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【ネタバレ注意】コナン映画2027先回り聖地巡礼ガイド!!!!

執筆・写真  かじつ
校閲・編集 たっぴー

好評のお礼と改名の御挨拶

皆さん、コナン・スピーキング・パブへようこそ!
 こんにちは、本記事では校閲・編集担当のたっぴーです。このNoteは2人のコナンオタクによって構成されており、本記事では相方であるかじつのコナン映画2027先回り聖地巡礼ガイドをお届けするのですが、その前に少しだけご挨拶致します。

 前回公開した『ハイウェイの堕天使』感想&レビュー記事の好評に対して、非常に嬉しく思っています。「ハイウェイの堕天使」がNoteの急上昇ワード1位だった時に、その一番上に表示されるという僥倖を得ました。

ところで、この順番はなんの基準で決まるんでしょう。ビュー?

 4/13現在、50スキを頂き、500ビューを獲得しています。たっぴーはこれまでもいくつかの記事をNoteの片隅に投稿してきましたが、これほど多くの人に読んでいただいたのは初めてです。

スキを押してくださった皆様、フォローしてくださった皆様、ありがとうございました。これからもかじつと2人で、名探偵コナンに関するあれこれを投稿したいと思います。よろしくお願いします。

 また、僕たちは昨日まで、「たっぴーとかじつのコナントークルーム」というアカウント名だったのですが、かじつからの「長いし、Noteの構造上コナンが見切れるときがあってよろしくない」との至極ごもっともな意見により、このたび「コナン・スピーキング・パブ」へと改名いたしました!パブで話しているような軽快なNoteを届けたいという思いが込められており、また黒ずくめの組織のコードネームが酒であることにもかかっていて、良い名前だと思っております。今後ともよろしくお願いいたします!

 長くなりましたが、それでは本編スタートです!

まえがき

 どうも、コナン映画オタクのかじつです。

 さて皆さん、名探偵コナンの劇場版最新作『ハイウェイの堕天使』はもうご覧になりましたか?詳しい感想レビューのほうはこちらのnoteで触れておりますので是非読んでいただきたいところですが、今回のテーマは本編ではなく、ラストに流れた来年度作品の予告についてです。





(この先、来年度作品予告のネタバレを含みます!『ハイウェイの堕天使』未視聴の方はご注意ください!!!!!)






いやーテンション上がりましたよね!!!!!!

 霧の中に浮かぶガス灯の明かりと鐘の音、そしてビッグベンの登場とともに叫ばれる「ホームズの黙示録」の台詞!!!!!!

来年、第30作目はなんとロンドンでの新蘭映画です!何年待ちわびたかわからない、というか私が生まれてから初めての新蘭映画に、今からワクワクが止まりません!!!!!!

 そしてなんと私、個人noteで掲載をしている通り、2月から3月にかけてイギリス旅行をしており、その過程でロンドンにも7泊ほどしていたのです!正直30作目はイギリスがいいな……と緩い期待を持って旅行を計画したわけですが、まさか本当に当たるとは!

・京都(2015年11月訪問→2017年4月『から紅』公開)
・渋谷(2021年まで毎日乗り換えで使用→2022年『ハロ嫁』公開)
・函館(2023年GW旅行を半年前から計画・遂行→2024年『五稜星』公開) に続き、なんと私ゆかりの地が映画の舞台になるのは4回目になります。むしろ私がコナン映画の行く先を決めているような気すらしてきました。

 こうなったら夏や冬、はたまた来年にイギリス旅行に行こうと計画するコナンファンの方がいるかもしれないと思い、この記事では、名探偵コナンフリーク向けのロンドン聖地巡礼ガイドを作ってみることにしました!

 コナン・スピーキング・パブでは、来年度のロンドン映画に向けての記事を、これから3回に分けて連載します。第1回である本記事はすでに 『ベイカー街の亡霊』と「ホームズの黙示録」で描かれたコナン聖地の巡礼ガイドを、第2回は来年度の映画で登場する場所とアクションの予想を、第3回は『ベイカー街の亡霊』と近年の原作から考える来年度の展開予想をお届けする予定です!

 それでは、行ってみましょう!

