気を保ったまま全編進行するっていうのが、この作品の大きな魅力かなと思っています。

か:そうですね。ちょっと残念な例を挙げると、『銀翼の奇術師』のキッドってすごいすべり倒してるんです。『まじっく快斗』がギャグ調で進むことは理解してるんですけど、小五郎みたいなギャグをやられてもな……とは思うので。

た:初めてゲスト出演した「コナンvs怪盗キッド」ではミステリアスでクールにキャラ変した感じで出てきて、それを引きずってるわけなんです。で、だんだん原作に寄っていくっていう感じなんですけど、この頃のキッドはまだ、ミステリアス感があっていいなっていう思う次第です。

か:そのミステリアスさを剥がさないために、キッドはメインでありながら出演時間がかなり抑制されているっていうのも、いいポイントかなと思っています。

た:そうですね。この映画って基本的に3幕に分けることができて、1番最初が大阪パート、中盤が船パート、終盤が横須賀の城パートとあるんですけど。

か:そのうち、基本的にメインで登場するのは序盤の大阪パートだけなんですね。

た:そうですね。あと本当にラストのシーン。

か:で、第2幕以降はずっと変装した形で登場しているので、画面上に怪盗キッドのあのビジュアルと人格が出てこないんですよ。少なくとも主役映画だったから仕方ないところはあるんですけど、この後、天空とか紺青とかのキッド映画って、基本的にはキッドがずっと出っ放しっていうところがあって。

た:そうなるとどうしても、キッドの出番を増やすために他のキャラを食い勝ちなんですよね。ってなると映画全体のバランスが悪くなってしまうので、そのキッドのミステリアスさを保つためにキッドの出番を減らしたことで、他のキャラも出番が増えて、他のキャラが立ったっていうのもすごい良いところだという風に思います。

か:そうね。それでは、そろそろ2つ目の良いとこに移りましょうか。

②歴史ミステリーの面白さ

た:まあこれは個人的な好みでもありますが、歴史ミステリーであることですね。この話はちょうど世紀末、世紀末の魔術師とかって言われてることがわかるように1999年公開で、世紀末っていう時代性を生かして、同じく世紀末であった19世紀の終わりから続いていった歴史の謎にフォーカスが当てられています。またこれがロシアの滅びたロマノフ王朝のプリンセスをめぐる話っていうことで、非常にロマンチックかつ哀愁漂う感じが全編に不思議なロマンを与えていて、僕は好きです。

か:そうですね。その不思議なロマンの一部を担っているのはおそらくセル画という素材があると私は考えています。

た:そうですね。名探偵コナンは第6作ベイカー・ストリートの亡霊までがセル画で制作されるんですけれども、やっぱり明らかに質感が全然違うというか、デジタル以降と。もちろん、全体の作画レベルとしては最近の映画の方が遥かに良いのは事実です。けれども、僕は全く同じ脚本で『世紀末の魔術師』をデジタル作画で作り直されても同じように感動できるかはちょっと疑問だなと思っています。やはりこのセル画の持つ独特の雰囲気というか、この質感があってこそ、余計にロマンチックでグッとくる映画にこの映画はなってるんじゃないかなと思います。

か:そうですね。光の当たり方、強弱のつけ方みたいなものはとてもきれいですし、ちょうどドイツ風のお城が出てくるってことで、なかなかどうもかなり絵本風なところがありますよね。

た:そう。それこそ見終わった後の感じとかも、良い絵本を読んだなみたいな感じでね、幸せな気分で終わられる映画かなと思っています。

か:私はセル画時代はノワールの作画が上手だったと常々思っています。例えばですね、「ピアノソナタ「月光」殺人事件」という作品があります。あれは実はコナンのなかでおそらく唯一完全なリメイクがなされた作品なんですね。

た:そうですね。厳密には第1話もリメイクされているんですけど、全く同じ脚本でリメイクされたのはあの回ぐらいかな?

か:そう。なので、ぜひAmazonプライムビデオなどでも見られるので見返してみて欲しいんですけれど、夜や暗闇の中で物語が進行するんです。黒の持つ怖さとか、闇の深さ、そして逆光の持つ美しさみたいなものを上手く表現できているのは間違いなく古い方だとおもうんですよねえ。

た:そうですね。「青の孤城」や「呪いの仮面」、「シンフォニー号」、「図書館」、「闇の男爵」あたりが夜の事件なんですけど、セル画時代ならではの味がありますね

か:改めてこの映画を見ると、この映画って実は暗闇の場面がめちゃめちゃ多いんですよ。第1幕が思いっきり夜の場面で、さらに第2幕も犯行が部屋の中だからそんなに暗くはありませんけど、多少影が入っている。第3幕は夜ではないんだけど、メインが地下室での描写になるのでまた暗めのシーンですよね。

