Apple Watch「電池問題」——睡眠トラッキングを始めてわかったこと
最近、Apple Watchで睡眠を記録し始めた。
「今さら?」って自分でも思う。でもNoteで睡眠系の記事を読んで、単純に「自分でも見てみたい。調べてみたい。」と火がついたのがスタート。
まずぶつかった壁は——充電いつする問題。
ただでさえ電池がすぐ減るApple Watchを、寝てるときも付けるなら、どこで充電するの?と。調べると「仕事から帰ったら充電→寝る前に装着」という運用が多かったので、私もそのルールを採用。これでまずは一歩。
眠りの「瞬間」と「深さ」が見えるおもしろさ
実際に測ってみると、寝落ちの瞬間とか、眠りの深さが見えておもしろい。
正直、いまのところこのデータをどう活かすかは決めていない。でも「いつか役に立つかもしれない」直感があって、とり続けている。こういうのは、続けた量があとで効いてくる——はず。
睡眠データを未来にどう活かす?
少し妄想してみた。
寝具のデザインチェック:枕やマットを変えたとき、データで「合うかどうか」がわかる。
体温と睡眠から体調予測:ちょっとした変化で病気の兆候を教えてくれる。
回復度を数値化:どれだけ疲れが抜けたかを見える化。
どれも「教えてくれる」系ばかりだけど(笑)、そんな未来が来たら本当に便利だと思う。
そして来た、電池が持たない問題
私の相棒はApple Watch Series 7。昨年末にバッテリーを新品交換したばかりで、体力自体はまだ落ちていない。それなのに、一日もたない日がちょくちょく出てきた。
平日はギリギリいける。問題は休日。
登山や遊びに出ると、帰り道でただの真っ黒い物体になる(つらい)。
「じゃあワークアウトやGPSのルート案内を切ればいいじゃん」と頭ではわかる。でも、せっかくある機能はフルに使いたい。そこは譲れない。
電池との日常バトル
特に登山では悲惨だった。
せっかく記録していたログが途中でパーになる。運動して得られるはずのバッジも、電池切れで無効。何度も「もう普通の時計に戻そうか」と考えた。でもやっぱり便利だからやめられない。苦しい依存関係だ。

試したこと①:白黒(グレイスケール)
電源節約を調べて見つけたのが白黒表示(グレイスケール)。
これで多少はもつかな?と試したけど、ワークアウトの表示が一瞬で理解できない。
時計(私の文字盤はナイキの数字だけ)なら白黒でも問題なし。ただ、休日運用ではやっぱりもたない。惜しい。
試したこと②:常時表示を切る
次の手が常時表示(Always-On)をオフ。
いまのApple Watchは常に時間が見えるのが便利。でも昔は、腕を傾けたり触ったりしないと点かなかった。思い切って昔のスタイルに戻す。
結果、むちゃくちゃ電池がもつ。
休日に散々使っても省電力モードに入らないし、感覚的には2日いけそうなくらい。
もちろん、時間を見るのにワンアクション必要になる不便はある。でも、帰りに真っ黒になるよりは100倍マシ。
これで「夜は睡眠トラッキング、昼はワークアウトをガンガン」がようやく両立した。

私に効いた/効かなかった(小まとめ)
効いた:常時表示オフ
→ 体感で一番デカい。休日アクティビティでも安心感が段違い。効かなかった:白黒表示だけで延命
→ 視認性が落ちる割に、持続は“決め手”にならず。妥協点:ワンアクション許容
→ 片手でトントン or 軽く傾ける。それで電池が伸びるなら、私は許す。
Apple Watch 11をどう選ぶか
今月発表予定のApple Watch 11は、いつも以上に注目している。
私の買い替え基準はこんな感じ:
3代飛ばしで買い替えるマイルール
ただし、Series 7は昨年バッテリーを交換したばかりでまだ元気
血圧モニタリングは確かに嬉しい。血圧計は日常的によく使うから
さらに電池の持ち改善+デザイン刷新があれば買うかも
正直、次は「電池問題をどれだけ解決してくれるか」が一番の判断基準になる。
最後に
常時表示オフという昔ながらの運用に戻してみたら、Apple Watchは再び「昼も夜も使える相棒」に戻った。
電池とのバトルは続くけれど、これも含めてApple Watchとの付き合い方なんだと思う。
安田 智也 (Tomoya Yasuda)

「レッテル系ゲームクリエイター」
Apple Watchが大好きで、これが進化して健康診断まで担ってくれたら最高だと思っている。
夢は電池が2年くらい持って、「あれ?いつ充電したっけ?」と笑ってしまう未来。
尊敬する人・リチャード・ブランソン
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