かじつが行ったところ

①シャーロック・ホームズ博物館

中にはホームズゆかりの品がずらり

 コナン好きの人なら一度は行ってみたいベイカーストリート221B。『ベイカー街の亡霊』や「ホームズの黙示録」でも登場した、新一の敬愛する名探偵シャーロック・ホームズの下宿を再現した博物館です。ちなみに厳密にはこの場所は237と241の間に所在しているので239に当たるのですが、ウェストミンスター市議会の特別な承認により221Bとして認定されたそうです。

最寄り駅は地下鉄Baker Street駅。蘭とミネルバ・グラスが出会ったホームズ像に気を取られがちですが、実は4本の地下鉄が乗り入れる素晴らしい駅でもあります。あとで紹介するビッグベンやハイド・パークにも電車一本で行けるので、旅行プランを立てたいけど観光予定地が離れている……という場合はこのシャーロック・ホームズ博物館をロンドン観光の中継地点として活用してみてはどうでしょうか。

 チケットの購入or事前予約の引換券は隣の売店ですので、それが済んだら建物の前にできている列に並んでいきます。私が見た限りでは意外と当日券でもなかには入れている様子でしたが、他のサイトでは「結構並ぶ」とあったので、やはり事前に予約しておくのがベストでしょう。もしわからなかったら、扉の前にスコットランドヤード警官またはメイドに扮した人が扉の前に立っているので聞いてみてください。英語はわかんなくても大丈夫です。大事なのは気合いとボディランゲージですから。

 中に入ると、コナンも憧れたホームズの世界観が広がっています。展示は結構凝っていて面白いですが、「ホームズの黙示録」連載時とは異なり、私が訪れた際には椅子に座ることはできませんでした。また、意外と狭いので注意が必要です。ホームズやワトスン、ハドソン夫人の私室だけではなく、劇中の事件にまつわるものや、過去にホームズを演じたキャストの展示なんかも置いているのは、たびたび映像化が試みられてきたホームズならではでしょうか。ちなみに、アニメ『憂国のモリアーティ』にてホームズを演じられた古川慎さんも日本のホームズとして紹介されていたりします。なお、名前を間違えられていますが。

川慎て

 私は割とホームズマニアなのでマクファーレンの指紋やナポレオン像で満足できますが、そうでもない人は『バスカヴィル家の犬』の犬などを見てみるのが良い楽しみ方だと思います。

 最後に、博物館から出たら出口のところで写真を撮るのを忘れないようにしましょう。スコットランドヤード警官がいれば、快くツーショットに映ってくれるはずです。

ホームズ博物館
221b Baker St, London NW1 6XE イギリス
地下鉄Baker street 駅から徒歩4分
sherlock-holmes.co.uk
観覧料£17

②ウェストミンスター地区

 ロンドンの顔にして新蘭オタクの聖地であるウェストミンスター。コナンオタクでなくてもロンドンと言われればこの場所をイメージする方が多いように、寺院や観覧車に歴史上の人物たちの像、そしてビッグベンとウェストミンスター橋等、この地域一帯がまさに観光地になっています。ロンドンの中でもひときわ混雑している場所の一つで、歩きスマホとかしようものなら2秒で人にぶつかってしまいますので、なるべく地図は頭に入れるか音声ガイドを使うようにしましょう。

 やはりコナンオタクとして見逃せないのは例の電話ボックスでしょう。コナンで登場した電話ボックスはビッグベンの対岸、カウンティホールの南東側の角に存在します。実際に行ってみると本誌のような綺麗な電話ボックスではなくめちゃめちゃシールが貼られています。同行者の方がいれば、中に入ったりして写真を撮るのもいいかもしれません。 そこからウェストミンスター橋の北側歩道を走って渡り、ブーディカ像のところで右折して、シティクルーズの入り口のあたりまで走って振り返れば原作再現は完璧です。橋上は風が強いので結構寒くて疲れるうえ、何故か南側より北側のほうが混雑しているため推奨はしませんが。

County Hall, Westminster Bridge Rd, London SE1 7PB イギリス

ウェストミンスター駅徒歩5分
南東の角の方にあります
お前は厄介な難事件なんだよ!

