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愛の構造

宇宙は進化して恒久安定を目指すために

揺らぎ(変動)
ぎゅっ(圧縮)
ぱっ(解放)
戻る(安定)
を繰り返し最後は戻るからの戻るで構造が完結します

人類はこの進化の構造として地球に配置された存在であり
どのようにマインドをワンネスに近づけていき
宇宙に帰還していくかを考えたいと思います

永遠の世界の通貨は愛であること
そしてワンネスに近づくための要素として
共感と執着を手放すことを取り上げましたが
ここに答えがあると感じます

永遠の世界への通貨である愛とは何でしょうか

愛とは自分と他人の世界の一部を共感し
境界がゆるみ
世界が重なり
局所的ワンネスが生まれる構造変化です

自分と相手の世界が少し重なるとき
理解が生まれ心が近づき境界がゆるみます
この小さな重なりが局所的ワンネスです
宇宙は地球上の様々な執着が存在しない世界であり
人は愛の構造を繰り返しワンネスに近づくたびに
境界線が薄まり
執着を手放すことになります

揺らぎ(人間関係の問題の種)が生まれると
ぎゅっ(問題)が起きます
人は相手と自分の世界の一部を共感させるために
ぱっ(対話)によってほどけ
新しい因果がつながり
関係は戻る(安定)へ進みます

この
揺らぎ(問題点の種)
ぎゅっ(問題)
ぱっ(対話)
戻る(安定)
の循環が起こるたびに
自分と他人の世界は少しずつ重なり
局所的ワンネスが生まれます

この局所的ワンネスを繰り返すことで
境界線は薄まり
世界は重なり
人はワンネスへ近づいていきます

ここで愛の構造の話として
竹取物語をあげたいと思います

竹取物語は
竹から見つかった光る姫が成長し
迷い

別れの悲しさといった地上の揺らぎを経験し
最後には月へ帰っていく物語です
かぐや姫のかぐやは輝く光でありワンネスを意味し
完全で静止した愛しか知らなかった姫は
地球で初めて
ぎゅっ(問題)とぱっ(対話)の循環を体験します
揺らぎがあるから問題が生まれ
問題があるから対話が起き
対話があるから心がほどけ
価値観が揺れ
境界線が薄まり
愛が進化していくことを姫は知ります
帰還の時に姫が涙を流したのは
地球で得た揺らぎと
他者と共有する愛の美しさを思い返したからだと推測されます

人が愛するのは進化するためです
愛の構造で人との境界線を薄くし
価値観の共有を繰り返すことでワンネスに近づきます
人と分かち合えなかったときに気まずさを感じるのは
進化できないと本能で悟るからだといえます

(これは私の観測であり事実を断言するものでは
ありません)

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