た:そうですね。

か:さらに最後の最後で、この暗闇の城を犯人が燃やしてしまうんですけれども、その業火の反射や逆光の美しさ、影が美しいからこその光の秀麗さを堪能できますよね。

た:それで言うと同じように、黒が深いからこそ、怪盗キッドの白い衣装であるとか、またラストシーンで飛び立っていく鳩がより鮮明に映し出されるっていうのも、非常に絵的な魅力かなと思っています。

か:対比の美学、いいと思います。

③ゲストキャラが魅力的

た:では次にですね、『摩天楼』や『標的』でも行ったような気がしますが、ゲストキャラクターが魅力的っていうところがあると思います。

か:そうですね。先ほどキッドの出番が少なくなってることで、キャラクターの魅力が引き出されているっていう風には言ったんですけど、その肝を担っているのがセルゲイさんだと思うんですね。

た:そうですね。ちょっとセルゲイさんの話をしたいんですけども。この映画のゲストキャラクターは主に5人いまして、今作のメインヒロインにして城の持ち主の香坂夏美さん。で、星青蘭という中国人の研究家。それからセルゲイ・オフチンニコフというロシア人外交官。美術賞のさん。映像作家の寒川さん。まあ他にも秘書の方とか色々いるんですけども、この中で、セルゲイさんは犯人でも被害者でもない人物なんですね。

か:コナン映画において、犯人でも被害者でもない容疑者Cみたいな人物がただの数合わせ要因になりがちなところがあるのはみなさんご存じだと思います。

た:なんですけども、この作品においては、イースターエッグの本当の仕掛けが明らかになる感動的な場面で、セルゲイさんがですね、「このエッグは香坂家の、いや日本の偉大な遺産のようだ。ロシアはこのエッグの所有権を放棄します」っていう言葉を言ってくれるんです。これがまたね、結構グッとくるセリフで、当然外交官だから色々と後でやんなきゃいけないと思うんですけど、それを即断で言ってしまうこのかっこよさ。

か:また声がいいんですよね。深みのある声で凄く素敵なキャラクターだなと思っています。

た:今セルゲイさんの話をしましたけれども、もちろん言うまでもなく夏美さんはいい。個人的には1番好きなゲストヒロインですね。

か:ね、なんかどっかで1回出てほしいなと、ちょっと思ってたりします。声優さん亡くなられちゃったからもうないと思いますけど。

た:執事の方は執事の方でちゃんと、「この人は執事!」みたいな感じのキャラクターをしてるし、それこそ殺されちゃう2人は如何にも悪役感をちゃんと醸し出していらっしゃる。

か:そうですね、意外性がないと言えば意外性はないけれど、ああ、こいつは殺されるんだろうなっていう期待をある意味で裏切らないキャラクターですね。

た:ちゃんと落ち度があるよね。

か:それなりに和葉や平次もきちんと出番をもらっているので、かなり出てきたキャラクターたちの活躍度合いのバランスがいい作品だなという風に思ったりしますね。

た:まあ、そうですね。『異次元の狙撃手』以降、コナン映画はあるキャラクターをその年の主役に据えてやるっていう方式を続けてますけど、そうすると結局そのキャラクター以外のキャラクターが死にがちというか、主役キャラを際立たせるための舞台装置になってしまうっていう点がちょっとあると思っていて、それを克服したのが『ハロウィンの花嫁』かなと思ってるんですけど、個人的には。

か:そうですね。あの映画の良さはおいおい語るとして、この頃は多くのキャラが活躍してくれて大変いい。四苦八苦したコナン映画が原点回帰に向かったのは、最初の作品が多少のガバはあれど、映像作品の構図として完成していたからなのかなという風には思いますね。

④音楽の素晴らしさ

た:で、最後にですね、何と言っても音楽です。ちょっとこの映画の音楽は他の映画と少し変わっていてですね、特に繰り返し使われる「飛び立つ鳩」というBGMと、それからそれに歌詞がついた「I'll be there」っていう曲がありまして、かかる度に感動するようなBGMなんですけど、これを始めとして、この映画全体的に音楽が神がかっています。

か:そうですね。特に「飛び立つ鳩」に関しては、何かしら光が当たるシーンとか、闇の中に白が差し込まれるシーンであれが入ってくるんですよね。

た:そうなんです。一番目立つのはクライマックスで地下室でニコライ一家の写真が映し出されるっていうシーンだと思うんだけど、ほんとに流れてくるとちょっとグッときちゃうというか、あのシーンのたびに涙腺が緩むような、本当に映像とすごくマッチした曲だなという風に思っています。