 そしてウェストミンスター地区にはもう一つ、有名な電話ボックスがあります。チャーチル像の向かい、税務署前の電話ボックスです。様々な雑誌や有名人のSNSの投稿に使われるこちらの電話ボックスですが、実はこの周辺は『純黒の悪夢』でバスの2階席に乗っていたスタウトがコルンに射殺されてしまった場所でもあります。基本的に劇中で自分から喋ることが少ないコルンですが、この場面ではスタウトを信頼していた旨の発言をしてくれています。そんな貴重な場面の舞台に、皆さんも行きませんか?現実世界ではこの近くで(テロは起きますが)狙撃される心配はないのでぜひ行ってみてください。 そのほかにも、ロンドン・アイやウェストミンスター寺院などがありますが、こちらはまだコナンに出てきたことはないので、次回のnoteで紹介していきます。

1 Horse Guards Rd, London SW1A 2HQ イギリス

ウェストミンスター駅徒歩3分

③チャリング・クロス駅

 幻の最高傑作と呼ばれることも多い異色作、『ベイカー街の亡霊』のラストを飾る暴走機関車の出発点となったこのチャリング・クロス駅に思い入れがある方も多いのではないでしょうか。数多くの鉄道駅を持つロンドンの中でも指折りのターミナル駅の一つであり、へースティングスやカンタベリーといった南東部の街に行くときに使うことがあります。特にカンタベリーにはカンタベリー大聖堂がありますから、そこから 後ほど紹介するバッキンガム宮殿に行く最適解の一つですが、駅の外観を楽しみたいのであれば、対岸にあるロンドン・アイという観覧車を有効活用するべきです。というのも、これを見てください。

見、見えない

 テムズ川にかかる鉄道橋ハンガーフォード・ブリッジは鉄骨が割と隙間なく組まれており、隣接された歩道橋ゴールデン・ジュビリー・ブリッジズからだと列車や駅がよく見えないんですね。その点、橋の南東に位置するロンドン・アイからなら橋も駅の正面も映画で見た角度のとおりに見ることができます。事前予約が必要なため天候の運に左右される点はネックですが、ぜひご友人やご家族と一緒に乗ってみてください。私は独り身なのでパスしましたが。

④大英博物館

 コナン君が「ホームズが調べ物をした……」とノリノリで語っていた大英博物館です。アニメ第617話ではバッキンガム宮殿とともに流しで登場していましたね。この建物を流しで登場させてしまうのは何かもったいない気もします。 最寄り駅はTottenham Court Road駅とRussell Square駅。どちらもそれほど大きい駅でもないので、案外バスのほうが便利だったりするかもしれません。 観覧は無料ですが、事前予約が必須となっていますので必ずホームページを確認していきましょう。入る前に手荷物検査がありますが、他の観光地に比べて若干雑でした。気軽に入って大丈夫です。

 展示物についてですが、オタクにとってのメインコンテンツである図書館を除けば、ある程度知識がないと楽しめない場所と言えるでしょう。大英帝国が植民地から半ば強引に持ってきたものが多いので、イギリス史よりもアジア史やアフリカ史に興味を持っている人のほうが楽しめそうな気もしますが、何はともあれ、ロゼッタストーンの前に蠅のように群がって写真だけ撮り、その後は特に興味もなく回ってカフェでぼったくりの茶と菓子を嗜む……という楽しみ方にならないよう、ここに行くのなら飛行機内等である程度展示品についての勉強をしていったほうがいいかもしれません。

編集中のたっぴー「読子・リードマンの職場だ!」
かの有名なロゼッタストーン

大英博物館
Great Russell St, London WC1B 3DG イギリス
トッテナム・コート・ロード駅徒歩12分
britishmuseum.org
観覧無料

⑤ハイド・パーク

 ジン曰く「狩場にはうってつけ」、 コナンが散歩を計画するなどたびたび話題となるハイド・パーク。コナン読者の皆さんも、一度は行ってみたい場所の一つなのではないでしょうか。最初に行っておきますが、皆さんが思っているよりもこの公園はデカいです。142ヘクタールのハイド・パークと111ヘクタールのケンジントンガーデンズが一体となっている公園なので、大体東京ディズニーリゾート(大体111ヘクタールくらい)約2.3個分ってことになります。そりゃ狩場にもなるよね、と思わず歩き疲れてベンチで苦笑いしてしまいました。 まじめに散歩しようとすると冗談抜きで半日くらいかかります。ですので、暇つぶしに少し歩いたり、有名な見どころだけを抑えたり、というのがちょうどいい付き合い方でしょう。マーブル・アーチやダイアナ妃記念噴水、サーペンタイン橋やケンジントン宮殿など、行きやすいものに行くのが吉です。あとはまあ、晴れている日に水辺に行けば鳥たちがきれいに見られると思います。 「公園のためにわざわざ移動するのは面倒だ」と思われる方もいるかもしれませんが、ハイド・パーク周辺にはサウス・ケンジントンやパディントンなど、比較的宿泊に向いた地域も多いので、ぜひ公園の近くに泊まってふらっと立ち寄ってみてください。

