〔144〕雪岳山と江原道 Solakusan&Gangwon-do, Korea
2015年 10月
ツアー名: 紅葉の雪岳山と秋の江原道へ
日数: 4日間
参加人数: 11名
目的: 雪岳山(ソラクサン)
1日目 10月 18日
✈ 12:20 発 羽田: 大韓航空(777-300)
14:35 着 ソウル: 仁川国際空港

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(大韓民国)
面積: 約10万平方キロメートル
人口: 約5,102万人
首都: ソウル
言語: 韓国語
宗教: 仏教、プロテスタント、カトリック等
主産業: 電気・電子機器、自動車、鉄鋼、石油化学、造船
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🚌 平昌へ向かう(約3時間半)
夕食:チャドルぺギ(脂肪の多い牛のあばら肉の焼肉)

ホテルへ
🏩 ケンシントン フローラ ホテル泊

ホテル1階に来る2018年の「平昌オリンピック」についてのコーナーがあった。過去の開催地や活躍をした選手たちのポスターなどが貼られていた。
街中でもオリンピックに向かって建築が進められている場所が所々見られた。
2日目 10月 19日
🚌 雪岳山へ向かう(約2時間)
→雪岳山(ソラクサン)には花崗岩でできた切り立った峰が連なり、標高1,708mの大青峰(デチョンボン)が最高峰になる。

着後、ケーブルカーにて山頂まで
乗り場は雪岳山国立公園の中にあり、標高700mの権金城(クォングムソン)まで10分ほどで着く。
ここは紅葉の名所だが、まだ全体的には早かったかもしれない。
麓に下りて道路際に立っている木々を見ると、真っ赤で、素晴らしかった。
※「チャングムのテーマパーク」があるソウル近郊の楊州(ヤンジュ)市にクリスマスの時期に行ったことがあって、大層寒かった記憶がある。この辺りはもっと寒いのではなかろうか。だから、色もあんなに濃いのだろう。

→新興寺(シンフンサ)
雪岳山の麓にあり、652年の香城寺の創建が元になったとされている。
それ以来、仏教弾圧などの紆余曲折などを経て1989年には大統一大仏像が建てられた。
台座の高さは4.3m、仏像の高さは14.6m、あわせて18.9m

昼食: 松茸入りプルコギ(大変美味しかった)
その後、ローカル列車乗車駅へ(約2時間)
途中にサービスエリアでトイレ休憩を挟む。
※ サービスエリア併設のお土産物屋さんには必ずと言っていいほど、登山やハイキング グッズが売られていて、人気があることがよく分かる。
こういう場所で気軽に手に入れることができるのは、いい考えだなと思った。
着後、海を眺めながらの乗車体験
→東海駅(トンへ) ~ 正東津駅(チョンドンジン) (約30分)
海列車とも呼ばれるが、列車そのものは地元の人達が利用するので、観光用ではない。
日本海を眺めていると穏やかな海の景色が広がっていた。
正東津駅は「世界一海岸に近い駅」としてギネス世界記録に登録されているとか。
余談だが、日本一海に近い駅は愛媛県にある「下灘駅」が有名。

この駅は韓国のドラマで「ベートーベン・ウィルス」や「砂時計」のロケ地だそうだ。

その後、夕食のレストランへ(約1時間半)
「スンドゥブ チゲ」をいただいた。
その後、平昌へ戻る。
🏩 同上連泊
3日目 10月 20日
🚌 旌善(チョンソン)へ向かう。(約1時間)

KONESTより
→アリラン発祥のアラリ村
庶民から両班(ヤンバン)と呼ばれる貴族まで朝鮮時代の多様な階層の人々が住んだ家屋を移築し、保存してある。瓦葺きや石葺きの屋根だけでなく、クヌギの皮や麻を屋根に使った珍しい伝統家屋も見ることができる。
※ 韓国の歴史ドラマが好きなので、実際の家屋を見ると興味津々で、質問攻めになってしまった。