か:そうですね。

た:結構、他の楽曲に関しても特徴的で、それこそメインテーマ「君がいれば」っていうのは何パターンか制作されてますけれども、ちょっとゴスペルみたいにコーラスが入るのってあれだけですし、メインテーマにしてもサクソホーンの音が入るんですよね。あれすごく変なタイミングでサクソホーンが入ったりとかして、結構特徴的というか、過去2作に比べて変化をつけてきたなっていう感じの音楽をしていて、あんなに派手なのもコナンのメインテーマって、2016まで待つことになるので。なので大野さんの才能が爆発している年だなという風に思っていて、理想としては映画館で期間限定再上映とかしてくれたら、この音を映画館の音響で聞きたいなと僕はちょっと思ってるんですけど

か:そうですね。我々この映画が公開された時はまだ僕ら両方の両親が結婚していない時期なので映画館で見ていないんですけど、映画館で見なくてもこれ楽しかったなって思える作品です。

た:そうですね。テレビ放送で見るとちょっと、っていう映画も実はちらほらあるんですけど、この映画は本当に僕らはテレビでしか見たことがないのに、毎回感動できる。で、しかも何回も見れるので、そういう点でも本当にいい作品だなと思います。

悪かった点

か:じゃあ、そろそろ、ダメなところを少し話していきましょうか。

た:そうですね。話し過ぎててすみません。

①初期ゆえの設定問題

か:まず僕から行きますよ。ちょこちょこガバが目立つ。まず一言だけ言わしてほしい。なんで大阪から東京に向かう船のところに、警視庁のヘリがやってくるんですか

た:確かに変か。あれの管轄ってどこなの?

か:海上保安庁。

た:ほお、ほお、ほお。え、海上保安庁って殺人の捜査もしてくれんの?

か:海上における全ての犯罪事件が、一応海上保安庁の管轄です。

た:なるほど。海上保安庁が確かに微塵も出てくる気配がありませんし、本当になんかちょっとガバいなって感じがありますよね。

か:そう。そこのガバが1つ目。2つ目、お城ってどこにあったと思います?

た:横須賀でしたね。

か:ちなみに、横須賀って何県にあるかご存知です?

た:神奈川県ですね。

か:なんで警視庁の白鳥警部補が行ってるんですかね

た:本当そうなんですよね。ちょっとこの時期はまだ横溝警部が登場していないので、神奈川県に出せるネームド刑事キャラってまだいないんですけども、といえ神奈川県警が微塵も出てこなくって警視庁が越境捜査してんのはどうなの?みたいなところはちょっとありますね。まあ、そんなわけでこう、ちょこちょこガバガバ目立ってるなあみたいな雰囲気はありました。

か:そうですね。

②乾さんの扱い

た:あと今回改めて見返して、ちょっと自分が好きすぎる映画なので敢えて粗を探して見ていたんですけど、ちょっと思ったのが、乾さんが死ぬ必然性は一体どこにあるんだろうということですね。

か:ああ、まあヘイトキャラだってのは理解しつつ、ヘイト管理のために殺されたんじゃないかってとこね。

た:もうちょっと手前で殺しておいて、「乾さんが殺された!」みたいな流れで一旦恐怖を演出しなきゃいけないと思うんです。でも実際は、乾さんがいなくなってもほぼ誰も気づいておらず、コナンが犯人を追いかけている途中で乾さんの死体に躓いて初めて、ああ死んでるっていう、だいぶ雑な扱いじゃないですか。

か:で、最後みんなが燃え盛る城から抜け出したときには、あれ、乾さんは?みたいな心配されることほとんどない。

た:一言も出てこないっていうのはさすがに、みんな乾さんのこと忘れすぎじゃないですか?ちょっとかわいそう

か:多分ミイラと一緒にもう燃えてるよ、あれ。

た:なんで、視聴者のヘイトコントロール以外の理由で殺す理由があったんだろうかっていうのがちょっと気になってしまうところがあります。

か:一応、殺された理由に関しては、サイレンサーを装着してるところも見られたからっていう理由なんですね。あとラスプーチンの悪口を一瞬言ったってのはあると思うんだけど。

た:まあ、とは言えだよな。だとしたらもっと手前で殺すべきだし、ちょっと……ってなるところがありますね。

③作画の不安定さ

か:はい。じゃあ僕からいいですか?