⑥バッキンガム宮殿

 アニメ第617話「ホームズの黙示録(Love is 0)」の冒頭に流しで登場した建物の一つ、イギリス国王の主要居住地です。こちらは大英博物館と違い、こんなところで事件を起こそうものなら小学館と青山先生の命が大変なことになりますから流し登場でよかったです。あれ、でも劇場版ではコルンが国会議事堂の屋上から狙撃していた気がしますね……。バッキンガム宮殿の周辺にはグリーン・パークやセント・ジェームス・パークといった大きめの(さすがにハイド・パークよりは小さいですが)公園があるので、どの径路から入っても割と楽しむことができます。個人的には、トラファルガー広場を見てから向かえるという点で、チャリング・クロス駅から向かうのをお勧めします。もちろん、ハイド・パークやウェストミンスター地区の中間にあるので、そちら側から向かうのもありでしょう。 内装云々ですが、実はバッキンガム宮殿、夏しか中を見ることができないんですね。その代わりと言っては何ですが、エリザベス記念碑や11時の衛兵交代など、夏以外にも割と見どころはあります。夏は繁忙期で飛行機やホテルも高いので、思い切って春秋に行ってみるのもいいのでは。

SW1A 1AA London,
チャリングクロス駅から21分歩きます
rct.uk

⑦ロンドン塔

 こちらもアニメで少しだけ登場したロンドン塔。塔と名前がついていますが実態は水辺の要塞といった感じでしょうか。さすがは運河の街です。元は王の居住区であり、現在も儀礼に使う武器の保管庫になっていたりします。 最寄り駅はTower Hill駅。Circle LineとDistrict Lineが通っていますが、この二つはほぼ同じ線路を走っているのであまり気にしなくて大丈夫です。駅から出て川のほうに向かうと入口がありますが、チケット売り場は別のところにあった気がするので、後で紹介するロンドンパスを買っていくと便利です。 中身はまあ、展示物を含めて少々血の気が多めのお城です。イギリス史って基本詐欺と殺人の歴史なのでこの手のところでは大体暗い話を聞かされますが、ロンドン塔はちょっと陰鬱レベルが強めと言えるでしょう。話すと長くなるので調べてください。二人の王子の行方不明事件、面白いですよ。 ロンドン塔に行ったら、近くのタワーブリッジに行ってみるのもいいでしょう。

London EC3N 4AB イギリス
タワーヒル駅徒歩6分
hrp.org.uk
ロンドンパスを買いましょう

行かなかったところ

 大変申し訳ないことに、予算や時間の都合で行くことができなかったところがあります。そのため、観光前の予習で調べておいた軽い情報と、何故行かなかったかの説明だけさせてください。

①スコットランドヤード

 ジェイムズ・ブラックのPANDAでなじみ深いスコットランドヤード、つまりはロンドン警視庁です。初代本部庁舎の入り口がグレート・スコットランドヤードにあったからこの呼称が残っている、という点ではなんだか警視庁が桜田門と呼ばれているのに通ずるものがありますね。コナン本誌でも桜田門に関する物語があったらいいのに……なんて思ってしまいますね。 それなりの理由があった他の場所と違い、この場所に関しては本当に私のうっかりによるミスです。あんなに近くにあったのになぜ行き忘れたのか、皆さんはちゃんと行ってください。

②旧シティホール 、③ガ―キン、④セント・ブライド教会、⑤エレファント&キャッスル駅、⑥ウィンブルドン

 「ホームズの黙示録」に登場し、暗号を解くカギになった皆さんです。ホームズの黙示録ごっこをしたい方にとっては間違いなく大事な建物たちでしょう。正直数が多すぎるので、まじめな解説はしません。皆さんで調べてください。 行かなかった理由は単純、それぞれが離れすぎているからです。ロンドンの観光地を網羅しつつこれらを巡ろうとすると、余裕で3日間くらい使います。イギリスはちょっとバカにできないレベルで交通費が高いので、いたずらな移動はお勧めしません。なるべく同じ日に近しい場所で観光を行いましょう。

