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探究酒場で出会った“スーパー高校生”。子どもたちの未来を想像した夜


先日、ある交流会に参加しました。

そこで出会ったのは、

「子どもと、どんな関係性を築んでいきたいのか」

という、自分がずっと心の中で考えてきた問いに、

そっと答えをくれるような時間でした。


先生と教え子。

卒業したら終わり、ではなく、

大きくなっても関係性が続き、

同じ場で語り合っている姿。


その中にいた一人の高校生との出会いが、

保育士としての自分の価値観を、静かに揺さぶってくれました。




交流会の雰囲気

初参加でも、自然と会話が生まれるあたたかな空間でした。




卒業しても続く、先生と教え子の関係性


今回参加したのは【探究酒場】。

小学校の先生、保育士、高校生、保護者など、

子どもに関わる人たちが、お酒を片手に語り合う場です。(20歳未満の方はもちろんソフトドリンクです)


そこで印象的だったのが、

主宰の方と、かつての教え子さんが、

今も一緒に活動している姿でした。


教え子さんは、小学4年生の頃の教え子。

卒業して「はい、おしまい」ではなく、

関係性が続き、同じ場で語り合っている。


その光景を目にしたとき、

「これが、自分が憧れてきた関係性だ」と、改めて強く感じました。


自分自身も、

卒園して終わりではなく、その後も子どもたちと自然につながり続けたい

という想いを、ずっと持っています。


その延長で、

過去には子ども食堂を立ち上げたこともありますし、

今でも時々ですが、別の子ども食堂にボランティアとして関わらせていただいています。



救われた一言と、スーパー高校生との出会い


初参加で人見知りな自分は、

最初、ドキドキして出遅れてしまって、
少しポツンとしてしまいました。


そんなとき、

「あのー、お話しよろしいですか?」

と声をかけてくれたのが、探究さんの教え子の高校生でした。


人見知りなので心の中では、

「話しかけてくれてありがとう!!!!」

と全力で喜んでいました(笑)


そこから、不登校について、理想のクラスの在り方、

今取り組んでいること、担任だった頃の探究さんの話など、

たくさんのリアルな話を聞かせてもらいました。


そして、会話させていただきながら、

・自分の考えを持っている

・それを言葉にできる

・相手の話をちゃんと聴ける

・そして、行動している


正直、

「スーパー高校生じゃん……」

と、内心ずっと驚いていました。



不登校の現状と、問い直された「学校」


交流会では、

他の小学校の先生方からも

「不登校の子が増えている」という話を聞きました。


教室に入れず、

教室の前で立っている子どもが増えているという現状。


「不登校って悪いことなの?」

「そもそも、今の時代に学校に行く意味って?」


立場を越えて、そんな問いを交わせた時間は、

とても学びの多いものでした。


自分の中の学校のイメージが、

「自分が通っていた頃」で止まっていたことにも気づかされました。


今の状況を知った上で、保育をしていく。

その大切さを、改めて感じました。



「戦略的ポンコツ先生」がつくったクラス


教え子さんが話してくれた、理想のクラス。


それは、

「みんなが得手不手を認め合えるクラス」


担任だった探究さんは、

「できないことは恥ずかしいことじゃない」

という姿を、先生自身が見せてくれていたそうです。


先生ができないと、

生徒たちは自然と助け合い、考え合う。


できないことを馬鹿にするのではなく、

一緒に考える空気が育っていった。


結果的に、いじめもなかったと聞きました。


「先生がポンコツだと、舐められませんか?」

と聞くと、

「全然舐められていませんでした」と即答。


そこにこそ、

「戦略的」のポイントがあるのだと勝手に思ったので、
探究さんに今度聞いてみたいと思います!!!

「なぜ、こんな高校生がここにいるのだろう」


今回お話を聞きながら、
「なぜ、こんな高校生がここにいるのだろう」と、何度も思っていました。

自分の考えを持ち、
言葉にし、
そして実際に行動している姿。

その背景には、探究さんの在り方があるのだと感じました。

実は探究さんご本人も、
今回の探究酒場についてnoteで書かれています。

そこには、
**「若者のエネルギーが大人の行動を変えた夜」**の物語がありました。

あの夜、私が揺さぶられた理由が、
ここに書かれていたような気がします。

▶︎ 探究さんのnoteはこちら




行動している教え子さんの今

この教え子さんは、

話が上手なだけではありません。


実際に、

自分たちで学びの場をつくり、運営する側として行動している

高校生でもあります。


その一つが、

「U18 EDUCATION PARK(U18エデュパ)」という教育イベントです。


言葉だけでなく、

行動で学びをつくっている姿に、

改めてすごさを感じました。



そんなお話を、実際に顔を合わせながら、

同じ目線で聞かせてもらえたこと自体が、

自分にとってはとても贅沢で、ありがたい時間でした。

教え子さんとの一枚

交流会での一コマ。

世代を越えて、同じ目線で話ができた時間でした


自分も、3月29日のイベントに参加したいです


この出会いをきっかけに、

「話を聞くだけで終わらせたくないな」と思いました。


だからこそ、

3月29日に開催される

「U18 EDUCATION PARK」に、

自分も参加してみようと思っています。


イベントの詳細です⬇️

https://www.instagram.com/u18edupa?igsh=MWZ0cXYycjE1c2c2Nw==


保育の現場にいると、

どうしても“今”の子どもたちだけを見がちですが、

その先の姿を知ることは、

日々の保育を考える上でも、大切な視点だと感じています。

ご興味がある方是非一緒に行きましょう😆




集合写真

この夜、この場に集まった人たち。

それぞれの立場から、たくさんの対話が生まれました。




この夜に出会った人たち、交わした言葉、感じた空気。

どれもが、

「子どもたちと、どんな未来を一緒に歩んでいきたいのか」

を、そっと考えさせてくれるものでした。


卒園や卒業で終わらない関係性を、

これからも自分なりに、大切に育てていきたいと思います。

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