た:あ、どうぞどうぞ。

か:作画はみんなが思ってる通り、現代に比べると不安定です。

た:そうですね。さっきセル画の良さを説明したところであれなんですけど、特にキャラクターの作画に関しては結構ひどめではあります。

か:特にね、僕が一緒に見てる時に、たっぴーが最後のシーン、ラストシーンの青山原画とそうじゃない絵が交互に入れ替わる場面についてずっと文句言ってました。

た:そうなんですよね。皆様ご存じ青山剛昌先生本人が原画を描かれているっていうカット、青山原画とその前後の作画のレベルが違いすぎて前後の繋がりが不自然なんですよね。丸っこくて目がまん丸のコナンのカットの次に、蘭が一瞬写って、青山原画のすごくシュッとしたコナンが出てくるっていう。すげえ変な場面があって。二人を交互に映すことによって何となく誤魔化してるんですけど、全然絵が違うぞっていう。

か:見た時ずっと文句言ってたんで、うるせえなって思ってたんですけど。

た:いやあ、でもやっぱりね、この絵柄に対して、数少ない残念ポイントだからね。

か:そうですね。やっぱり時代的な問題でデジタル作画よりもデフォルメを使うのがセル画の特徴だと思うんですけど、でもあそこってデフォルメを使うような場面なのかっていう。

た:そういうことなんですよ。すごくシリアスな場面で、コナンと蘭がずっと対話していて、蘭なんかもう泣き出しそうなので、そこで作画がコロコロ変えられて頭に入ってこないんですよ。

か:そうなんですよね。だから、これまで散々褒めたように背景とか破壊、世界観を描き出す分にはセル画なんですけど、やっぱりキャラっていう面で見ると、今のデジタル作画の方が圧倒的に上です。

た:いや、それはほんとそうですね。だから最近はほんとに、青山原画じゃないところの絵が圧倒的に安定してるので、最近のコナンに参加されている方々のキャラクター作画は素晴らしいなと思う。

か:そうですね。さらに、その上で『100万ドルの五稜星』なんかでは夜のシーンも大変綺麗に描かれていたので、美術の進歩っていうのは凄まじいなと感じております。あれはほんとすごいね。

た:そうね。だからデジタル期に失った演出美術を最近はまた別の方向でそれを復活しつつあるような気がします。まあそんなところですかね、私たちがすごい気になったのは。

余談 先祖を馬鹿にすることについて

か:これは余談なんですけど、何かよく言われるのが動機がしょぼすぎるっていうやつありますよね。

た:ほう。

か:よくあるじゃないですか、他人のコンテンツに対してつまらないツッコミを入れるタイプの動画。

た:心当たりがありすぎるね。

か:で、そういうので「ラスプーチンを馬鹿にされたから殺すってなんだよ」って言われるんですけど、別に何か先祖を侮辱されて怒るっていうのは、他人事だから笑ってられるだけで、たぶん自分の身に置いたら怒りますよね。

た:まあそれに、それこそ言ったら、ラスプーチン一家なんて名家みたいなものじゃないですか?そんな扱いされてないかもしれないけど、例えば徳川家の当主の人が家康の悪口を言われたら、別に殺しはしないと思うけど、嫌な気分にはなると思うんですよ

か:みたいな感じでね。普通やっちゃいけないことを銃持ってるやつにそれをやっちゃっただけですよ。

た:だから、我々庶民がおかしいじゃねえかって思うのはちょっと違うんじゃないかなって気がします。

か:そう、我々の平和ボケみたいなところは絶対にあると思います。もちろん銃を持っているのを隠していたあいつが悪いっちゃ悪いですけど、銃を持っている相手にそんな挑発したら撃たれるでしょっていう話ですよね。

た:そうですね。だから別にこの動機みたいなものは全然私は不思議じゃないなという風に思います。

か:全然大事だ、これは。

た:そうですね。劇場版の動機は、納得できないように作られているという噂がありますけど。

か:僕はあんまり納得できなかったことは多くなくて、強いて言うなら、天空のハイジャック犯?

た:でも一番理解っていうか共感できないのはもしかしたらあれかも、『漆黒の追跡者』かもしれない。

か:ああ、まじで無理あれは。

た:僕あの犯人が大嫌いなんですけど、その話はまた今度にしましょう。

ご挨拶

か:余談が長すぎましたね笑 ちょっと最後に、バランス取るために文句を言いましたけれど、この作品のことは非常に高評価していますし、初見でも二回目でも非常に楽しい作品だなという風に思っています。

た:そうですね。僕は本当にこの映画を何回も見てますし、もう当然ネタも全部知り尽くした上で見てるんですけど、それでもやっぱりいいなっていう風に感じる、なんだか不思議な魅力のある映画なので、ぜひともう一度見ていただければと思います。

か:はい。友達にコナンをおすすめたい方、『摩天楼』と『暗殺者』の後にぜひこの映画を見せてみましょう。それでいい顔をするか悪い顔をするかでコナンオタクに行けるかどうかが決まります、割と

た:おお、そうかもしれないね。では、今回は、第3作にあたります、「世紀末の魔術師」について紹介していきました。

か:次回は第4作、私のイチオシ作品であります『瞳の中の暗殺者』を扱っていきます。それでは、また今度。

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