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熊本を走る④:上熊本駅(熊本市)~植木駅 往復 22km

電車・バスとランニングを組み合わせて熊本を走るランニング記録(時々、中小企業診断士の視点が入ります)、今回は、こちら。

ルート:上熊本駅(熊本市)~植木駅(熊本市)往復 22km
時期:梅雨
大まかな位置関係は下図のとおりです。

国土地理院の地図を加工して作成

地図は、国土地理院のものを加工して作成しています。


上熊本(かみくまもと)駅は、熊本駅からJR鹿児島本線で北方向に1駅、桜町バスターミナルからなら路面電車のB系統に乗った終点です。どちらも3~3.5キロほどの距離なので、この部分も含めて走ることもできます。

夏目漱石が熊本で暮らすためにやってきた際、降り立ったのが今の上熊本駅なのだそうです。漱石好きな人には興味のある場所でしょう。

ここからまず、井芹(いせり)川沿いを目指します。
川沿いの道は、熊本市と山鹿(やまが)市を結ぶ「ゆうかファミリーロード」と呼ばれるサイクリング道として整備されています。

雨の後で、川の水が茶色くなっていました。

このあたりは、車道と区分けされた走りやすい道を北へ進みます。

途中、ところどころに案内標識があります。
ゆうかファミリーロードは、全ルートが約34キロ。ロードバイクなら大したことのない距離かもしれませんが、終点まで走ろうとするとなかなか大変です。今回は途中で折り返します。

ちょうど田植えの時期でした。

走っていると、道脇のいろいろなところに田んぼが見えてきます。

田んぼに水が張られる前の時期とは、景色が一変しています。「水の世界」が広がります。

緑の帯のように並べられた、小さな稲。まもなく田植え機に乗せられるのでしょうか。

こちらはもう、田植えされています。

右の道と、左の道。どちらを進んでも、景色を楽しめます。

今回は右の道を行きました。

山鹿市方面は、右へ。

この一角だけ、階段があります。自転車の人は押して歩くのがちょっと大変かもしれません。

線路沿いを走ります。

植木駅方面と、山鹿方面の分岐点。山鹿方面の進み方が、ちょっとわかりづらい場所です。

植木駅の方向に進みました。
駅前に到着。ここまで、約11キロ。
ここで走り終えて電車で帰ることもできます。

今回は20キロぐらいのランニングがしたかったので、来た道を走って戻ります。

天気はギリギリ持つかなと思っていました。
でも、そんなに甘くないのが梅雨の時期。

急に風が強まってきました。
田んぼの水が波打っています。

そして大粒の雨。
顔を打つと痛いぐらいの激しさで降りつけてきました。
植えられたばかりの稲が、大きく風に揺れています。

帰りの道は、強烈な向かい風の中を進み続けることになりました。

こんなことも、あります。

お腹がすいた、とスーパーでイワシのお寿司(新鮮で、とてもおいしいのです)を買って帰ってきました。


今回特に印象的だったのは、水が張られた田んぼの風景です。

この道は何度も走っていますが、稲刈り後の水が抜かれた景色ばかりを眺めていました。「水田」という言葉の意味を感じたランでした。

<診断士の視点>
熊本は、トマトやスイカ、ミカン類をはじめ、全国有数の農業県です。
九州で1,2を争う米の生産地でもあります。

私が熊本に住み始めて県内を走るようになってから、強く感じたことのひとつが「色々な場所に田んぼがある」ということでした。

スーパーで購入するお米も、いつも熊本県産のものです。

そんなお米の生産を支える風景を眺めながらのランニングになりました。

〈今回走った自治体〉
 熊本市

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