⑦ホワイトチャペル地区

 『ベイカー街の亡霊』で登場したコクーンゲーム「オールドタイムロンドン」及び現実世界の19世紀末においてJTRの連続殺人の舞台になったホワイトチャペルです。ヴィクトリア朝後半において最大の貧民街だったことも殺人の背景にある……みたいなのは作中で説明がありましたね。 私が行かなかった理由は単純、遠くて範囲が広いからです。ホワイトチャペルはイーストエンド、つまりは東の端の方にあるうえ、ジャックとかいうふざけた殺人鬼がやたらめったらに広い範囲で殺人事件起こしたせいで聖地巡礼もへったくれもないのです。さすがに時間がもったいないのでやめました。もし興味がある方は、ロンドン塔から徒歩15分程度のところにある切り裂きジャック博物館に行ってみるのはいかがでしょうか。

⑧オペラハウス

 こちらも同じく「オールドタイムロンドン」に登場したオペラハウスのモデルになったものです。劇中ではアイリーン・アドラーが歌唱をしていましたね。ジェレミー・ブレッド版『シャーロック・ホームズ』では第1話を飾った「ボヘミアの醜聞」で登場したアイリーンの解釈は人によって分かれるところで、本誌ではそのせいで事件が起こっていたのが印象的ですね。ちなみに私は『憂国のモリアーティ』に出てきたアドラーが好きだったりします。 行かなかった理由は、私が別の演劇を見に行ってしまい満足したからです。というかオペラにあんまり興味がありませんでした。ロンドンには劇場が数多くあり、毎日多くの劇が上演されているので、ぜひ演劇に興味がわく方は行ってみてください。

⑨ヴォックスゲート・ブリッジ

 原作99巻「天罰くだる誕生パーティー」で世良真純の回想として登場した、メアリーがベルモットにAPTX4869を飲ませられ、幼児化してしまった橋です。結果的に偽物ではありましたが、赤井秀一の父である赤井務武が初めて台詞を発する印象深いシーンでしたね。行かなかった理由は、こちらも単純に私の拠点から遠かったからです。赤井ファミリーが特に好きな人は、行ってみてもいい場所だと思います。

おまけ ダートムーア

 探偵小僧が愚かにも「それから時間があればダートムーアに行って……」と調子に乗った発言をしていたのを覚えているでしょうか。『ベイカー街の亡霊』におけるホームズ不在の原因となった、『バスカヴィル家の犬』事件が発生した湿地帯です。 残念でもなく当然ですが、ロンドンから公共交通機関で五時間半、車で四時間以上かかるド田舎にあるので、日帰りは無理、基本的にプリマスでの宿泊がマストになります。ダートムーア内を移動するのも車じゃないと厳しいので余程観光慣れしていない場合は避けるべきです。

 まあ私は行ったんですけどね、現地の陰謀論者のおじさんの車に乗って。

あとがき

 コナンフリークの皆さん、いかがだったでしょうか。 物価高騰に中東情勢のひっ迫、さらにはオイルサーチャージの大幅な引き上げなど、海外旅行に行きたい人々にとってはなかなか厳しい情勢が続きますが、新蘭の聖地に行きたいと思ったとき、そしてこの緊急事態が収束に向かったときに、このnoteを参考にしてロンドン旅行をしてもらえると嬉しいです!

 次回は、「来年度映画登場スポット予想」と題し、私が実際に行ってみた観光地の中でどのようなアクションが展開されるかをたっぴーと一緒に妄想していきたいと思います。お楽しみに!

 最後になりますが、ロンドンをはじめとした各都市を旅した拙作「妖精國探訪記」を個人のnoteで連載開始しております。常軌を逸する遅筆のため、このアカウントよりも投稿頻度及び内容は控えめになりますが、ロンドン以外の地方都市についても紹介しているので、こちらにも目を通していただけると喜ばしい限りです。また同時並行で「オタク向けイギリス旅行手引き」と題したイギリス旅行ガイドを鋭意制作中ですので、ぜひご期待ください。

 それでは、また今度。

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