悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisited 攻略記&クリア後感想【2Dアクション】
今回の記事は、悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisitedの感想です。
悪魔城ドラキュラ(アーケード版)がまさかのフルリメイク。あのクソゲーがいったいどうなってしまうんだー!
Castlevania Dominus Collectionのおまけ
悪魔城ドラキュラ Haunted Castle Revisited
2024年8月28日発売 Castlevania Dominus Collectionに収録
プレイ時間1時間以内
こちらはCastlevania Dominus Collectionのおまけのゲームになっています。あくまでDS三作の移植がメインでありこちらはおまけ。そのスタンスはゲームの色んな部分に現れています。
・関連資料が一切収録されていない
・実績・トロフィーが設定されていない
・そもそもextra扱い
まあそんな感じで箸休め的に収録されています。
プレイ時間も短いですしね。
このゲームは、悪魔城ドラキュラ(アーケード版)のリメイク版という扱いで今作にはオリジナル版と共に収録されています。
このオリジナル版がとにかく評判が悪く、もっさり挙動、全然かわせない敵の攻撃など欠点を挙げればキリがありません。私はコインを何枚入れてもコンティニューが3回限定なのが許せないかな。入れたコイン返せ!(払ってない)
そんなオリジナル版ですから改良する余地がすんごくあるわけで、そんな魔改造されたドラキュラアーケード、見てみたいと思いません?
俺たちならこう作る!
新生悪魔城ドラキュラ(アーケード)、遊んでみましょうか!
再訪問!





順当に演出がパワーアップしてる…

いきなり動きの違いにビビる。アーケードのもっさり挙動は何だったんだよって位キビキビ動く。そうか、アーケードのつまらなさはやっぱりキャラの動きにあったんだなぁと実感させられる。
ムチもちゃんとコウモリに当たるし、攻撃範囲も広くなってるなこれ。攻撃を出すと当たる、こんな当たり前のことをアーケードは実現できてなかった。サクサク敵を倒せる。つーかすんごい面白い。
そしてその辺のロウソクを壊せる。これ気になってたんだわ。
アーケード版の時何度も背景のロウソクに素振りして、何も起きなくて舌打ちしてたんだっけ。ドラキュラはロウソク壊せないとな。
ロウソクを壊すとハートが出るのでハートの枯渇問題も解決だ。
サブウエポンは時計が廃止されていて、こちらに不利なはずなのだが出てくるハートの量や他の武器の使い勝手の良さなどから不便さなどは全く感じなかった。オノが上に攻撃できるのでイイ感じですかね。


敵を倒すと階段になる。この仕掛けはアーケード版には無かったね。
こういう風にアーケード版に無かった仕掛けが随所に追加されている。
ステージ構成を大きく変えない程度に。
タイムオーバーが多すぎる
そして迎えたステージ2のボス。
こいつは別に強いわけではない。強いわけではないのだが、ギリギリ時間が足りなかった。ちょいと道中モタモタしすぎたか。







なんかこのゲーム、すんごく時間足りなくないか?
敵の動きを見極め攻撃をかわしていると、どうしても時間が足りないぞ。
いや、道中に時間をかけすぎたのかなぁ。



やっぱりこのゲーム時間足りないよ。
ロウソクが結構大目に配置されてるから、それ全部壊してるとボスの時間が足りなくなる感じ。
それともこちらがチキンすぎるのか?もっとダメージ覚悟でガンガン攻めていく必要があるのかも。


そしていよいよラストステージ!
あのひたすらコウモリにシバかれるブリッジか…


ここの橋も構成が変わってる。
コウモリを倒しやすくなってるし、橋の落下速度も緩やかだし、そもそも一部分が崩れ落ちるのみになっている。
柱がある部分は落ちないので安全地帯になっている。
そしてその隙間を縫うように今まで出てきた雑魚たちが守りを固める。
まさにザコオンパレードステージだ。
私はボスラッシュという呼び方よりもボスオンパレードと呼ぶ方が好きです。これってグラディウスが初出だよね?



なんで増やしたんだろ。攻撃パターンもオリジナル版と比べると全然別物になっている。
そしてなんか既視感があるな。




総評
想像以上に面白かった!
元が元なんで、どんなものが出てくるのかと思ったら現代によみがえった悪魔城ドラキュラ(月下の夜想曲以前のタイプ)でした。
過去Wii wareで出ていたドラキュラ伝説Rebirthに近い出来らしい。
あれ買ったまま積んでる。やりたくなってきたな。
そのまんま初代悪魔城ドラキュラと同じ難易度というわけではなくすんごくカジュアルだった。難易度イージーだからだけど。
確かに何回かタイムアップで死んだけども、残機制になってて点数によってエクステンドもあったからノーコンティニューでクリアできた。
タイムに対して壊すロウソク、倒す敵がちょっと多いのかな。頻繁にタイムアップになっていたので、とっとと行動する必要がある。
もうちょっとゆっくり練り歩きたかったな。
とはいえ操作感がすごく良くなっているので、遊んでて楽しい。これぞアクションゲームって感じの仕上がりだった。
ボスも動きを見極めればノーダメでいけるバランスだったり、時計一択だったオリジナル版に比べるとずっと楽しくなっている。
あと思ったけど、もしこのゲームが単品で出ていたとしたら一瞬でゲームが終ってしまうので、ボスラッシュだのハードモードだのを余計なものを強制的にやり込ませるようなゲーム構成になっていた可能性がある。
おまけのゲームだからこそシンプルにサクッと終われるゲームに仕上げることができた気がする。
そういう意味で、めぐり合いにも運が向いていたというか、あらゆる意味で完成度が高いゲームだと思いました。
それでは次回最終回。

次回はCastlevania Dominus Collectionクリア後総括です。
それでは、お楽しみに。
