見出し画像

「アピアランスを分割」って絶対にやらなきゃいけないの?|Adobe Illustrator Tips

効果などを活用したチュートリアルなどで、よく「アピアランスを分割」という機能が使用されますが、これをなぜ使うのか、いつ使っていつ使わないのかで悩む人も多いです。

結論から言うと、必要であれば使う。必要なければ使わない。それだけです。

じゃあ必要ってなによ!って聞かれると、それはもうケースバイケースです。暗記しようとするとキリがないので、それよりも「なぜアピアランスを分割が必要なのか」を理解することが大切です。

(この記事は定期購読マガジンの記事です。詳しくは上記リンクへ)


効果などの結果をさらに加工したい時

一番身近な事例は、オブジェクトを効果などで加工した後で、その形をパスとしてさらに編集したい場合です。

例えば下記の動画では、効果 3Dとマテリアル で文字を立体に加工した後で、アピアランスを分割 を適用。分割されたパスをさらに加工することで、目的の装飾を作成しています。

この場合、効果3Dとマテリアル で立体的な見た目になっても、パスの形自体は変化していません。なので、効果によって追加された山型のパスを、直接編集ができないのです。

そこでアピアランスを分割することで、始めて見た目通りの形のパスとして確定し、加工できるようになります。


もう一つ事例を見てみましょう。こちらの動画では効果などを活用して、ただの四角形をなみなみの形に加工しています。

ここから先は

2,177字 / 1画像
イラレのテクニックや解説、イラレ職人コロの活動の裏話などを月4回お届け。

本日のイラレマガジン

¥100 / 月 初月無料

Adobe Illustratorともっと仲良くなれるWebマガジン

「役に立った!」と思ったら、チップで応援してくれると助かります!