一つの伝統家屋の中で、チマチョゴリを着た女性たちによって、「アリラン」を聞くことができた。
※ メロディーは聞いたことがあるが、歌詞についてはもちろん知らなくて、私はてっきり楽しい歌なのだとばかり思いこんでいた。
説明を聞いて真逆の内容だという事を知り、驚いたのなんのって・・・😅
歌詞の内容は、男女の出会い、そして別れ、人生への嘆き、時代や世間への風刺などを主としているそうだ。そして、歌詞も約8,700種もあるとか。
2012年にユネスコの無形文化遺産に登録がされた。
→旌善市場
江原道特産のトウモロコシやジャガイモ、山菜のコンドゥレ(朝鮮アザミ)、韓方薬にも使われるトドッ(ツルニンジン)、ファンギ(キバナオウギ)といった旌善の味が集合。1966年から始まった市場。
毎月2と7がつく日には「旌善アリラン市場」がたつ。

※ こういう場所は大好きで、もっと時間が欲しかったな・・・
ある方は綺麗な化粧箱に入った松茸を3箱も購入されていた。
昼食:山菜ビビンバ(旌善ご当地グルメ)
その後、江陵(カンヌン)へ(約2時間)
着後、江陵の観光
海岸沿いにある風光明媚な鏡浦湖(キョンポホ)を中心に広がる街
この街はコーヒーが有名だとか。

(後記)
BTSのアルバム「WINGS外伝:You Never Walk Alone」でジャケット撮影されたバス停があり、人気のスポットとなっているそうだ。

→船橋荘(ソンギョジャン)
朝鮮王朝第4代王世宗(セジョン)大王(ハングル文字を作った人)の兄である孝寧大君(ヒョリョンテグン)の子孫、李乃蕃(イ・ネボン)によって朝鮮時代後期の1760年頃に建てられた。

※ 韓国の歴史ドラマ好きにとっては、テンションが上がりっぱなしだった。😆
(後記)
ドラマ「ファン・ジニ」、「宮」、「師任堂、色の日記」などのロケ地でもある。
→烏竹軒(オジュコン)
五千ウォン札の肖像画である栗谷李珥(ユルゴッ・イイ)と、その母であり五万ウォン札の肖像に描かれている申師任堂(シンサイムダン)の生家。
朝鮮時代初期の1450~1500年頃に建てられたとされ、建物の周りを黒竹が生い茂っていたことから「烏竹軒」と名付けられた。


(後記)
もちろん「師任堂、色の日記」のロケ地だ。
→鏡浦台(キョンポデ)
小高い丘の上には八作屋根の楼閣があり、そこからは有名な湖「鏡浦湖(キョンポホ)」や奥に広がる海まで一望でき、夜になれば月が5つ見えると言われている。海に映る月、湖に映る月など。
日本で人気のJINRO焼酎「鏡月」の由来となったとか。

夕食: 海鮮鍋
その後、ホテルへ
🏩 同上連泊
4日目 10月 21日
🚌 仏教の聖地と言われる五台山国立公園内の月精寺へ(約30分)
五台山(オデサン)
朝鮮半島の東部を貫く太白山脈の一部で、ここの北にある雪岳山や金剛山同様、奇岩の峰が連なる景観と、古い仏教寺院で知られている。
金剛山最高峰・毘盧峰(ビロボン)は1,563mでその他も1,000mは超える。

→月精寺(ウォルチョンサ)
643年、新羅の善徳女王(ソンドッヨワン)時代に建てられた。
高麗時代の八角九層石塔や石造菩薩坐像など有名文化財を保有している。
満月台に昇る旧暦の15日の月が特に明るいため、こう呼ばれる。
お寺前の川沿いには約1kmにわたる「モミの木」の並木道(1,700本以上)が続き、散歩をする人が多い。


その後、ソウルへ(約3時間)
昼食: カルグクス

その後、空港へ
✈ 16:20 発 ソウル: 大韓航空(777-300)
18:35 着 羽田
{結び}
今回は韓国の歴史に触れる旅となり、隣の国なのに知らなかったことが多くて、大変ためになりました。
