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3000円の価値~命の重みから学んだこと~

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【未来カレンダー:2080年まであと54年】
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これは、個々の記憶をたどり、気づきと学びを物語として
復興し、継承として受け止める実践的事例である。

「3000円の価値~命の重みから学んだこと~」
(本文)
父は40年以上病床で生活をして過ごす人だった。
葬式の後、子供たちに3000円が配布され、家族で
それぞれ、記憶に残る新しい服と旅行カバンを買った。

父の無口ながら温厚な人柄を思うと、何も言葉が出なかった。
よく命を投げ捨てることなく、子供たちの成長を温かく見守り、
誇りとプライドを持って生き抜いてくれたか。
父の血と汗と涙の結晶であり宝物。

それから、私の中で、3000円が心の物差しになった。
3000円あれば、必要最低限の暮らしができる。
10日分の食料を買うことができるし、誰かにお年玉や
謝礼を渡すときにも、必要なものを買う時にも、
どんなときにも、3000円という基準の中から、
多い、少ない、間に合う、間に合わないといった
計算ができるようになった。

わたしにとっては、どんな高価な宝物よりも、
父から受けた「生き抜くための力」を分け与えてくれたのが
とてもうれしかった。

世の中には、年の数だけお金を持っていた方が良い
という人もいる。
その人たちに学んで、50代なら5000円を持つようには
なったけれど、それでも今でも、3000円から基準にして
生活を整えている。

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【あゆのさと研究所 / ユニバーサル・イノベーション2080】

私たちは、過去の教訓を未来の価値に変える活動をしています。

🌎 未来地図(Time Fusion Matrix)
人生は「時間」×「資産(有形・無形)」で描く駅伝です。
バトンを渡す相手は、54年後の未来にいます。

👤 レガシーデザイナーとは
ただ過去を振り返るだけではありません。

個人へ:生き様を整え、次世代へのギフト(知恵)を作る。
社会へ:2080年に必要なインフラ(精神的・物理的)を構想する。
そんな「時間と記憶の建築家」を育成・実践しています。
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